"どうする家康" の検索結果 155 件

  1. 桜井城址

    桜井城址

    歴史と素適なおつきあい番外編2023・2・1城主は小浦喜平次忠重という。伊豆から地頭としてこの地に来た。文明の頃(1469)松平信光が安祥城を攻め落としその家臣となった。松平親忠ははじめ四男の親房を城主としたが、親房に子がいなかったため、松平長親の三男信定が養子となり、桜井松平氏の祖となった。参考:城郭放浪記城というより縄文、古墳時代の遺跡が多く残されているようだ。かつては雑木林が多い土地だ...

  2. 桜井城址

    桜井城址

    歴史と素適なおつきあい番外編2023・2・1城主は小浦喜平次忠重という。伊豆から地頭としてこの地に来た。文明の頃(1469)松平信光が安祥城を攻め落としその家臣となった。松平親忠ははじめ四男の親房を城主としたが、親房に子がいなかったため、松平長親の三男信定が養子となり、桜井松平氏の祖となった。参考:城郭放浪記城というより縄文、古墳時代の遺跡が多く残されているようだ。かつては雑木林が多い土地だ...

  3. 本證寺(三河一向一揆拠点)に行ってきた

    本證寺(三河一向一揆拠点)に行ってきた

    歴史と素適なおつきあい番外編三河一向一揆は三河国の西三河全域で永禄6年(1563年)から永禄7年(1564年)までの一向一揆である。松平家の支配下にはなく曹洞宗の勢力が強かった東三河は該当しない。本證寺住職空誓(蓮如の孫)が檄を飛ばし、徳川家康に刃向かった戦いである。寺は城郭伽藍といわれ水濠が残っている。三河では家康の父広忠の時代に本願寺教団の守護使不入を認めた。そもそも守護使不入は鎌倉時代...

  4. 三河山中城に行ってきた

    三河山中城に行ってきた

    歴史と素適なおつきあい番外編2023・2・1城主は西郷信貞である。西郷氏は南北朝の頃三河守護だった仁木氏の守護代として三河に来た人で明大寺岡崎城に城をつくった。今の岡崎城の東にあった。そして今の岡崎城の位置に砦を作ったという。松平清康(3代目)と対抗するため山中城を築城、東海道と吉良道が接する交通の要衝だった。そして清康により落城、清康が亡くなると今川氏の拠点となった。桶狭間で今川義元が討た...

  5. 家康も憩いし池に浮寝鳥

    家康も憩いし池に浮寝鳥

    どうする家康。家康が豊臣勢力が構える大阪城を、攻撃するかどうか迷っていた時に、極秘で意見を聞いたのが、最福寺の日善上人。1614年9月。家康はその10日後に豊臣征伐を決断、その後の大阪冬の陣、翌年(1615年)の夏の陣で大阪城は落城。260年にわたる江戸幕府が始まった。家康は軍事訓練を兼ねた鷹狩りで、計2回最福寺のある東金を訪問、八鶴湖畔の「東金御殿」に滞在している。徳川家康と東金は縁が深い...

  6. 服部半蔵登場、ただし武士です。(「どうする家康」18)

    服部半蔵登場、ただし武士です。(「どうする家康」18)

    服部半蔵登場、ただし武士です。(「どうする家康」18) 「どうする家康」第5回に服部半蔵が登場しました。服部半蔵といえば忍者というイメージが非常に強く、「どうする家康」で、服部半蔵が「おれは忍者ではない。武士だ」と叫ぶ場面があったため、驚いた人もいたかもしれません。しかも忍者でないことを強調するため服部半蔵が投げた手裏剣が命中しない場面までありましたが、手裏剣の技があれほど下手かどうかは別と...

  7. 「どうする家康」のテーマ曲

    「どうする家康」のテーマ曲

    ドラマ自体が従来の戦国大河と違ってるけど、音楽はそれこそ全然違ってますね。戦国らしい勇ましさや猛々しさ、悲しさ、重厚さは皆無。美しいピアノの旋律が軽やかな明るいテーマ曲です。初回で聴いた時はビックリして、一体何を言いたい曲なのかなあと疑問でいっぱいだったのだけど、これはあれですね、神の誕生ですね。多分、テーマは神君家康公なのですよ。東照大権現さま。輝かしい神が生まれ出でる様を表してる音楽……...

  8. NHK大河「どうする家康」がおもしろくて

    NHK大河「どうする家康」がおもしろくて

    よもやよもや、です。松潤の大河、きっとすぐ嫌になりそうだと決め込んでいたのに一昨日のなんて、おもしろくて見入ってしまったのです。主役は松潤でもいい!そんな気分。優柔不断な元康(家康)がどうしようどうしよう〜〜と悩んで「どうにかならんか!」と言っていると家臣団の誰かが、どうにかできそうな案を出してきたり敵側が動いて、動かざるを得なくなったり。ずっとこんな感じなのかどうかはわからない。いい意味で...

  9. どうする家康第5話「瀬名奪還作戦」~本多正信と服部半蔵正成~

    どうする家康第5話「瀬名奪還作戦」~本多正信と服部半蔵正成~

    今回のサブタイトルは「瀬名奪還作戦」。今川を見限り、織田と手を結んだ松平元康(のちの徳川家康)でしたが、気がかりだったのは、妻の瀬名(築山殿)と長男の竹千代(のちの信康)、長女の亀姫が駿府に残されており、人質状態となっていたことでした。その奪還劇が今回の話・・・と思いきや、奪還できませんでしたね。でもって、予告編では、次回のサブタイトルが「続・瀬名奪還作戦」。まさか、妻子を取り返す話に2週も...

  10. 服部半蔵と清龍寺

    服部半蔵と清龍寺

    歴史と素適なおつきあい番外編2023・1・31信康山には驚いた。二俣城主になった信康、ここで信長の命で切腹した。その時信康があまりに哀れで介錯ができず泣き崩れたという。その信康を供養するお寺である。訪問した時、お掃除をなさっていたお寺さんがいうには今日NHKが取材に、明日は「どうする家康」の俳優細田佳央太さんがお参りにといわれた。松本潤さんも瀬名さんんとお参りに見えたとのこと、とても嬉しそう...

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