エキサイトブログ

図録取り寄せました

↑図録を取り寄せました。友人のブログhttp://blog.livedoor.jp/sachi5303/archives/55894408.htmを見て9月までしてるのならと思ってましたが、こちらhttps://etigoya133.exblog.jp/page/2/をみて、あら、もう終わっちゃってると！表紙は大麻布の型染め。型染め掻巻岩手県「一度薄く藍で染め、さらに糊を伏せ、藍で染めたので...

●【自民党総裁選】菅総理、「それを言っちゃぁ おしめえよ 」 左翼河野氏を支持表明するとは・・・(21/09/18)

●【自民党総裁選】菅総理、「それを言っちゃぁ おしめえよ 」 左翼河野氏を支持表明するとは・・・(21/09/18)

藤田八束博士の新型コロナ対策、共存共栄は生きるものの理想的姿、攻撃されれば身を守るために攻撃するこれ自然界の掟

藤田八束博士の新型コロナ対策、共存共栄は生きるものの理想的姿、攻撃されれば身を守るために攻撃するこれ自然界の掟寄生虫、エキノコックスとキタキツネの話をしました。お互いに生きる者たちは一定のルールの中で生きていると思います。北海道ではそんな自然界の話を沢山伺うことが出来ます。北海道大学で勉強させていただいたおかげで、北海道の自然のお話をたくさん聞いています。シマフクロウの話が知床世界自然遺産に...

秩父の地名

秩父の長瀞の宝登山に行ってきました。せっかく長瀞に行ったのに、天然かき氷は食べ損ないました。＞＜秩父には長瀞船玉祭や秩父祭の下郷笠鉾もあるし、気になる…。渋沢栄一も「長瀞は天下の勝地」と言ったらしい。この人の実家は藍玉問屋で、深沢には、茜染を持ってきた公孫氏たちが住み着いたらしい。（常世岐姫神社）染物というと、フェニキアのツロの紫や徐福の福木の黄色。貿易の得意な海の民。ケーブルカーに乗る前に...

アイヌハンミョウ

大雪山で花を撮っていると足元で小さな虫が動いていた。1.5cmくらいの小さい虫はみてすぐハンミョウと分かったが名前を調べてアイヌハンミョウであることが分かった。ハンミョウといえばきれいな色を思い出すが、こちらは土に同化しそうな地味な色。アイヌハンミョウというからには北海道だけに生息しているのかと思ったが全国にいるらしい。絶滅危惧、準絶滅危惧に指定されていところもあるようだ。突然止まったかと思...

忘却の彼方…

昨夜遅くまでかかって書いたブログでしたが、私が四辻藍美さんの作品を初めて見たと書いたところ、一緒に行った手芸部・サチコさんから「前に見たことあるはず」とあさイチでメッセージが来ました！サチコさんのブログの2016年1月6日にあるというので確認したら、なんと私も登場していました、この写真です。これぞまさしく動かぬ証拠ってやつ：笑なんでこの時のことを自分のブログに書いていないのかしらね。多分撮影...

糸と針と布と

鎌倉・招山（由比ガ浜）で始まった四辻藍美アイヌ刺繍展へ。アイヌ刺繡でよく使われる技法の名前と刺し方の見本。恐る恐る見ていたら、「触ってくださっていいですよ」と優しい声が。しかも裏返して見てもいいというではありませんか！「だって裏も美しいんですもの」って招山のオーナーさん。たしかに美しい裏側でしたし、刺し方の理解の助けになりました。写真撮影もいいですよと四辻さんご本人に許可を得て、お言葉に甘え...

2021-06-19ハマナスの浜

そろそろ6月半ば、ハマナスの咲く時期となった。我が町自慢のハマナスの咲く浜は、イタンキ浜。長く続く絶壁の巨岩の海岸線の景観が、町中から5分で行ける場所に存在する幸せ。 海霧の立ち込める情景は、なんとロマンティック。快晴のときは、濡れた砂浜が水鏡になって絶景を映し出す。その美しさに、息をのむ。アイヌ伝説のクジラ岩も遠くに見える。 どんな天候でもこの浜の魅力は失われることがない。朝焼け、夕景、夜...

日勝峠を越え、日高町、平取町、新冠町・・日高一周ドライブ!

北海道は新緑の良い季節です。丸1日時間があったので、ドライブに出掛けてみました。中札内村から道道55号線で清水へ。そして久し振りに日勝峠を越えて、日高町の道の駅で休憩です。国道237号線を南下して、一つ目の目的地「二風谷アイヌ文化博物館」へ。ご覧の通り、緊急事態宣言発令中の5/16～5/31は休館中!せっかく二風谷までやって来たので入館したかったけど、仕方ないですね。博物館前の公園は野外民俗...

第14回 人骨問題を考える連続学習会の報告

5月10日、第14回 人骨問題を考える連続学習会をオンラインで開催いたしました。参加人数は70人ほどでした。今回のテーマは、「アイヌ遺骨問題の現在」で、出原昌志さん（チャランケの会／アイヌ・ラマット実行委員会）と、広瀬健一郎さん（鹿児島純心女子大学）にお話を伺いました。1880年代から1970年代まで、北海道大学、東京大学、京都大学他の人類学者たちがアイヌ墳墓から夥しい数の遺骨を盗掘しました...