エキサイトブログ

2020‐11映画「アイヌモシㇼ」

数年前に福永壮志監督の映画「リベリアの白い血」が、私の町の映画館で上映された。西アフリカ、リベリア共和国の過酷なゴム農園労働者の現実を描いた秀作だった。 ゴム農園の過酷な労働から逃れてアメリカ、ニューヨークに来た男は、都会の孤独な町でタクシードライバーとなる。夢みた大国の裕福な町で彼は見たものはなにか・・・ その会場で監督にお会いした。私が「とてもよい映画をありがとうございました。感動しまし...

ウポポイに行ってきた！

オープン当初の混雑も落ち着いてきたようなので、行って来た！

木彫り鮭

(s)

★ 北海道に行きたくなる

日本民藝館に行った。友だちが行ってみたいと言ってたので、誘おうかとも思ったけど、コロナ禍の中、建物の中でお喋りしながら見るのもなんか嫌だったので、ひとりで行った。それに、なんとなく静かに見たい気分だった。まぁ、団塊世代みたいなおばさんたちが、お喋りしていたけどさ。あんまり繁華街に行かないけど、コロナ禍の中、複数で行動しているのは若い人より中高年の人が多いような気がする。団塊世代は団体世代だか...

アイヌの美しき手仕事日本民芸館へ

昨日は久しぶりに上京しました。ほぼ8ヶ月ぶりです。予想通りの見応えでした。どの衣装も強烈な存在感があります。地布はアッシ、苧麻、木綿地、モスリン、芭蕉布など。刺繍やアップリケには木綿糸や木綿地、他に絹も使われていました。残念ながら館内撮影は禁止と思っていましたが、帰ってから案内図をよくよく眺めたら、撮影可能エリアがあった！会期はあと1ヶ月以上あるからもう一度行こうかしら。↑右側の赤い衣装の地...

熊手考

落ち葉の季節、人生の哀歓をしみじみと歌いあげるジュリエット・グレコの「枯葉」ならば両腕を広げて大歓迎なのだが、遠慮会釈も無く庭に闖入する「枯葉」は困りもの、週に何度か熊手で始末するのだが、この用具は、除草用の鍬や草刈り鎌など並び田舎暮らしには無くてはならない道具である。つい先日まで使っていた熊手は、サラリーマン時代に自分たちが留守にしていた３０年近くの間、鹿島の家の落ち葉を始末するのに、近く...

北海道67日目浦河町静内町

いつもの寝場所はトラック🚚の駐車エンジンを掛けたまま状態でうるさいのは仕方ない仕事で仮眠する休憩だから自分は遊びだから移動トイレから離れるが「ルピナスの丘」で車中泊日の出は体育館の裏から朝のコスモスが綺麗運動競技場のモニュメント「海の少女」トイレと水場で水の補給グランドの鍵が開いてる連休明けだから？町中は車はない空いてる三石になると海岸には打ち上げられた昆布やっぱり一...

冷感マスクにアイヌ刺繍

ひんやり冷感マスクにアイヌ刺繍を刺してみました。薄いし顔にフィットします。少しですがひんやりします。このマスク、三枚で350円ほどでした。洗って何度も使えるしすぐ乾きます。最低価格４月は一枚60円だったマスクも今は7円。あっという間に安くなつたなあ。マスクの転売規制も解除になるそうです。でもコロナが収まるまでちょっと様子をみた方がいい気もします。そうそう、アベノマスクの8千万枚希望施設のみへ...