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快晴のシドニーへ

ケアンズを離れてシドニーにやって来ました。雨続きで嫌気がさしていたところ、シドニーの天気を見ると、快晴日和。16日朝の便で4時間の飛行。全く揺れもせず、快適な航路でした。シドニーはさすがは国際都市といった感じで、ケアンズとはかなりグレードが違う印象。空港からT8のスカイレールで15分、セント・ジェームス駅で下車すると、目の前に壮麗なセントマリー大聖堂。その脇を抜けて、15分ほど歩いたところに...

雨の世界遺産

本当は最高に楽しい一日になるはずだったが、お天道様のお陰で半減してしまった。ケアンズに来て三日目、スカッとした青空を見ずまいできたが、今日は朝からぬいに雨。よりによって、この日、世界遺産グレートバリアリーフのグリーン島往復ツアーを申し込んでいたのだ。ツアーといっても、ボートで往復して、島の波止場でグラスボートから珊瑚礁を眺めるだけ。島までは34キロ、45分間。ツアー代は101ドル(9000円...

（住之江）第51回飛龍賞競走・今節のエンジン

本日からサンケイスポーツ旗争奪第51回飛龍賞競走（6日間）の開幕ということで住之江の昨日現在のエンジン台帳です。住之江勝率は低出力エンジン導入日（2015年3月23日）以降の勝率になっており，6点（平均3着）以上に着色しています。本表の差異とはエンジン勝率と操者平均勝率の差で，+1.0だと勝率5点の選手の場合，当該エンジンの使用で6点台の成績を残してきたという意味になります。12Rサンスポド...

ワイナリーランチ @ Domaine Naturaliste

マーガレットリバー最終日の今日、どのワイナリーを訪れるか、迷いに迷って、選んだのは、Domaine Naturaliste というワイナリー。このワイナリーは、オーナーが醸造家なので、オーナー自らがワインを造っているというブティックワイナリーです。（注：ドメインという名前がついていますが、ナパバレーやヤラバレーのドメイン・シャンドンと関係はありません。）葡萄畑を見渡すガラス張りのシックなセラ...

キュランダへの探索の2

まずは写真をお見せしよう。山岳鉄道「キュランダ・シーニツクレールウエー」のストーニークリーク滝が流れる標高300㍍の絶壁にかかる橋を渡っている状況。蒸気機関車は走るというより、のろりのろり忍び足というか、這って進む感じ。迫力満点の絶景でした。列車はケアンズ駅発午前8時半。このローカル鉄道ホームだけが賑わっていた。9両編成。車両脇腹のロゴマークが洒落ている。客室もご覧の通りで申し分ない。キュラ...

ギュランタ探索への1

昨日、到着直後、空港両替で過去の旅で持ち帰った米ドル、中国の元、香港ドル、インドやスリランカのルピー、ミャンマーのチャットなどの古札をオーストラリアドルに両替してもらった。早朝で手持ちぶさただった若いスタッフは、かなり古い札を手に嫌がりもせず、真贋見極め器にかけては、計算機で合算。その合計額なんと102750円。思わぬボーナス。奇声を上げたくなる。行きのジェットスター機68000円からお釣り...

海辺のランチ @ Bunkers Beach House

マーガレット・リバーは、ワイナリーがたくさんあることで有名ですが、今日は、ワイナリーではなくて、海辺のレストランでランチ。訪れたのは、Bunkers Beach House というシーフードが専門のお店。こーんな美しいビーチを見ながら食事ができるのです。こちらのお店、以前はアラカルトOKだったのですが、今現在は、一人70ドルのセットメニューのみとなっています。セットメニューといっても、一人分...

意外！オーストラリアの素顔

チェックインするなり、まずはジェットスターの恨みを晴らすべく、ベッドにゴロン。2時間眠ったら、体調も機嫌もよくなり、ちょい、ぶらりと表に。ユースホステルは、ケアンズ中央鉄道駅の真ん前にある。駅構内を見てみると、ご覧の有り様で「一体、どうなつてんだ！」。駅に繋がる「ケアンズ・セントラル」のモール街はデパートやスーパー、ブランド店も多く、駅とは真逆の状況。物価は全体に高め。英国の影響なのか。コー...

やれやれのケアンズ到着

結論的に言えば、搭乗機の選択を失敗したということになろう。12日朝7時に自宅を出て成田空港へ。そこからジェットスター便で関西空港へ。ケアンズ行きは午後9時。ケアンズまでの搭乗時間は６時間。何と11時間もの無駄。しかもジェットスターたはターミナルの端の端で巨大ターミナルを歩かさられること。搭乗した時にはグッタリ。しかも国際便くせに映画からブランケット、飲み物まで全部有料。差別じゃないが、和洋共...

ワイナリーランチ @ Vasse Felix

西オーストラリア州南西部のマーガレット・リバー（Margaret River）にやってきました。マーガレット・リバーは、良質のワインの産地として知られてるエリアです。今回の旅の後半は、マーガレット・リバーに４泊して、ワインとグルメ、そして、美しい自然を満喫します。さて、今日ランチに訪れたのは、マーガレット・リバー地区にある数あるワイナリーの中でも、最も古い歴史を誇る Vasse Felix ...