エキサイトブログ

夢見ケ崎動物公園：レムール舎①～見上げればそこにレムール（March 2021）

夢見ケ崎動物公園の名施設「レムール舎」（2021年3月撮影）看板をくぐって通路に入るとおおっと、すぐ頭上にワオキツネザルが！網が張ってある頭上を渡って行きますこちらはブラウンキツネザルお食事中です喰いカスがぽろぽろと落ちてきます日中は、頭上を歩く姿を見ることはなかったんですが日が傾きかけた頃、縁の部分に餌が仕込まれたようで活発に動き回る姿が見れて、めっちゃ楽しかったですこちらはクロキツネザル...

宮古島で釣りをすると…

宮古島の記事を載せ忘れていました。表題の「釣り」と言っても、人は釣らないアラカンです。英語で言うanglingの釣りです。しかも、宮古島での釣りですから海釣りです。平良（ひらら）港から釣り船で出航。船長さんは友人の先輩。素朴で、とても好い方です。宮古では、会う人々の親切さと人懐こさもまた、島特有のキャラクタ、つまり、人間が本来有すべき人格の有り様が感じ取られます。あまりの親切さに都会から来た...

キツネアザミの綿毛

今年になってからしっかり名前を覚えた野の花「キツネアザミ」、その綿毛がキラキラしてとても綺麗だったので撮って来ました。これでもすっきりしている方とはいえ風が吹いてもなかなか飛べないのではないかと思うほどのもじゃもじゃ度です(^^ゞ※クリックで拡大します。ところで、Wikipedia（→★）によると、この「キツネアザミ」という和名は＜『アザミに似るがよく見るとそうでな』くて『狐に騙されたように...

セッカ

O田圃にシシウドセッカを狙うが中々旨いこと行きませんしかし突然セッカの交尾を見る事が出来た田圃の畔をキツネが走っていた

ナンジャモンジャが咲いて

シマダ林檎園さんのナンジャモンジャ近くの水田はおよそ半分くらいは田植えを終えたようです今年も真っ白な雪を頂いたようなナンジャモンジャが満開ですこの花は拡大してみるとまるでプロペラのようですねもうすぐ風に吹かれていっせいに飛び立ち種を運ぶのでしょうかしかし夥しいまでの花弁と種の割にナンジャモンジャの木ってあまり多くはないようですねこれはニッコウキスゲです日光キスゲというのに家の周囲にはノカンゾ...

宿題（キツネアザミの葉っぱの裏を見る）提出(^^ゞ ほか

5月5日（木）こどもの日 ／ 立夏。数日前に『キツネアザミと松本てまり』をアップしましたが、キツネアザミの葉っぱの裏には「白い綿毛が密生している」そうなのにその時はそれを見て来なかったので宿題にしておいたのです。で、その宿題をば。（写真はクリックで拡大します）今日また散歩道へ出かけ、葉っぱを裏返してしっかり見て来ました。あんまりよく撮れてないのですが、ほんとにからまった綿のような繊維？が密集...

今日の絵「キツネ」

今日の絵「キツネ」自宅前でキツネに遭遇したのは去年の秋。最近鳴き声を聞かないけど、引っ越ししたんだろうか。。2021年3月11日、12日掲載の「クリナップ」新聞広告のイラストを描きました。↓特設サイトでご覧いただけます。早川靖子 HP早川靖子 bechance

キツネアザミと松本てまり

散歩道で見慣れないつぼみを見かけました。アザミっぽいけど…なんでしょう。※写真はクリックで拡大します。（2022年4月 @散歩道）すぐに思い浮かべたのは、以前松本駅周辺で撮った松本てまりデザインのマンホール蓋のことでした。（2012年8月★ ＠松本）てまり作りは綿に木綿糸を巻き付けて球形の土台を作り、そこにきれいな色糸を巻き付けて行く幾何学的な手仕事です。…あ、今はアザミのようなつぼみのこと...

キツネ

昨晩帰宅したらキツネがいました。マルのお産子育てエリアをぐるぐると匂いを嗅ぎ回っていたので車のヘッドライトをパッシングして裏山へと追いやったのですが…一抹の不安が。「赤ちゃん猫たちは目が開いただろうか？」早く連れて帰って下さいね…マルさん？めちゃめちゃ心配になってきたよ。子どもたちを待つ静かな教室です。夜中一人の教室にいると残像ならぬ残響を聴くコトがあります。子どもらが残した音の映像ですね。...

春の陽気の小獣舎

４月上旬の天気がよく暖かな日差しの大森山動物園。小獣舎にいるホンドテンの「ユウキ」くんが巣箱から顔を出しました。隣の展示場にいるメスの「リン」ちゃんの姿を見ているのでしょうか？「リン」は、木の枝や巣箱の台座の上などを跳ぶように走り回っています。２頭とも顔の色はまだ真っ白で冬毛ですが、間もなく黒い顔の夏毛になるでしょう。ホンドギツネの「ケン」くんや小獣舎の仲間たち。暖かな季節になってきて、日の...