"コメディ" の検索結果 169 件

  1. カメラを止めるな!

    カメラを止めるな!

    なにかと話題のこの作品。最初にちらほらと噂が聞こえてきたのは今年の始めか、春ごろだったかな?とにかく展開がおもしろくて、超低予算で作り上げた作品だという話しでして。ちなみに少し前に公開になった「ハン・ソロ」だと2秒分くらいの予算らしいですよ。公開日程をチェックしてミニシアター系のとこで観る気マンマンだったのですが、上映映画館があれよあれよという間に増え、TOHOの一番大きいスクリーンで観るこ...

  2. 【映画】カメラを止めるな(ネタバレしてません)

    【映画】カメラを止めるな(ネタバレしてません)

    ★★★★★<個人的好き嫌いを5段階で表示>ネタバレしてません!内容に関することは書いていないので、情報をシャットアウトしようとしている方も読んで大丈夫ですよ。今、話題の映画『カメラを止めるな』、結論から言うと、面白い!超絶、面白いです。映画好きならぜーったいに観ておいた方がいいです。ちょっとでも映画が好きなら、騙されたと思ってぜひ観てほしいです。もし、観るなら、前情報は一切入れない方がいいで...

  3. 最新映画レビュー『カメラを止めるな』この夏、1本ならこれしか選べない!

    最新映画レビュー『カメラを止めるな』この夏、1本ならこれしか選べない!

    昨日、僕の周りの40代、50代女性ふたりから、偶然にも「この映画観た?」と別々に聞かれた。映画ファンの中では話題になっていたが、ふだん映画に興味のない女性すら興味を持つ映画、ということで昨日行ってきました、TOHOシネマ日本橋。というのも、新宿(一番大きい9番スクリーン)も日比谷も満席。かろうじて日本橋で前から3列目(上映時には1列目まで入っていた)で、ここしか席が空いてなかった。どんだけの...

  4. 最新映画レビュー『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』ウェルメイドで内容は深い

    最新映画レビュー『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』ウェルメイドで内容は深い

    本作をスポーツ映画といっていいかどうかはわからないが、『アイ、トーニャ』と並ぶ、アメリカ70'sのスポーツ選手を題材とした映画の名作といっていいだろう。 ビリー・ジーン・キング夫人は、当時子供だった僕もうっすらと知っている、アメリカ女子テニス界で偉業を達成した女性だ。本作は予告編から、すっかり性差別に対抗するために戦うウーマンリブを描いた作品と思っていたが、それはミスリード。ありの...

  5. 最新映画レビュー『ブリグズビー・ベア』おすすめ!過去への決別と未来への前進が詰まった爽やかな感動作

    最新映画レビュー『ブリグズビー・ベア』おすすめ!過去への決別と未来への前進が詰まった爽やかな感動作

    このレビューは、別サイト「前原利行の映画レビュー」に引っ越しました。以下リンク先です。内容は少しリライトしてあります。2020.10.21

  6. 最新映画レビュー『女と男の観覧車』ウディ・アレン最新作は、近年では一番重い作品

    最新映画レビュー『女と男の観覧車』ウディ・アレン最新作は、近年では一番重い作品

    2017年/アメリカ監督:ウディ・アレン出演:ケイト・ウィンスレット、ジャスティン・ティンバーレイク、ジム・ベルーシ、ジュノー・テンプル配給:ロングライド公開:6月23日より丸の内ピカデリー他にて公開中 毎年、決まったように届けられるアレン映画。基本はライトなコメディだが、彼の作品に通底するのは大人のビターな味わい。映画を見ている間は笑っていられるが、余韻はほろ苦い。 本作の舞台は、1950...

  7. 最新映画レビュー『デッドプール2』接近型アクション、意外に真面目なメッセージありの充実作

    最新映画レビュー『デッドプール2』接近型アクション、意外に真面目なメッセージありの充実作

    アメコミヒーローものに全く関心ない人はスルーだろうが、好きな人はスルーできない「デッドプール」。ディズニー傘下となったMCUにはない、バイオレンスと下品ネタ、楽屋オチ満載で、子供は楽しめない(日本ではR15指定)ヒーローものだ。偶然なのか、今回の敵は、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の悪役サノスを演じたジョシュ・ブローリン。老け顔だが、現在50歳。ってことは僕より歳下か!映画デビュ...

  8. ハワード・ホークス「ヒズ・ガール・フライデー」ロザリンド・ラッセルケーリー・グラント

    ハワード・ホークス「ヒズ・ガール・フライデー」ロザリンド・ラッセルケーリー・グラント

    傑作にして大不快作。時代を超えたスーパーコメディであると同時に、時代性にとらわれた「いい気なもんだぜ」的欠陥を併せ持つ。DVDにて。40年、アメリカ、コロンビア映画。原題His Girl Friday。何度目かの再見だが、大いににやにやしつつ、これまでは感じなかった「欠点」が目についた。なお、この感想駄文は、検索で見つけた粟村彰義さんのブログ「私の小さな文化村」の「ヒズ・ガール・フライデー」...

  9. ラマになった王様感想(追記あり)

    ラマになった王様感想(追記あり)

    最初あらすじ書きながら感想書いていこうかと思ったけど細かい描写多すぎて無理だから印象に残ったところだけ書く冒頭の泣いている赤ちゃん(王様)に、家来たちがさっとぬいぐるみを差し出して泣き止むシーン王様の両親は映画の始まりから終わりまでずっと不在なので、これは多分かなり幼い頃に天涯孤独となった王様に対して周りの家臣は機嫌を取ることだけ上手くなっていったって描写だと思うそうでないとわざわざ挟む意味...

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