エキサイトブログ

プロット「逆行」という仕掛け

『オクトーバー・リスト』（ジェフリー・ディーヴァー／文春文庫、2013）☆☆☆☆★ドンデン返しの魔術師が、技巧のかぎりを凝らした前人未踏＆驚愕連続の「逆行」ミステリー！本書は最終章ではじまり、第1章へとさかのぼる。娘を誘拐され、秘密のリストの引き渡しを要求された女ガブリエラ。隠れ家にひそみ、誘拐犯との交渉に向かった友人の帰りを待っていた。しかし玄関に現れたのは誘拐犯だった。その手には銃。それ...

ジェフリー・アーチャーのストーリーテリングは健在

『レンブラントをとり返せ』（ジェフリー・アーチャー／新潮文庫、2019）☆☆☆★★本物のレンブラントには右下隅に”RvR”と署名があるんです―。ロンドン警視庁の新米捜査員ウィリアム・ウォーウィックは大学で学んだ美学を武器に、警察が押収した絵画を即座に贋物と見破り、捜査班のメンバーとなる。追うのは稀代の大物名画窃盗犯。二転三転の攻防の末、遂には決着は法定にもつれこむ！一筋縄では終わらない結末に...

待ち遠しい

昨日作った果実酒の飲み頃は3か月後の８月初め頃で？？オリンピック真っ最中！！よし、ソーダ割にして飲もうひさびさに“ジェフリー・アーチャー”週末までとっておこうと思ったけれど面白すぎてイッキ読みしそうほんと読書はいいね知らないことをたくさん教えてくれるちなみにわたしは同じ本を二度読むことはしない(できない)読んだことを忘れていて二度目を読みかけることはたまにあるけど^^;あぁ、週末が待ち遠しい...

77億人でフラットワールドソサイエティをこいつら秘密結社の連中共以外でつくろう。

バイデンもそのクローン達も、今までやってた議員達や役人達もこそこそ子供達の大虐殺をやって見て見ぬフリをしてきたのだからフツーにとっくに、全員、公開処刑だろ。日本の議員達も役人達もだ！いつまで、欧米、中朝はプロレスごっこやってんだよ！(6:24～)エプスタインのスキャンダルは新たな展開を見せ始めている。まず、エプスタインが外交評議会及び三極委員会のメンバーであった事が新たに報じられている。CI...

思いを馳せつつ

ジェフリー・アーチャー『運命のコイン』上巻を読みました。ミャンマーの人々に思いを馳せつつ。物語の始まりは1968年、ソ連のレニングラード。主人公は貧しい家庭ながら成績優秀で、奨学金による大学進学をめざす高校生。ところが――父は港湾労働者ですが、共産党入党を拒み、密かに労働組合の結成をめざしていたところ、KGB（ソ連の秘密警察）によって殺害されます。妻、つまり主人公の母はひとりごちます。｢勇敢...

懸賞金稼ぎのショウ登場！

『ネヴァー・ゲーム』（ジェフリー・ディーヴァー／文藝春秋、2019）☆☆☆☆★姿を消した人間を追跡する名人、コルター・ショウ。失踪人や逃亡犯に懸賞金がかけられると、彼は現地へ赴いて調査に着手する。常に冷静に状況を分析する明晰な頭脳と、父に叩きこまれたサバイバル術で多くの事件を解決してきた。今回ショウはシリコンヴァレーに住む男の依頼で、失踪した娘を探すことになった。カフェを出た後、忽然と姿を消...

ひかりTVで観たかつての映画二本

今度もまた、先週ひかりTV（WOWOWプラス）で録画した映画を二本、観ました。このブログでみると、書き始めた頃の2006年5月にDVDレンタルしてるようですが、すっかり内容、忘れてました。「アポロ13」☆☆☆☆★1995年アメリカ映画。あの、月へ向かう途中で酸素ボンベ爆発事故を起こし、司令塔と着陸船を「救命ボート」代わりにし、ヒューストン管制センターと乗組員が必死の努力で無事生還したというア...

11月28日～ついに、きたか？！リンウッド弁護士のツィートの紹介～11月21日note更新しました

10月25日に凄い夢を見たので、note更新しました。11月28日更新が滞っていて、申し訳ありません。次回のブログにむけて、色々構想を練っておりますが、中々動けていない状態です。今日は、篠原常一郎氏のインテリジェンスウェポン（私は、無料会員ですが…）より、耳寄りなメールが来ましたので、ご紹介します。やっぱり、トランプ陣営の「沼の大掃除」。そろそろって感じ？スピ系の方の言われている。パッケージ...

10月9日note更新しました～ちょっとビビった動画～

note更新しました。最近、一番びっくりした動画をご紹介。最後までご視聴いただくことをお勧めします。エプスタイン事件、闇深すぎ…。ちなみに、イルミナティという組織はもうないそうです。念のため。後程、色々占ったことについて、またこちらでも紹介してまいりますので、よろしくお願いします。