"スティーヴン・スピルバーグ" の検索結果 112 件

  1. 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)

    『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)

    ****ネタバレ注意!****<ジュラシック・パーク>シリーズ6作目にして完結編。といっても製作発表された段階で「今度で最後」なんて言ってたっけ?なんか「まだまだ続く」というニュアンスのコメントを見た気がしたんだけどな。それはさておき、前作ラストで恐竜が世界中に解き放たれてしまったため、否応なしに恐竜と人間が混在する文字通りの”ジュラシック・ワールド”が爆誕。恐竜による災害やトラブルも次々に...

  2. 「ボイリング・ポイント/沸騰」

    「ボイリング・ポイント/沸騰」

    「Boiling Point」2021 UK1年で一番賑わうクリスマス前の金曜日。ロンドンの人気高級レストランのオーナー、アンディは妻子と別居し疲れきっていた。そしてその日は運悪く衛生管理検査があり今までの評価5から3にダウンしてしまう。アンディはショックを隠しきれないまま何とか店を開くが、支配人ベスから今夜は100人の客が入ると聞かされ疲労はピークに!そんな中、わがままな客や新しい料理人と...

  3. 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

    『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

    先週に続いて今週も「金曜ロードショー」。今度は「ジュラシック・ワールド」の続編にして、<ジュラシック・パーク>シリーズ5作目となる作品。3週連続で「金ロー」見るなんて珍しいなあ。前作「ジュラシック・ワールド」は原点回帰、1作目「ジュラシック・パーク」の正統な続編という感じだったが、ここでまた物語は別路線へ。出てくる連中はいずれも遺伝子操作で生み出されたものばかりなので、以前にも書いたけどこれ...

  4. 『ジュラシック・ワールド』

    『ジュラシック・ワールド』

    <ジュラシック・パーク>シリーズの4作目で、2作目の時にクライトンとスピルバーグが決裂して、3作目はクライトン抜きで作られ、その後クライトンはシリーズとは別に恐竜モノに再チャレンジしようとしていたらしいが果たせず、一方のスピルバーグは4作目の構想(成長したレックスをキーラ・ナイトレイが演じるとかいう噂だった)を語っていたものの、クライトンの逝去の際に続編製作を断念したと報じられたのだけれども...

  5. 『ジュラシック・パークIII』

    『ジュラシック・パークIII』

    シリーズ完結編と伝えられる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」公開が近づいたため、「金曜ロードショー」ではシリーズ3作目を放送。1と2は去年の秋に放送したからね。そして公開直前の来月には4と5の放送も予定されてるけど、流石に「5週連続ジュラシック・パーク祭り」をやるほどじゃなかったか。しかしこの作品、実にテレビ向きだ。時間延長なしで「本編ノーカット放送」、おまけに冒頭にはこれまでのおさ...

  6. 「7つの習慣」著者コヴィー博士との思い出

    「7つの習慣」著者コヴィー博士との思い出

    「7つの習慣」著者コヴィー博士との思い出20代のころ親友に紹介されて読んだこの本。当時は、この出会いが後に自分の人生に大きなインパクトを与えることになるとは思いませんでした。アメリカでの学生時代から影響を受けてきた7つの習慣。その著者コヴィー博士に出会え、偉ぶらず謙虚、そして人間味あふれる人柄から学べたことは、本との出会いに勝るステキな宝物になりました。人生の出会い巡り会いは、まさに奇跡です...

  7. 「ウエスト・サイド・ストーリー」

    「ウエスト・サイド・ストーリー」

    私にとっての試金石。本作、スピルバーグ版の「ウェスト・サイド・ストーリー」については、既に沢山の方が感想を書いていらっしゃるので、ここでは作品そのものというよりも、私の個人的な思いについてつらつらと書かせていただこうと思っている。私はミュージカルに対して親和性が低い。「親和性が無い」と言い切ってもいい位だ。これまで結構な数のミュージカル映画を観てきたが、印象に残っているのは「CHICAGO」...

  8. ウエスト・サイド・ストーリー

    ウエスト・サイド・ストーリー

    ウエスト・サイド・ストーリースティーブン・スピルバーグ 監督・制作作品 / 脚本トニー・クシュナーアンセル・エルゴート/レイチェル・ゼグラー/アリアナ・デボーズ/マイク・ファイスト/デヴィッド・アルヴァレス/リタ・モレノ’21/米/2h36分山形フォーラム令和4年3月5日第94回アカデミー賞 作品賞 監督賞 助演女優賞ほか 7部門ノミネートスティーブン・スピルバーグ監督が、「ロミオとジュリエ...

  9. 「ウエスト・サイド・ストーリー」@109シネマズ川崎

    「ウエスト・サイド・ストーリー」@109シネマズ川崎

    公開3週目の月曜日夕方。シアター2の客入りは30名弱位だ。映画の話夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。 だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。 ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれ...

  10. 「ウエスト・サイド・ストーリー」監督スティーヴン・スピルバーグ

    「ウエスト・サイド・ストーリー」監督スティーヴン・スピルバーグ

    映画を観る前日に週刊文春で林真理子氏(私と同年同月生まれ)の酷評を読んでしまいました。林さん曰く、作品が華に欠けた、ヒロインが普通過ぎた等々。私も思いました。スピルバーグは、ジョージ・チャキリスに勝てなかった!と。でも林さんも私もですが、前作「ウエストサイド物語」(1961年)をちゃんと観ているのでしょうか。私が前作を観たのは中学生の時。両親が洋画好きの級友とジェームズ・ディーンの3本立てな...

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