"タ行の詩" の検索結果 6274 件

  1. 桜

    アパートとビルの間から淡いピンク色の固まりが見えたのでもっと近くに行きたかったけれど花粉症の君はとても苦しそうで一緒に行こうと言えなかった近くのスーパーで買った苺は春休みの宿題レポートを代わりにタイピングしてくれたお礼そう言ったら苦笑いして真っ赤な苺に練乳をかける君それは20年以上前のこと今年も変わらず花粉が飛んでいるしかも例年より遥かに多いらしいいつか私も花粉症になったらあの時の君の気持ち...

  2. やっとこさのツバメシジミぢゃった

    やっとこさのツバメシジミぢゃった

    今日も朝から良い天気。と言う事で、まずは佐賀市のお気に入り公園へ。狙いは青いシジミと、その他多目的的五目撮り。が・・・まぁ、いるだろうと思ってたツバメシジミとヤマトシジミがいない・・・。ルリシジミは相変わらず飛ぶばかりで愛想なし。その後、移動した神埼市の公園でやっとこさのツバメシジミですが・・・これも足場が悪いとこしか飛んでない。「何でツバメシジミ撮るのにこない難儀せなあかんねん?」ではあり...

  3. 哲仁王后~俺がクイーン!?

    哲仁王后~俺がクイーン!?

    2020年tvN、演出ユン・ソンシク、脚本パク・ケオク、出演シン・ヘソン、キム・ジョンヒョン、チェ・ジニョク。 タイムスリップがテーマのドラマは数あれど、男女が入れ替わっちゃうのはあまりなかったような。なんとなく見始めたら面白くてあっという間に見終わってしまった。 現代からタイムスリップするのはチェ・ジニョク演じる女たらしの料理人。肝なのは、彼がただの料理人ではなく、青瓦台の主任料理人とい...

  4. 朧月夜

    朧月夜

    朧月夜の静寂(しじま)には遠い昔の街路灯ただぽつねんと点ります 朧月夜の静寂(しじま)には深い海根の阿古屋貝ほんの微かに揺らぎます 朧月夜の静寂(しじま)には厚く埋もれた物語り御帳におわす姫君が噓の涙をこぼします 朧月夜の静寂(しじま)には中空に浮かぶ山寺の靄った鐘が響きます それっぽっちの人生をこれっぽっちに生きてきた誤魔化す気持ちはないけれどまぁそれなりに稚けなく演じてこれたと想いま...

  5. 時間。

    時間。

    友達と思った瞬間から友達は永遠の友達だ。生き方に良くも悪も影響する友達だ。友達は仲がいいと言う意味だとは誰も言っていない。何かこの先に影響を与えてくれたのは友達というくくりになる。それぞれが友達を言う言葉でつながってくる世界が、これまでの友達と思った時間。友達とは影響をもらった人

  6. あれから

    あれから

    これからもずっと

  7. 確保

    確保

    好きな物事に割く費用をギリギリ確保しつつ何とか生き延びながら物事を楽しんでいる

  8. さぁ、週末ぢゃ、が・・・

    さぁ、週末ぢゃ、が・・・

    え~・・・人並みに?昨日今日とWBCを観戦しておりますが・・・集中力が持続しません(笑)。そう、ここ数年野球に限らずTVでのスポーツ観戦、ほとんど最初から最後まで見続けられないんですよねえ~・・・。と言う事で・・・1993年9月23日(木)~26日(日)第1回奄美採集行9月23日(木)6時に起きてJRへ。7時半のつばめで鹿児島へ。タクシーで〇山へ。やたらと観光客が多くて驚くが、市内有数の観光...

  9. 夢を持つ夢

    夢を持つ夢

    高い塔から飛び降りたくなるのは まだ生きたいから死ぬ夢なら どうせいつかは必ず叶うけど誰かのために生きたくても それはまだ無理神様からもらった勇気の種が まだ手の中にある内は一生懸命やってきたなんて嘘でただ普通の人を演じてきただけ真面目にやってきたなんてのも嘘でただ人の目を気にしていただけ生きることに疑問を持つのは 夢がないから夢がないのは 夢を持たなかったからでもなんで夢を持ってないかは ...

  10. あの子とこの子

    あの子とこの子

    日向に住んでいる人たちは言う「あの子はいい子だ」となぜならあの子は悩んだときに一人で悩んでくれるし自分で解決策を自分で模索してくれるからそして彼らはこうも言う「この子は悪い子だ」となぜならこの子は悩んだときにガラスを割るから自分で解決せず他人に当たり散らすからだけどあの子とこの子が同じ子であることは認めない日向に照らされたものしか見ない大人たちがやっと誰かの手を借りようとするのはいつもあの子...

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