"マッケイ" の検索結果 80 件
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特注
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。今日は、オーダー靴を紹介します。「白いスーツに合わせたいのだけど、白で革靴は作れる?」というリクエストからご注文いただいた靴です。「細かいことは任せるから!」とおっしゃられたので、職人と相談しながら作りました。まず、白い革で使えそうな革があるか、職人に相談するところからスタートしました。マットで柔らかい牛革を使っています。甲革が白なので、コバや...
2020/07/24 23:46 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
夏のセール⑫
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。今日は、セール商品の中で数少ない靴を紹介します。手作り靴ではありますが、夏をイメージし、かなり軽い雰囲気に仕上げています。ソールを無色で仕上げたり、コバの張り出しを抑えてコテを打たないなど、従来の手工靴ではやっていなかったことをたくさん採り入れて作っています。この靴は、カットの深さや履き口の広さなど型紙バランスがよく、とても履きやすくできていま...
2020/07/23 19:39 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
店長私靴
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。今日は、当店店長の靴を紹介します。2004年発売のO491です。この頃は、甲革にデュプイの革を使っていました。自分の勉強のためのお手入れということで、水性クリーナーで汚れを落とし、デリケートクリームで水分・油分の補給の後、乳化性クリームで仕上げてブラッシングと空拭きと基本に忠実にお手入れしました。奥行きのある透明感は、さすがデュプイ!!素人でも...
2020/07/18 23:06 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
夏のセール⑦
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。今日はセールのオススメ商品を紹介します。モレスキー社(伊)のタッセルローファーです。以前、モレスキー社の役員が本店に来社されたとき、世界的にこのシリーズのローファーが人気なんだよ!ってイタリア語で言っていました。革やソール、タッセルの配色など、さすがイタリア!ソールがブルーってのも、なんともお洒落ですね!インポートの靴ですが、びっくりするくらい...
2020/07/04 01:33 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
夏のセール③
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。今日もセールのオススメ品の紹介ですが、今回のセールは、全体的に内容がいいですね。高級感、実用性、耐久性、維持費などの、総合的バランスに重点を置いて登場した、マッケイ半ゴム仕様の手工靴です。宮崎もこの仕様の靴は何足か履いていましたが、その便利さについついヘビーローテーションで履いてしまうほどでした。木型は、パターンオーダーのEE木型で使っているO...
2020/06/28 02:13 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
新作レザースニーカー
連日の報道でも紹介されてますが、なかなか落ち着かない東京のこの騒動、今しばらく時間をかけなければ平穏な日常は取り戻せないのかと、緊張が続く毎日ですが、何はともあれ、営業再開できたことは一安心しております。こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。先日に引き続き、今日も新作紹介をいたします。レザースニーカーです。手縫い靴を製造する工房が手掛けたレザースニーカーです。海外の高級靴ブランドで...
2020/06/05 19:27 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
新商品
こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。通常営業が再開されて、早速、常連の皆様から近況のご報告などご挨拶をいただきました。皆様、口々に「こんな状況だけど、応援してるよ!」とお声を頂戴しまして、大変うれしい限りです。ありがとうございます。さて、臨時休業の前後に用意されました新商品が数点ございましたので、本日から連続でご紹介します。まずこちら。O730です。こちらの靴は、手工靴の工房で製...
2020/06/03 18:59 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
パンチドキャップ
国内も例のコロナウィルスによる影響で、生産体制に一部支障が生じるなど、新作を含めた商品の補充が滞ることも予想されますので、新作のご紹介がしにくくなっております。こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。ですので今日は、新作ではありませんが、久々に登場のO715を紹介します。小さめのトウキャップで、ビンテージビスポークシューズのようにも見えてしまう不思議な靴です。<商品詳細>品番 O7...
2020/03/20 21:24 - 銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店・紳士ブログ -
「1917 命をかけた伝令」
「1917」2019 USA/UK/インド/スペイン/カナダ第一次世界大戦真っ只中の1917年。西部戦線でドイツ軍の後退が始まり、英国軍はこれをチャンスと見定める。しかしそれはドイツ軍の罠だった。最前線の部隊にその事実を伝えなければならなかったが通信手段は途絶えてしまっていた。それにより若い兵士スコフィールドとブレイクが呼ばれ、エリンモア将軍は二人に伝令を出す…サム・メンデス監督は”全編を通...
2020/03/20 08:33 - ヨーロッパ映画を観よう! -
1917 命をかけた伝令
アカデミー3部門受賞。下馬評では作品賞も期待されていましたが、作品賞は「パラサイト」に軍配。この作品の売りは全編ワンカット。実際に鑑賞してみて全編ワンカットがいかに難しかったかと感じました。当然リアルタイムで最後まで撮影されるわけではありませんが見る限りではシーンチェンジは3回ほど。その間に時間が経過し次のエピソードにチェンジします。カットが変わらないため画面から目が話せないスリルとリアル感...