"リサ・バティシュヴィリ独奏のフルサ指揮のBR交響楽団の演奏" の検索結果 2346 件

  1. 雨の長唄大会へ

    雨の長唄大会へ

    今日は名古屋長唄大会です。私は聞きに行くだけなんですが、場所は芸術創造センター、地下鉄から少し歩きます。なのに、小雨とは言え、雨降りです・・・(T_T)それで、ややめげてポリで行くことにしました。法事に着ていけるように作った江戸小紋の万筋です。少々暑い日でも良いように胴抜きの袷になっています。ポリは蒸しますからね。帯は無地で変わり織りの博多帯にカラカラタオルを縫い付けた物金色なので名古屋帯で...

  2. 昼光色蛍光灯ではない期待

    昼光色蛍光灯ではない期待

    LED電球の設置にはやはり小一時間以上かかった。一ダース全て設置した。それも明るいうちにやらないといけないので余分に時間を取ったことになる。二種類の7Wと4Wとの差異は現状のそれに沿ってとなるが、変化をつけたところもある。特に吹き上がりの階段は如何に下りるときに影を作らないか。大小の二種類の二十センチほどの光源間の距離を利用してスポットを当てることになった。先ず先ずで、夜中に下りるときは無理...

  3. 初インキネンなるか

    初インキネンなるか

    バイロイトで真面なデビューをさせて貰えなかった指揮者インキネン、東京でと同時にご近所の放送管弦楽団の指揮者である。最も身近で定期的に演奏する地元大管弦楽団が昨日紹介の州立管弦楽団であるが、ザールランドの放送交響楽団とSWRの管弦楽団が合弁したことから、距離的にはルートヴィヒスハーフェンと変わらないカイザースラウテルンもこの交響楽団のセカンドホームとなっている。36kmほどのSWRのスタディオ...

  4. 中新田バッハホールに日本人製作家ヴァイオリン展を見に行く

    中新田バッハホールに日本人製作家ヴァイオリン展を見に行く

    加美町中新田にはバッハホールという有名なコンサートホールがあります。数年前に同町に国立音楽院が開校し、弦楽器製作コースが開設された。その関係だと思うがこういうものが開催されるというので、高速道路と田んぼ道を飛ばして行ってみました。50分くらいで開場にたどり着きました。日陰には数日前の雪がまだかなり雪が残っています。バッハホールも40年になるそうです。ロビーには全国の職人さんたちが出展したヴァ...

  5. 二つのプログラム企画

    二つのプログラム企画

    11月のベルリナーフィルハーモニカー日本公演のプログラムが発表された。キリル・ペトレンコ就任お披露目公演である。昨年の米国公演に続く。第一印象からするといつもの公演前の手際を守って、三種プログラムにせずに二種に縛ったのが印象的だ。夏のツアーのプログラムを海外ツアーで繰り返すのは昨年と同様で、既にベルリン、ザルツブルク、ルツェルン等で少なくとも三晩以上は演奏しているプログラムとなる。繰り返せば...

  6. 光が射したコンロ

    光が射したコンロ

    厨房に光が射した。寝室と客室は北側にあるが、厨房はなぜか南側と東側に窓が開いている。暖かい地域ではありえないのかもしれないが、それによってなにか物が痛んだり、ゴミが破裂したりという経験はない。なるほど夏の冷蔵庫の保冷力には影響を与えるかもしれないが、それ以上にカビが生えたり、腐ったりするような事がないので気持ちがいい。陽射しを活かすことで、暖房を入れることがないので助かる。そこで食事をしよう...

  7. 永過ぎた春だろうか

    永過ぎた春だろうか

    各地での新人事は一定期間を待って為される。特に大歌劇場や大管弦楽団の新任監督任命となればキャリア指揮者やスター指揮者が任命されることになって、現行の契約期間が終わるのを待たなければいけない。その前者の一人がミュンヒナーフィルハーモニカーのシャニであり、後者の一人が同地の放送交響楽団で待たれているラトルである。そのラトルが、ヴァ―クナーの楽劇「ジークフリート」をコンサート形式で振った。勿論名歌...

  8. 久々のオーケストラ

    久々のオーケストラ

    ひさびさ・・・本当に何年振りかのコンサート・・・・日本センチュリー交響楽団で、指揮はニコラス・ミルトンだって。曲は『運命』と『新世界より』。よくもまあ、メジャー中のメジャーを2曲も選んだのものだと思うけど、久々だし、よーーく知ってるのがいいよね。こーんな遠くの席だけど。。。最近、『脳を深呼吸させる』なんていう言葉に出会って、なるほどねぇ・・・、景色とか音楽とかなんでもいいけど、なんだか脳がリ...

  9. 文化芸術のデスメタル

    文化芸術のデスメタル

    (承前)初演された三曲の中で一番ウケたのはメタルオヤジのガンダー作品だった。「ピアノ協奏曲」とクラシックな浪漫派の形態となっていたのでやることは分かっていた。実際に最初から最後まで二種類のリズムパターンで火を汲めていた。その副題も「スコーチングスケルツォ」。二時間後に放送された実況中継録音の番組の中で指揮者のエンゲルも語っていたが、こういうのはデスメタルと称するらしい。そういうことで一定の小...

  10. とてもいい演奏会とは

    とてもいい演奏会とは

    とてもいい演奏会だった。よく考えれば大管弦楽演奏会はそんなに出かけない。以前はバロックや室内楽が中心だったが、最近はオペラも増えている。最後の演奏会は11月のベルリナーフィルハーモニカーの壮行演奏会だった、その前は9月のルツェルン、その前はバーデンバーデンである。要するに選りすぐりの催し物しか出かけない。下手な管弦楽団で有名曲等は一切聴かない様に心掛けている。最低歴史的な名盤の録音に匹敵する...

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