エキサイトブログ

小さな２番花の薔薇たち～

人気ブログランキング台風に刺激された雨雲がまだ残っているのか？・・・(-_-;)蒸し暑～い雨☔の1日になりました夜には大雨情報も発令されて家の中にいても激しい雨音が聞こえています＊秘密の庭では鉢薔薇の2番花がチラホラ咲だしてきました♪消毒などな～んの手入れもしてあげていないので春に比べると小さな花ですがそれでも薔薇が咲きだすと庭が少しだけ華やいできたように感じます（●＾o＾●）あおいレイニー...

帰ってきたら・・・庭の花と誕生日会

人気ブログランキング孫の誕生日会を楽しんだ翌日の昨日は娘の引っ越し日お昼過ぎまで最後の片付けをしてマンション引き渡しチェックを済ませ神戸に帰ってきました家にやっと到着して一番に目に飛び込んできたのは(；ﾟДﾟ)北側塀で実家に帰省する前は↑こんなに可愛く咲いていたペチュニア～＊が↓↓枯れ枯れになった様子(ノД`)・゜・。ここは西日が当たるカーポートの屋根に守られている場所雨が降っても濡れること...

ブロードウェイ版ロミオとジュリエット

ブロードウェイ版ロミオとジュリエットROMEO AND JULIET (C)Carol Rosegg 『ロミオとジュリエット』と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか？ 管理人はなんといってもオリビア・ハッセーがジュリエットを演じた『ロミオとジュリエット』(‘68)です。（ヒエーッ、1968年の作品ですって！）ロミオを演じたのはレナード・ホワイティングでしたねぇ。150歳にとってはとても懐か...

映画『アクトレス女たちの舞台』

言葉のやり取りの妙を堪能できる作品でした。「年齢」にこだわるようになった大女優の心理をジュリエット・ビノシュが丁寧に演じて、演じることの厳しさを自らの声も重ねて表現しているように思えました。女優としての宿命に救いはあるのか。演技力のある女優たちがそれぞれの役柄に徹して描く人間模様。私はとても惹かれる映画でした。演劇好きの方には特にお勧めします。スイスの神秘的な自然もこの作品の重要な舞台装置。...

「ロミオとジュリエット」の舞台、ヴェローナの街の見どころ

今日はヴェローナの観光名所をご案内。迫力あるこちらは、かつての円形闘技場、アレーナです。ローマのコロッセオに似ていますね。１世紀の建築で、２万人を収容できます。ヴェローナ在住の友人が「中に入りたい？」と言ってくれたのですが、入場料が必要。オペラか何かを上演している時ならそのチケットで入れるので、又の機会にします。翌日はたまたま毎月入場料無料日である第１日曜日で、友人達はしっかりアレーナに行っ...

壁紙シリーズ「ジュリエット・ペルシア」720×1280

こんばんは、ゴッチです。友達にお題を出してもらって、スマホの壁紙を作る「壁紙シリーズ」。今回はこちら。※画像クリックで原寸サイズが表示されますアニメ「寄宿学校のジュリエット」から「ジュリエット・ペルシア」さん。「ロミオとジュリエット」をモチーフに、学園ラブコメにした話みたいです。まあ、それはそうとなぜか今回は下描きで難航しました。お嬢様っぽいからあまり動きのあるポーズはダメそうだしなあ、と何...

ジュリエット・ビノシュの料理番

今朝の朝日新聞 奈良版に、映画「Vision」のエピソードとして掲載されました。公開初日の舞台挨拶のとき、舞台上から私を見つけたジュリエットは、何と私に駆け寄って来てハグしてくれたのです。暖かい懐でした。その光景を見た朝日新聞の記者さんが、後日我が家へ取材に来てくれました。ジュリエットとのエピソードは、本当にたくさんあって、ここに書ききれないのはもちろんなのですが、若い記者さんは丁寧な取材を...

ジュリエット・ビノシュの花束

梅雨の湿気の中で、八重のどくだみは凛と咲いています。清楚な姿は、藍染めの布の上にしっくりと馴染み、鬱陶しい気分をなだめてくれます。このあいだふらりと入った雑貨屋で、藍染めの作品展が開かれていました。ちょっと知っている作家さんでしたので、記念にひとつ買い求めました。小さな敷物ですが、夏の暮らしにはぴったりです。我が家の室内には、いつも庭の花があります。花のない時季には、枝ものだったり葉っぱだっ...

映画「Vision」

日本映画に外国人俳優が主演。ジュリエット・ビノシュ。日本で知られている彼女の作品で代表的なのは「イングリッシュ・ペイシェント」（97）か。私自身が印象的なのは、まだメジャーじゃなかったジョニー・デップと共演した「ショコラ」（00）だろう。本作は、昨年のカンヌ映画祭で、彼女自身が河瀬監督の次回作に出演したいと熱望したことから実現したという。河瀬監督にとって長編10作目の本作。実は私、河瀬監督の...

「Vision」公開初日

映画「VIsion」が、今日全国一斉公開となりました。初日の舞台挨拶に、主演のジュリエット・ビノシュがフランスから駆けつけてくれました。白いシンプルなドレスで現われたジュリエットは、撮影時より少しほっそりしたように見えました。その自然な美しさは、相変わらずです。河瀬監督はキュートなパンツスタイルで、永瀬さんはいつものスタイリッシュな黒いいでたちで、それぞれ素敵でした。この映画は、昨年夏の終わ...