"不詳" の検索結果 81 件

  1. 剣太刀

    剣太刀

    うち鼻ひ鼻をそひつる剣太刀身に添ふ妹し思ひけらしも不詳巻11-2637 ( ..)φメモメモ嚔は三回だった(?_?)「人の噂をすると噂をされた当人がくしゃみをするという俗説。 嚔を一つすれば褒められ、二つすれば憎まれ、三つすれば惚れられ、四つすれば風邪をひく」画像は刀剣女子に人気の「三日月宗近」のペーパーナイフ。「三日月宗近」は平安中期作、「天下五剣(てんがごけん)」に数えられている。東博蔵...

  2. 冷芽子

    冷芽子

    冷芽子(あきはぎ)に置ける白露朝な朝な珠としぞ見る置ける白露不詳巻10-2168「冷」は春夏秋冬を温熱冷寒でやはり「秋」萩の色は紅紫色で白花はやはり無かったのかな(・・?画像は猫萩(ネコハギ)応援よろしく(^0^)v人気ブログランキング

  3. 鼓

    時守が打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやし不詳巻11-2641どのような「鼓」だったのでしょうね。小鼓、大鼓、太鼓、小太鼓埴輪でも見かける鼓二十五菩薩の持ち物で鼓を探すと、月光王菩薩が右手の撥で奚婁を打ち,左手で兆鼓。兆鼓はでんでん太鼓の元祖かな。大自在王菩薩が腰につけている腰鼓。虚空蔵菩薩が打っている台上の羯鼓。定自在王菩薩が叩いている火焔太鼓。応援よろしく(^0^)v人気ブロ...

  4. くず

    くず

    梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く不詳巻16-3834葛(クズ)梨・棗・黍(きび)・粟と次々に実のっても、私は早々に離れた君と今は逢えないけれど、延び続ける葛のように後には逢えるよ、葵の花が咲く頃には。φ(..)メモメモ*梨棗=「離・早(りそう)」(早々に離れた)を掛ける。梨の音「リ」棗の音「ソウ」*黍に粟つぎ=「君に逢わず」を掛ける。*延(は)ふ葛=「後は逢はむ」の枕詞*葵(あふひ...

  5. あふひ

    あふひ

    梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く不詳巻16-3834葵(あふひ)冬葵(フユアオイ)応援よろしく(^0^)v人気ブログランキング

  6. あわ

    あわ

    梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く不詳巻16-3834応援よろしく(^0^)v人気ブログランキング

  7. からす

    からす

    をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとぞ鳴く不明巻14-3521当時のからすは「ころく」と鳴いたような。万葉集に詠まれているのは4首。巻7-1263巻12-3095巻16-3856応援よろしくV(^-^) 人気ブログランキング

  8. からす

    からす

    暁と夜烏鳴けどこの岡の木末の上はいまだ静けし不詳7-1263φ(..)メモメモ歌には関係ないけれど、現代ではカラスというとどちらかというと忌嫌われているが、古代においては、ギリシア神話のアポロンの使いとして、またはエジプトの太陽神、ラーの使いとしても、カラスは、神々と人とをつなぐ重要な役割を担っていた。日本においても八咫烏が有名です。一方奈良の鹿も茨城県の鹿島神宮の祭神・武甕槌命が、およそ7...

  9. しながどり

    しながどり

    大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで不詳巻7-1189息長鳥 (しながどり)にほとり(鳰鳥)カイツブリのこと。この時代にもカンムリカイツブリやハジロカイツブリも見られたのだろうか。人気ブログランキング

  10. あざさ

    あざさ

    うちひさつ 三宅の原ゆ 直土に 足踏み貫き 夏草を 腰になづみ いかなるや 人の子ゆゑぞ 通はすも我子うべなうべな 母は知らじ うべなうべな 父は知らじ 蜷の腸 か黒き髪に 真木綿もち あざさ結ひ垂れ 大和の 黄楊の小櫛を 押へ刺す うらぐはし子 それぞ我が妻不詳巻13-3295浅沙(アサザ)人気ブログランキング

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