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劉海粟 掛軸の高価買取・無料査定致します

劉海粟 掛軸の高価買取・無料査定致します劉海粟 掛軸の買取はこちらへ劉海粟（りゅうかいぞく）1896～1994中国を代表する現代画家。また、中国初の私立美術学校である上海図画美術院の創始者の一人であり、近代中国の美術教育の基礎を築いた人物。洋画教育を牽引し、日本やヨーロッパにも派遣され、現地の美術を自らに反映し洋画教育に力を注いだ。洋画家としても活躍したが、中国画は洋画学を生かした前衛的な潑...

李苦禅 掛け軸・絵画の高価買取・無料査定致します

李苦禅 掛け軸・絵画の高価買取・無料査定致します李苦禅の掛け軸の買取りはこちらへ李苦禅（りくぜん）1899～1983李苦禅（李英傑）近代の中国を代表する画家であり、書家。斉白石に師事した。また、杭州芸専中国画教授、北平芸専教授、中央美術学院教授を勤め、美術教育にも力を注いだ。徐渭、八大山人等、自国の画家らからのみならず、西洋の彫刻、絵画を学び、中国画教育に生かした。花鳥画を得意とした。出身で...

12月10日 東京国立博物館「師走茶会」の日・ 「一行三昧」

いよいよ今日は、東京国立博物館庭園内の「応挙館」において、家庭画報セブンアカデミー主催の「師走茶会」の日。120名のお客様に、滞りなく美味しいお茶を差し上げられるよう、心をこめて、おもてなしに専念しなければと思います。昨日は、ご近所の華道の先生が、ご自宅のお庭に咲いた小菊を、今日の茶席にと差し入れて下さいました。既に水仙を用意してしまっており、お稽古場に飾らせて頂きました。写真の、とても可愛...

12月9日障害者の日・「今日只今」

今日は、1975年（昭和50年）の12月9日、国連が「障害者の権利宣言」を採択して完全参加と平等をうたったことを記念して、1981年（昭和56年）の国際障害者年に設けられた「障害者の日」。昨日は大学病院に検診に参りましたが、病院に足を運ぶ度に、「今日も心臓が動いてくれていて、ありがたい」と思います。人間は誰しも、まずは、心臓が無事に動いていることに感謝ではないでしょうか。今日の禅の言葉は、「...

京の名所彩る紅葉南禅院

幽玄閉寂の庭園南禅院・三名勝史跡庭園南禅院…南禅寺の別院です。紅葉で名高い寺院ですが、京都でも混み具合はトップクラスの南禅寺界隈…^^;;物凄い観光客の中、行ってましたんですが…皆さんのブログに南禅寺界隈が連載され…(^^)/アップするかどうか…ﾍﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞしてました～ｱﾊﾊ･･･､もういいかい？水路閣はものすごい人ですが、南禅院の中は静寂です^^;;～やっぱりきれいです…来てよかった...

12月6日 音の日・「渓聲便是廣長舌」

1877年の今日は、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した「音の日」。オーディオや音楽文化・産業の一層の発展を図り、音について考える日として、1994年(平成6)年に制定されたそうです。今日の禅語は、「渓聲便是廣長舌」（けいせいたちまちこれこうちょうぜつ）。『碧巌録』からの出典で、蘇東坡の漢詩「贈東林総長老」からの引用です。山色豈非清淨身 山色豈清浄身非（さんしょくあ...

崇禅寺の紅葉(2) ～桐生市～ (2022/11/21撮影)

桐生市崇禅寺の紅葉は、私のお気に入りスポット視点を変えて撮ったシーンをいくつかまずは、前撮りの撮影シーンを紅葉の間からどこに写っているのかわからない方は、こちらを…お幸せに崇禅寺の紅葉、散りもみじもあれば青もみじも残っていましたこんなのは、いかがでしょうか？緑色の窓がハートの形 (…のように見えなくもない)お次は、池への映り込み噴水が水面に微妙な波をたてています目が回りそう普通の、けれど美し...

崇禅寺の紅葉(1) ～桐生市～ (2022/11/21撮影)

群馬県平野部の紅葉は、いよいよ佳境桐生市崇禅寺の紅葉は、最もお気に入りのスポットの一つ毎年訪れていますが、今年もきれいでしたうん？ 本堂の左隅に何やらおめでたそうな姿どうやら、前撮りというイベントにかぶってしまったようじゃましないよう気をつけねば…近くには、トイレと池がありますここが意外ときれい池畔の散りもみじ見上げれば、素晴らしい紅葉知らずに、ため息交じりの歓声が本堂西側の坂を通って裏手に...

♪南禅院♪

紅葉の１枚蹴上から疎水沿いを歩いて、南禅院にたどり着きました。南禅院の庭園は、鎌倉時代末期を代表する池泉回遊式庭園です。往時の面影を残しています。庭に広がる池は曹源池と呼ばれ、龍の形になぞらえて作られたとも言われ、向かって左奥には滝石組が組まれ、池の中には蓬莱島や心字島が設けられています。紅葉もとても鮮やかで、散っても苔の上でも水面でも、色鮮やかに語りかけて来ます。紅葉の色が少しだけですが床...

12月3日 カレンダーの日・「縁起」

今日は、1987年(昭和62年)に、全国団扇扇子カレンダー協議会が制定した「カレンダーの日」。1872年（明治5年）の今日から太陽暦が採用されたことに由来するそうです。写真は、毎年楽しみにしている、明治神宮から頂くカレンダーです。月の終わりには大切にめくり、切り取った美しい写真を使って封筒を作るのが、私の楽しみにしている月課です。昨日は、3月25日にセルリアンタワーホテルで開催予定のお茶会の...