"回顧" の検索結果 468 件

  1. レース回顧(クイーンC/2023)

    レース回顧(クイーンC/2023)

    ◎ニシノカシミヤが好ダッシュ、ハナを奪ってレースを引っ張った。しかし、やはり楽な展開は見込めず、速い流れになってしまう。さすがに最後は馬群に呑み込まれたが、初芝で見せた素晴らしいスピード、これは十分、今後に期待を持たせてくれる。この流れの中、好位でレースを進め、直線抜け出し後続を振り切って勝ったハーパーは、強い競馬をした。少し心配なのは、マイナス16キロの馬体。デビュー3戦目、果たしてこれが...

  2. レース回顧(東京新聞杯/2023)

    レース回顧(東京新聞杯/2023)

    58キロを背負ったウインカーネリアンが逃げ切り、勝ちタイム1分31秒8も◎。前半800Mが45.8秒、後半の800Mが46.0秒と、見事な平均ラップ。2着以下の馬たちが、軒並み上がり33秒台の脚を繰り出したが、捕らえきれず。内枠から迷わずハナに行ったのが奏功、それでも、自らレースをつくり、後続を完封した内容は、間違いなく強い。斤量を克服できたことも大きく、人馬ともにGⅠ初制覇へ向けて、今度こ...

  3. レース回顧(きさらぎ賞/2023)

    レース回顧(きさらぎ賞/2023)

    上位人気2頭が、3着以下に0.5秒差をつけて千切ったレース。スローの展開でこの着差だから、2頭の力が抜けていたのは、事実だろう。2番手追走から早め先頭、そのまま押し切ったフリームファクシ。後方から、メンバー最速の上がりを見せて0.1秒差に迫ったオープンファイア。ともに、確かに強さは十分に見せたが、何せ少頭数で、紛れのない競馬。次が、真価の問われるレースになりそう。◎ノーブルライジングは、無念...

  4. レース回顧(根岸S/2023)

    レース回顧(根岸S/2023)

    府中のダート千四は、やはりレモンポップの独壇場だった。前走のマイル戦では、ギルデッドミラーの末脚に屈したが、千四なら話は別。速いペースを好位追走、直線早めに抜け出して、後続を完封。まさに完勝と言ってよかったが、追い込んだ2~4着馬は、マイルの方がいい馬。これが、本番ではどう出るか?!5着の8歳馬、エアアルマスに注目したい。外から積極的に3番手、直線で上位馬に交わされてからも、大きくバテず。0...

  5. レース回顧(シルクロードS/2023)

    レース回顧(シルクロードS/2023)

    1番人気マッドクールが逃げる展開。うまくマイペースに持ち込んだように見えたが、最後2頭に抜かれ3着。4連勝中だったとはいえ、重賞初挑戦で勝ち馬から0.1秒差なら及第点。出走叶えば、GⅠでも好レース可能。牝馬で56.5キロを背負い、展開が向いたわけでもないのに、メンバー最速の上がりで勝ち切ったナムラクレア。2頭の間を割ってくる根性も立派で、こちらは本番でも堂々の有力候補。差す競馬が、モノになっ...

  6. レース回顧(AJCC/2023)

    レース回顧(AJCC/2023)

    バビットのハナを叩いたシャムロックヒル、作り出した流れはやや緩め。そんな中、好位の内でレースを進め、直線早めに抜け出して押し切ったのが、ノースブリッジ。57キロで二千二百を、正攻法で勝てたのは大きく、今後の選択肢が楽しみ。ラーゴムは、緩い流れを意識してか、向こう正面から早めに仕掛ける競馬。4角では、外から先頭に並びかけ、0.4秒差の4着と好走。芝のGⅡ戦で、これだけ見せ場をつくれるのだから、...

  7. レース回顧(東海S/2023)

    レース回顧(東海S/2023)

    好発からハナを奪ったプロミストウォリア、14頭を引き連れてマイペースの逃げ。直線でも二の脚を使って後続を引き離し、2着に0.4秒差をつけるの完勝。オープン初戦、重賞初挑戦でこの内容。これで、14カ月の長期休養明け4連勝、しかもすべてが圧勝劇。6歳だが、まだ僅か7戦消化したのみ、厳しいレースは未経験ということもあるが、順調なら、GⅠでも有力候補だろう。◎オーヴェルニュも内から好スタート、好位3...

  8. レース回顧(京成杯/2023)

    レース回顧(京成杯/2023)

    ここは予想通り、◎グラニットがハナへ。ロケットスタートを決め、シャンパンカラーも競りかけず、完全なマイペース。しかし、それが逆に仇となったか。1000M通過62.2秒は、ちょっとスロー過ぎ、瞬発力勝負になってしまった。初の二千を意識したのかもしれないが、あと2秒速く、平均ペースで行けていたら、違う結果も期待できた。とにかく、逃げてブービー負けは、ある意味、逃げ馬の宿命。次、巻き返し。シャンパ...

  9. レース回顧(日経新春杯/2023)

    レース回顧(日経新春杯/2023)

    ここも◎アフリカンゴールドが先頭へ。馬場状態、斤量を考えたら、この馬にとっては、願ってもない展開に。13頭を引き連れてマイペースの逃げ、3角過ぎから徐々に引き離していく姿に、久々の勝利もチラついたが・・・。だが、事はそううまくは運ばず。それでも大きくバテず、0.8秒差に粘ったのは、まだまだやれる証明か。注目したいのは3着のプラダリア。馬場の良い外を伸びてきたとはいえ、4角前から、終始大外を回...

  10. レース回顧(愛知杯/2023)

    レース回顧(愛知杯/2023)

    大外から◎アブレイズが、思い切って逃げたのには、ちょっと驚いた。しかし、重馬場と56キロの斤量を考えると、後ろからになるより、はるかに良かった。終始、主導権を握り、直線でも最内で良く粘ったが、力尽きて4着。それでも2着からは0.4秒差、健闘だろう。何より、勝ったアートハウスが素晴らしい。好発から控え、3番手からの競馬、直線では、馬場の良い外に持ち出して鋭伸。メンバー最速の上がりで、2着に0....

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