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呼子鳥

世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ坂上郎女巻8-1447( ..)φメモメモ呼子鳥は、カッコウ説とヒヨドリ説が有るようです。カッコウには今まで出会ったことが無いので当然画像も無し。昨日の続きでヒヨドリを色々。｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡人気ブログ...

太一商店さんおろしまぜそば

太一商店さんのイベント看板上貼りで熊本店(シャワー通り)、浜線店、小山店の3店舗を回りました。日の出と共に各両面２枚ずつの6枚小山店が10:00オープンなのでそれまでに完了しないといけないので....バタバタ、シャキシャキ終わった後の達成感こういうの結構好きなのかもw

「羊をめぐる冒険」道信くん、座布団五枚！

第8章（10）がコレかなあ。違うかもなんだけど、歌の解釈がウケる！ので書きまーす。52番・藤原道信さん明けぬれば暮るるものとは知りながらなほうらめしき朝ぼらけかな詞書に「女のもとより雪降りはべる日帰りてつかわしける」。女性と逢って朝帰り、そこで一首詠み、女性のもとに送った。後朝の歌だって。表向きは。明けぬれば明は暮るるものとは暮は知りながら知らなほうらめしき猶き朝ぼらけかな朝な*朝な=あな=...

佐保川

月立ちてたゞ三日月の眉根掻き日長く戀ひし君に逢へるかも大伴坂上郎女巻6-0993所在地：法蓮桜町佐保川堤 万葉人は三日月や柳葉の形をした眉の持主を美人と称えた。喜多川歌麿の「寛政三美人」

たちばな

橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやも坂上郎女巻3-0410 画像は興福寺南円堂の右近の「橘」。因みに左近は「藤」です。

元興寺塔跡

故郷の明日香はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしも大伴坂上郎女巻6-0992所在地：元興寺塔跡元興寺塔跡（華厳宗）心礎元興寺極楽坊（真言律宗）にも歌碑が有り。

万葉集現代語訳巻十八４０８０・４０８１

姑(おば)大伴氏(おおともうじ)坂上郎女(さかのうえのいらつめ)が越中守(えっちゅうのかみ)大伴宿祢家持に贈ってよこした歌二首※「大伴坂上郎女」大伴家持の父である大伴旅人の異母妹。大伴家持の妻である大伴坂上大嬢(おおとものさかのうえのだいじょう)の母。４０８０常人(つねひと)の恋ふといふよりは余りにて我(われ)は死ぬべくなりにたらずや※「余り」度が過ぎている。ひどい。※「なりにたらずや」〈に...

佐保川

うちのぼる佐保の川原の青柳は今は春べとなりにけるかも大伴坂上郎女 巻8-1433 打上佐保能河原之青柳者今者春部登成尓鶏類鴨 所在地 ：船橋緑地公園佐保川の川路桜の樹齢は約170年。並木はそれ以後徐々に整備された模様。川路桜

はねず

思はじと、言ひてしものを、はねず色の、うつろひやすき、我が心かも大伴坂上郎女巻4-0657朱華(はねず)庭梅（ニワウメ）φ(..)メモメモ朱華色