"堀江貴文" の検索結果 155 件

  1. 『定形外郵便』堀江敏幸

    『定形外郵便』堀江敏幸

    活字で美を読む芸術全般をめぐるエッセイ集。ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、安東次男、ユルスナール、ピカソ、長谷川四郎、小村雪岱、ルクレール、倉俣史朗……。芸術全般に造詣の深い堀江敏幸が、そのまなざしで触れ、慈しんだ素晴らしきものたちについて、「芸術新潮」に連載中のコラム7年分を集める。(帯より)堀江氏の博識ぶりにいつまでも舌を巻きながら、こんなにも広い分野で言葉や活字を操れる器用さに...

  2. 短パン、Tシャツ姿で帰って来るよ

    短パン、Tシャツ姿で帰って来るよ

    先日、83歳になる「海洋冒険家・堀江謙一」さんが、来年3月に再び単独無寄港太平洋横断に挑み、そのヨット「サントリーマーメイドⅢ号」が完成したというニュースを取り上げた。(拙ブログ「堀江さん83歳で再び太平洋に挑む」)そのヨット、「サントリーマーメイドⅢ号」が、尾道市から西宮市まで陸路で運ばれ、4日、西宮市の新・西宮ヨットハーバー沖で、初セーリング、試験航行があった。「サントリーマーメイドⅢ号...

  3. 堀江さん83歳で再び太平洋に挑む

    堀江さん83歳で再び太平洋に挑む

    83歳になる「海洋冒険家・堀江謙一」さんが、来年3月に再び単独無寄港太平洋横断に挑み、そのヨット「サントリーマーメイドⅢ号」が完成したというニュース。堀江さん、当時24歳、1962年5月12日深夜に兵庫県の西宮港から、サンフランシスコまで、全長わずか19フィート(約5.8m)の小型ヨット「マーメイド」で、94日間かけて単独太平洋横断航海に成功した。その記録をまとめた「太平洋ひとりぼっち」は、...

  4.  JALで東京へ⑥堀江正夫さまにご挨拶

    JALで東京へ⑥堀江正夫さまにご挨拶

    ひろ子さん(料理研究家の堀江ひろ子先生)のお宅を後にし、5丁目にあるご本宅に伺わせて頂きました。この5丁目のお宅こそ、私が約50年前の大学生時代に1年間だけ居候をさせて頂いた懐かしいお家でした。ここから小田急線で大学に通いながら、時間がある時に家事やお料理助手をしていました。苦学生時代の想い出=堀江正夫さま、泰子先生との想い出に繋がります。ここで学んだこと全てが私の今の基本姿勢に繋がっていま...

  5.  JALで東京へ⑤美味しい朝食

    JALで東京へ⑤美味しい朝食

    2021年11月16日(火)の朝を迎えました。私に与えられた広々とした個室には、壁一面に本棚が設置されています。ご主人の素直さんは、元大学教授でいらしたので、専門分野の難しそうな「生命〇×学」などの本がた~くさん。それに紛れるように、私の読めそうな文芸春秋があり、暫く読ませて頂いていました。ふとお隣を見ると、孫の毬ちゃんが喜んで手に取りそうな興味深い絵本がたくさん並んでいました。流石に本は重...

  6.  JALで東京へ④4年半ぶりに堀江家でお泊り

    JALで東京へ④4年半ぶりに堀江家でお泊り

    埼玉から東京に戻り、御徒町にあるお知り合いの会社に寄りました。まだ少し時間があったので、多慶屋さんで腕時計の電池交換をしてもらいました。息子に言ったら、「今どき腕時計をしている人なんているんかいな!?」とバカにされましたが、私にとっては大切なアイテム。その後東京駅に行き、キャリーをロッカーから出して満員の中央線で新宿まで。小田急線の乗り継ぎでちょっとだけ迷った結果(大学は小田急線だったにも関...

  7. 浪速風情をめぐる(大阪市中央区-天王寺区-西区)

    浪速風情をめぐる(大阪市中央区-天王寺区-西区)

    またある日の自由散策記録。例によって、もりだくさんです!「玉造稲荷神社」からスタート古代、勾玉作りの難波玉作部が居住していた地で、現在の「玉造」の地名もこれに由来立派な石垣!錦絵にも高殿(舞台)が描かれている石段を上り、鳥居をくぐる本殿境内右に豊臣秀頼公像。実際は御丈6尺5寸(約197cm)余りと、高身長だったよう。当時を偲ばせる「摂関家」に相応しい衣冠束帯姿を再現。玉造稲荷神社は豊臣期に大...

  8. 『定形外郵便』

    『定形外郵便』

    『定形外郵便』堀江敏幸後半、美術論から少し離れて人として「忘れてはならないこと」が綴られていました。311の復興のためのイベントを毎年続けてこられた著者のもう一つの顔が見られる本。闘う人。意外かもしれませんが、強く、言葉で闘う人。ホロコースト311そして、コロナ。今、見失ってはならない光が微かに見えたような気がしました。文学とは何か。その命題も掲げられて。ぜひ。

  9. 『定形外郵便』

    『定形外郵便』

    心待ちにしていた本が届きました。堀江敏幸さんの3年ぶりの単独刊行の本です。アートについて書かれた文章をまとめたもの。読み終えるのがもったいなくて、一つずつ少しずつと思いながら、ついつい読んでしまいそう。

  10. 最勝院五重塔のヒガンバナ_2021.09.22撮影

    最勝院五重塔のヒガンバナ_2021.09.22撮影

    ヒガンバナが咲き始めていると知り、銅屋町の最勝院へ。お墓参りにお越しの方も足を止めていましたよ(*´ェ`*)敷地内の数か所で、真っ赤な花を咲かせています。花を愛でるときは、みなさん優しいお顔をしていました。自然な笑顔になりますよね目を引いたのは、棟梁・堀江佐吉の碑の前。『彼岸花を見た方は本堂前でお礼のお参りをしましょう』はい!日頃の疲れを癒していただいたので「ありがとう」のお参りをしましたq...

21 - 30 / 総件数:155 件