"子育て" の検索結果 7783 件
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【この世でいちばんすばらしい馬】チェン・ジャン・ホン作・絵
【この世でいちばんすばらしい馬】チェン・ジャン・ホン作・絵フランス・パリを拠点に活動をされている中国人画家昨年、東京、大阪で展覧会を開催されたというから、はぁ~観に行きたかった。彼は墨と油彩が専門です。この絵本で描かれている絵は絹地に墨と絵具で書かれており、これは、この絵本の主人公である画家ハン・ガンが使った同じ手法だそうです。8世紀の中国に実在した画家ハン・ガン。この絵本の着想元である彼の...
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【あおのじかん】イザベル・シムレール文・絵
【あおのじかん】イザベルシムレール文・絵フランスの絵本作家さん絵本だけでなく美術館や博物館と協力をして子供の教材を作られているそうです。最近追いかけている、すごくすごく好きな絵本作家さんです。パリから発信される大胆な図案と繊細な画風に圧倒されっぱなしです。更に彼女から生まれる美しい色使い。もう、”魔女”です。いい意味で”色の魔術師”です。多彩な”青 Bleue"青でまとめあげられた...
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【ひかりのりゅう】小野美由紀文
【ひかりのりゅう】小野美由紀文この絵本は全学年向けの読み聞かせ本として強く選書しようと思っています。東日本大震災に続いて起きた福島の原発事故を着想にして書かれた絵本です。脱原発か、原発推進か大人の中でも答えが出ておらず、でも待ったなしに電気料金高騰などエネルギー問題が生活にのしかかってきています。未来を託される子供たちにこの問題を一緒にかんがえなくてはならない、とても優しい文体ですがそのこと...
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日曜散歩。
冬来ないまま春来てますね。以前から行ってみたいリストに入っていたブロンクスパーク。全米最古と言われるブロンクスズーもそのパークの一部。そしてさらにボタニカルガーデンがあるということで行ってみた。チビと天国から光が漏れてるね〜って話す。想像力が豊かすぎるこの人は、ここからその先の天国のこと考えたら地獄のことまで考えちゃって怖くなってしまった。ボタニカルガーデンはかなりの規模で、川と林を真ん中に...
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【黄色い竜】村上康成作
【黄色い竜】村上康成作10歳の夏が色鮮やかに描かれている今作は10歳の4年生向けのブックトークで推薦しようと思っています。作者の原風景である東海地方の自然溢れる田舎町に住む少年のひと夏がきらきらと、まるでゴッホの絵のように鮮やかに描かれています。心情をのせた景色描写を読んでいると、絵画を観ているかのようにその色彩を楽しめるのですが、それと共にわくわくするのが、10歳の少年が一人で挑む冒険でし...
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しょっちゅう実感。反応がうれしい♡
お花を飾ることが好きです家に花や葉っぱがあると見るたびにニコっと微笑みますラナンキュラスとスイートピー可愛い♡色も可愛い♡ムフフそんな風にひとり感じているとバイトから帰宅した娘さんが「わぁぁ!カワイイー!色も可愛いー」とすぐに反応でしょでしょー!反面夫はノーリアクションきっと「花が変わった」と心の中では思っているのでしょう日常の小さな変化に気がついて反応するのはいつも娘さんですあぁ。反応して...
2023/03/06 16:40 - comfortable DAYs -
イタリア音楽院の試験
日差しが少しずつ明るくなり、春らしい日が増えてきたフィレンツェ。気が付けばもう3月。今日はお友達の家でお誕生日会があるけれど、日曜日だから?バスがないとかで、お友達の家まで他の子たちも送り迎えをすることになった夫。しかし、片道40分、それなら近くで時間を潰して待っていようと夫と二人で娘待ちをしています。少しショッピングをしてお茶をして飽きてきたので、我が家の車の後ろにはテーブルがついているの...
2023/03/06 09:26 - 日本、フィレンツェ生活日記 -
【せかいのこどもたちのはなしはがぬけたらどうするの?】
【せかいのこどもたちのはなしはがぬけたらどうするの?】セルビー・ビーラー文2週間くらい前に息子の歯が抜けました。歯医者さんで、5月になってもまだ抜けなかったら(下の歯が既に顔をだしているため)歯医者で抜こうね、と言われていた歯でしたので大喜びしていました。抜けた歯はピルケースに入れて寝る前に枕元に置いてトゥース・フェアリー(歯の妖精)を待ちます。乳歯が生え、抜け始める時期に海外に居た為、周り...
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【ひみつの犬】岩瀬成子作
昨年末に出版された話題の児童書です。【ひみつの犬】岩瀬成子作5年生後半から6年生くらいからが対象になるのかな。少しボリュームのあるブックトーク向けの児童書です。10代入口に立つ子供達の心は潔白であり揺れやすくもあり、善悪の定義を語るにはあまりに心が薄すぎて傷つきやすくて。飼育しきれない犬の存在が物語の基幹なので、最初の数章を乗り越えるまでページをめくるスピードがのろのろでした。でも、日常に起...
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座右の銘は
座右の銘は韓国で過ごした一週間。娘の新生活の最初に、たまたま近くで遭遇したことで、・"外国人"として異国で生活をスタートするってなにかと大変・想定外のハプニングは付きもの・ひとりでなんとかするしかないなどなど、擬似体験。ある程度、語学ができて、もう社会人になり、自立している娘でさえ、困ったことが次々に起こります。それでも、その度に落ち込む暇もなく、頭をフル回転させて、なん...
2023/03/04 15:00 - 枚方市・八幡市 子どもの教室・すべての子どもたちの可能性を親子で感じる能力開発教室Wake(ウェイク)