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国宝建造物：功山寺仏殿

昨年の12月3日、北九州市立響ホールで開催された庄司紗矢香とジャンルカ・カシオーリのコンサートの翌日、山口県下関市に建つ国宝建造物を2棟観てきました。ひとつめは「功山寺仏殿」です。 功山寺仏殿は、方三間の身舎（もや）に裳階（もこし）をつけ、入母屋造、檜皮葺の屋根をあげた純粋な禅宗様になります。仏壇両前脇の柱の一つに残された墨書により鎌倉時代末の元応二年（1320年）の建立であることが知ら...

宝山寺に初詣

氏神さまは宝山寺境内にある歓喜天。3年前は自宅のある東生駒から生駒山中腹にある宝山寺まで歩いたのですが、さすがに一昨年大動脈解離で入院した後は体力的に自信がなく、バスと電車を乗り継ぎ生駒駅まで行き、そこから宝山寺まで昔の参道を登ることにしました。今年も参拝するのに、並ばなければなりませんでした。境内に入る前に人数制限で並ばされ、境内に入っても長蛇の列でした。階数にして52階分登ったことになり...

雪の山寺

山形で、ウクライナ国立バレエの来日公演があり、娘に付き合って行って来た。子供あるある。イベントの朝の微熱。夕方までには熱を下げる！という強い意志のもと、ひとまず仙山線に乗車。隣の県とは思えない大雪で。ペットボトルで熱を下げる娘。本当に夕方までに熱も下がり、会場の検温にも引っかからず、無事観劇。例年、チャイコフスキー作品を上演しているが、今年はウクライナ文化庁からの要請によりロシア人作曲家によ...

栄山寺の国宝の八角堂は吉野川の川岸に

そのたたずまいは物静かで気品に満ちています。栄山寺八角円堂奈良県五條市小島町にある栄山寺の国宝八角円堂の説明文には「藤原仲麻呂が、父武智麻呂の追善供養のため建立したと伝えられる本瓦葺きの八角形の建物である。外観は平面八角形であるが、内部の身舎は四角形であり、須弥檀周囲にたつ四本の八角柱が構造上の要となっている・本尊は阿弥陀如来である。」と書かれています。寺の創建は、養老三年（７１９年）藤原南...

南旅十三日目淡路島徳島県三好市

今日も快適な睡眠七時に目が覚める対岸の和歌山方面の空水場が近くの車中泊場所は快適だった朝食を済ませて走り出す洲本は通過「川崎さん」の故郷通過南あわじ市福良の町並み「道の駅福良」干潮観光船乗船口渦潮の足湯があったがぬるい湯最大渦潮発生の日観光客満載の観光船が出港福良漁港ヘ作業してる桟橋を渡って見物させて貰う鳴門河豚の選別作業だったトラフグは大きい🎵近くに美味しい店が有る...

終わりかけの紅葉も鮮やかに

さすがに紅葉写真を載せるのもそろそろ終わりにしないと、ということでラスト。紅葉も黄葉もいささかピークを過ぎて色がくすみ始めていた木だけど、富士フイルム機で撮ってみるとレタッチなしの撮って出しで、あら不思議。遠目には紅葉最盛期のような色合いで、まさに「こう撮れて欲しかった」一枚に。富士フイルムのフィルムシミュレーション Velvia マジックですな。何度も書いているけど、他メーカーの「鮮やか」...

なすのこしかけ

紅葉のお寺を巡っていると、岩風呂跡の横に置かれていた、大きな茄子の石像。なんでこんなところにナス？なんか謂れか何かあるのか？と思って、横にある説明看板を見たら、ナス＝成すを引っ掛けて、努力や願いを成す、報われる、という縁起物として造られたらしい。特にカップルが二人で座って良縁成就を成す…ということらしいが、座れるような形だとは思ったけど、本当に座るもの、座って良いものだとは思わなかった。色々...

中山寺のダリア

今日は中山寺に、お礼参りに行ってきました。お寺の門をくぐると塀沿いにダリアが！ここで色とりどりのダリアにお目にかかるなんて！と感激。ヾ(*´∀｀*)ﾉそして皇帝ダリアもたくさん咲いていました。低い木もあったので近くで楽しめました。立派ですねぇ。モミジは終わりかけ。私の好きな実が付いた樹々もたくさんあります。３月に安産祈願に来た時は梅林を楽しめましたが、もう遠い過去に感じます。(´艸｀＊)たく...

コロナ禍で低迷する産業界流れを変える効果的かつ確実な手段を考える・・・頑張れ岸田総理

コロナ禍で低迷する産業界流れを変える効果的かつ確実な手段を考える・・・頑張れ岸田総理 コロナ禍のお蔭で潤っている業界と大変な業界がある。この影響は国の政策となっていることから変化はチャンスです。何か事が起こればそれにすかさず対応すると波に乗って利益を上げることが出来る。例えば、病院だってそうだ、コロナ対応をうまく受け入れた病院には高額治療のお金が入っていく。感染を恐れていたのではそれは出来な...

紅葉と山門

山門をくぐったところにある紅葉。いかにもお寺の秋風景という定番的紅葉構図をとりあえず。昔のように紅葉時期になったら日本国中あちこち巡るということもなくなってしまったし、今年も紅葉黄葉を観に行ったのは数えるほど。（ヒコーキ絡みは数に入らない ^^;）少し前まではそれに焦りみたいなものを感じていたが、近年はそんな思いも徐々に減ってきた。身体は歳をとっても、心は歳をとっちゃいけないんだけどなぁ。(...