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子供の頃の将来の夢の話をした

この前飲みに行った時の話。「夢」について語り合った。夢の話って言ってもこれからの夢のことではなくて、子供の頃になりたかった夢の話だが。友人の子供(小学生男子)の将来の夢は歯医者になることだって。その理由は歯医者を怖がる子が多いから痛くない歯医者になりたいって言う話を聞いて優しい子だなぁ～と思った(笑)。子供の頃そんな他の子のことを考えたりすることが出来なかったし、いい子に育ってくれて親として...

メッシ優勝おめでとう！W杯でのアルゼンチンとかフランスの思い出。

98年、日本が初めて出場したフランスW杯。初戦の相手がアルゼンチン。フランス＆アルゼンチン、というつながりで思い出してます）（この写真の数分前、選手たちがアンセムの調べに乗って入場する感動の場面で、上から巨大なアルゼンチン国旗がスルスルと頭上を移動し、水色と白の布しか見えなかった…涙）アルゼンチン自体はその前のキリンカップ92で来日してくれたんで、バティ、カニーヒア（カニージャ）とか国立競技...

日本代表カタールW杯お疲れ様！2026年カナダ・メキシコ・アメリカ大会に行こう！

涙を流しながら試合後インタビューに答える三苫薫選手を見て、こちらもドバッと涙があふれてきた。薫さんだけでなく、カタールに行ったすべての選手、スタッフ、みんな、お疲れ様でした…どうもありがとう…ちょっとまだ自分でも冷静に消化し切れてないし、できないかもしれないので、とりあえず思ったことをメモがわりに書くことにします。クロアチアの方が（そしてたぶん、ドイツもスペインも）ボールキープ力も1対1での...

ドイツ代表ありがとうな昔の想い出。日本代表、カタールW杯での勝利おめでとう！

小学生からサッカー好きでやってましたけど、ワールドカップをちゃんと観たのは西ドイツ大会。クライフ率いるオランダ旋風を、ベッケンバウアーの西ドイツが抑えて優勝したので、ドイツ＝お手本で染み付いています。私のadidasかぶれは何度も書いていますけれども、中学時代は黄色いTシャツにロゴが入ったのを買ってた程度でした。高校に入って、サッカーマガジンに載っていた、高田馬場のグランプリスポーツの懸賞に...

さようなら松原千明さん「唇よ、熱く君を語れ」キャンティ自由が丘の思い出ほか┼

松原千明さん、若すぎますよ…と思った、まず。「唇よ、熱く君を語れ」とカネボウで渡辺真知子が歌って、松原千明（レディ80、という扱い）が登場した1980年の春、ライバルの資生堂は「不思議なピーチパイ」を竹内まりやが歌ってたっけ♪（熱く語れと命令されるよりも、不思議なピーチパイって何だよ慶應のまりやさん！という気持ちが強かった）私が覚えている＆身近で聞いた松原千明さんがらみの話は…有名時計ブラン...

マサノリ君と25年ぶり飲み＠新宿ゴールデンスポットツアー♪

リアルで会った最後は、彼がスパイス・オブ・ライフ（オープンしたての頃）に来店してくれて、プリザーブドフラワーなどをたくさん、ササッとかっこよくお買い上げいただいた時だっけ。つながり直してから、会いましょう飲みましょう、その時は桂花ラーメンも食べたいし、ロックバーも行きたいしねぇ…と、ずいぶん時間が経ちましたが、ついに！って、紀伊國屋書店1階で待ち合わせというと、昔に女子とデートした時みたいじ...

JiroChi夫妻と15年ぶり飲みでは時間が足らNight♪

「いつぶり？」『アレぶり。』「じゃ3年とか？」『いやいや2年10ヶ月。』そうですね、イベント事だったり、盆暮れに集ったりしてましたけれど、そいじゃあ3人で飲みましょうかというのは、2007年に渋谷で沖縄料理→グランファ→カラオケ→Jiroちゃんちというコース以来ざました。ハロウィンだので狂乱の渋谷あたりを避けて、目黒にしましょうと。コース料理は食べきれなかったり、飲み放ほど飲めなかったりとの...

外タレライブ観賞「マンハッタンズ 」初来日1981.4/1＠よみうりホール

観に行った聴きに行ったコンサートなどの話、The Manhattansです、ソウル／R&Bのヴォーカルグループです。彼らの初来日＆初日に行きました、有楽町のよみうりホール。♪有楽町で逢いましょう、っていう、そごうの上階に位置したホール。そごうはビックカメラになりましたが、ホール自体は健在です。（写真は7年前に、イベント仕切りで訪れたペニンシュラ東京から撮ったものです、ビックカメラのサ...

アントニオ猪木追悼。イノキボンバイエ→帝京→ブラジル→アスレタ。新日プロレスのバイトで捕まった話など。

「元気ですかぁっ！」という象徴がお亡くなりになってしまいました…プロレスファンではありませんが、ラビット関根（関根勤さん）のジャイアント馬場のモノマネ、そしてとんねるず石橋貴明さんの猪木のモノマネは、誰でもやってみたことがある世代です…今でも、飲食店でも自宅でも、料理に辛いソースが欲しい時には「美津子、タバスコ！」と意味もなく叫んでみますし。（注：倍賞美津子さんはかつての奥様。そしてかつて、...

ロシアのおとぎ話３編

ふしぎな星昔々、ぜいたくなお城に住むエゾリダというお姫さまがいました。両親や兄姉、従者たちから甘やかされて育ったので、自分は王女なのだから、人々が自分のために何かをしてくれるのは当たり前だと思うようになりました。気紛れなエゾリダのために騎士たちは額に黒い星のある白馬や、金色の毛皮でトルコ石色の眼をした猫を探し回りましたが、ようやく見つけて持ち帰ると、エゾリダはもう欲しくないと言うのです。ある...