"松竹伸幸" の検索結果 137 件

  1. 自由主義者なのか

    自由主義者なのか

    立憲民主党の新代表が決まった。さてヘイト雑誌であるHanadaを購入することはないのだが、日経新聞に何故か大きな広告が掲載されていたので、否が応でもその広告が目についた。御用ジャーナリストなどが、相も変わらず好き勝手に書いているのは相手にするのもはばかれる。しかし、月刊 Hanada 最新号(2022年1月号)の広告に馬場伸幸氏(日本維新の会幹事長)が「立憲民主党は絶対に潰さなアカン!」とい...

  2. 図に乗る維新~吉村が何サマ目線で野党や吉村世代を語る&馬場は、維新で都知事も預かりたいと

    図に乗る維新~吉村が何サマ目線で野党や吉村世代を語る&馬場は、維新で都知事も預かりたいと

    コロナV拡大で生活も仕事も大変になっている&ストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょうね! o(^-^)oまた、コロナVと戦う医療関係者やリスク大の中で働く福祉関係者に感謝の拍手を!( ^^)//頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。・・・過去を嘆くより新生活の幸福を見つけて。...

  3. 番匠義彰「さまざまの夜」勝呂誉、北林早苗、津川雅彦、三ツ矢歌子、山内明、南田洋子、富永美沙子、初名美香、沢村貞子、山形勲

    番匠義彰「さまざまの夜」勝呂誉、北林早苗、津川雅彦、三ツ矢歌子、山内明、南田洋子、富永美沙子、初名美香、沢村貞子、山形勲

    番匠にしてはシリアスがちか。原作・菊村、脚本・三村のソンソン・コンビゆえか。しかし凡作の中にも、光るものあり。お仕着せの請負仕事にも、何かしらの工夫を盛り込む。この時期の松竹にしては、たいへんエロい描写を多発。ゆえに、松竹プロパーの女優に、ことごとく断られたと思われる。それで、おそらく新劇上りの北林早苗がヒロインに。それなりに美人だが大成しなかった。名前で損していると思う。北林谷栄と酷似なの...

  4. 野村芳太郎「拝啓総理大臣様」【PART2】渥美清、長門裕之、宮城まり子、壺井文子、山本圭、横山道代、原知佐子、加藤嘉、千石規子、三津田健、山路義人、明石潮、穂積隆信

    野村芳太郎「拝啓総理大臣様」【PART2】渥美清、長門裕之、宮城まり子、壺井文子、山本圭、横山道代、原知佐子、加藤嘉、千石規子、三津田健、山路義人、明石潮、穂積隆信

    書き足らぬ【PART1】の続き。まつろわぬ民のルサンチマン、そのどたばたコメディ化という本作は、明らかにノムヨシというより、森崎東ぽいなあ、とみていたが、案の定、一の感想・評価 2021/09/12 19:28 (ネットより)渥美清が上方漫才師を演じる人情喜劇。役者がやたらと怒鳴ってがなって大変うるさい。特に加藤嘉が。クレジットは監督/脚本・野村芳太郎となっているが、『にっぽんの喜劇えいが ...

  5. 野村芳太郎「拝啓総理大臣様」渥美清、長門裕之、宮城まり子、壺井文子、山本圭、横山道代、原知佐子、加藤嘉、千石規子、三津田健、山路義人、明石潮、穂積隆信

    野村芳太郎「拝啓総理大臣様」渥美清、長門裕之、宮城まり子、壺井文子、山本圭、横山道代、原知佐子、加藤嘉、千石規子、三津田健、山路義人、明石潮、穂積隆信

    意欲的凡作かただの凡作か。阿佐ヶ谷にて「長門裕之 −Natural Born 銀幕俳優」特集。64年、松竹大船。そもそも野村芳太郎脚本が、ギャグ的に、まったく面白くないのが問題なのだが、渥美清を、関西芸人に設定して、渥美本来のミリキと実力を奪う。渥美清は、関西弁をもっとうまく扱えるのではないか、なんせ渥美は天才なんだから、という野村の目論見は、見事に崩れる。渥美は関西弁を駆使するのにきゅうき...

  6. 予想を超えた楽しい舞台!「喜劇 老後の資金がありません」9/11 松竹座

    予想を超えた楽しい舞台!「喜劇 老後の資金がありません」9/11 松竹座

    9月11日に、松竹座で「喜劇 老後の資金がありません」を観てきました。渡辺えりさんの舞台は、よく観ているのですが、特に大好きだからというわけではなく、招待や破格の割引チケットを入手したので…と、軽い気持ちで観に行くことが多いのです😅😉今回も、このコロナ禍なので明るい舞台が観たいと、いつも通り、あまり期待はせずに出かけました&#12852...

  7. 山田洋次「キネマの神様」沢田研二 菅田将暉 永野芽郁 野田洋次郎 北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 宮本信子

    山田洋次「キネマの神様」沢田研二 菅田将暉 永野芽郁 野田洋次郎 北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 宮本信子

    凡作見たさ(笑)やはり凡作だった。シネコンでは早くも上映会数も減らされ、客も少ない。20/21年、松竹。寅さん映画も含め、かつて山田洋次映画は、三つの下駄をはかされ、ヒットしてきた。天才・渥美清、盟友・倍賞千恵子、そして共産党の「票」だ。「国民的」俳優・女優が消えて、高齢化・党員自然減の共産党の、影響力が消えた今、下駄のなくなった山田に、ヒットさせるパワーは、ない。キネマの神様 (2021)...

  8. 川頭義郎「母と娘」鰐淵晴子、佐々木功、サブリン佐分利信、月丘夢路、佐野周二、安住譲、城山順子、浦辺粂子

    川頭義郎「母と娘」鰐淵晴子、佐々木功、サブリン佐分利信、月丘夢路、佐野周二、安住譲、城山順子、浦辺粂子

    色男安住譲は川崎麻世の父という。言われてみれば面影はある。なかなかウェルメイドな快作。マヂメな印象の川頭義郎にしては、なかなか軽快。もっとも師匠の木下も、軽コメディも得意だった。脚本の成澤昌茂も、マヂメな作品が多いのに、意外な軽さ。少し前に見た、川頭義郎「おしゃべりな真珠」は、いささかしょぼんだったが、これはいい。 渋谷にて「追悼特集成澤昌茂 映画渡世」特集。61年、松竹大船母と娘(86分/...

  9. 映画「キネマの神様」

    映画「キネマの神様」

    北川景子が美しい!昭和の女優、品があって所作も美しいあの頃の女優を見事に演じている。だからすんなりと「あの頃の話なんだ」と思えた。松竹映画100周年記念作品。2020年3月1日にクランクインし、撮影がちょうど半分を終えた3月末に、菅田将暉とダブル主演の志村けんがコロナで急逝。その後の緊急事態宣言の発出で、撮影も長期中断した。休止中に脚本を再考し、志村けんの役を引き継いだのは、我らが“ジュリー...

  10. 月村了衛「悪の五輪」黒沢明高峰秀子安藤昇花形敬井上順大原麗子若松孝二

    月村了衛「悪の五輪」黒沢明高峰秀子安藤昇花形敬井上順大原麗子若松孝二

    超面白本絶賛読書中。一般的に面白いかどうかは別にして、OLD映画好きとしては、よだれが出るほど面白い。現在開催中の東京オリパラに、あやかった文庫出版だ。親本19年、文庫版21年、講談社文庫。登場人物は、黒沢天皇と揶揄された黒沢から、ピンク映画で何とか監督デヴューした若松孝二まで、多彩すぎる。国民的女優のデコちゃんから、六本木野獣会の、チンピラ女優志願者まで。話は、1964年、東京オリンピック...

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