"椎名亜貴" の検索結果 189 件

  1. 大和田橋

    大和田橋

    都道317号線「山手通り」が西武池袋線をまたぐところに椎名橋という長い陸橋がかかっています。線路だけでなく豊島区道もまたいでいます。南側でまたいでいるのが豊島区道17-30号線「大和田通り」。橋というよりはトンネルです。欄干に何やらプレートがあります。ここは椎名橋でなく大和田橋でした。椎名橋は大和田橋の先から始まっています。経緯は調べていませんが、椎名橋竣功以前から架かっていた橋なのでしょう...

  2. 椎名誠9月3日(金)

    椎名誠9月3日(金)

    「かぐや姫はいやな女」著椎名誠エイリアン・かぐや姫はバーチャルな美貌で地球の男をひきつける。特にはげしく結婚をせまった五人の貴公子が出てくる。その中には壬申の乱で活躍した実在の人物が登場しているのだからオトギ話じゃなくドキュメント婚活みたいになってくる。五人の内安倍御主人、大伴御行、石上麻呂足の三人がそれである。あとの庫持皇子は藤原不比等とされ、不比等は天智天皇の落胤との説がある。石作皇子の...

  3. 椎名町駅 西武池袋線 2kmポスト

    椎名町駅 西武池袋線 2kmポスト

    2kmポストは、椎名町駅のなか。都道317号線「山手通り」の椎名橋の下にあります。駅の中の距離標って、たまには拭いてあげないのかしら。2017年6月撮影。駅の外からこうして裏を見ることができます。2021年8月撮影。▼カメラDMC-TX1 (2017年), DC-TZ90 (2021年)▼西武池袋線 1kmポストhttps://aim7.exblog.jp/238335595/▼更新履歴20...

  4. 椎名誠8月20日(金)

    椎名誠8月20日(金)

    「幕張少年マサイ族」著椎名誠あの頃ぼくたちも浜番みたいにみんな竹の棒を持っていた。後年、作家の取材仕事でアフリカに行ったとき、ケニアやタンザニアなどでマサイ族をよく見た。彼らは背が高く鋭い目をしてみんな長い槍を持っていた。それはすぐに少年のころに常に恐怖のマトでもあった海の浜番の記憶につながっていった。あの頃、ぼくたちは恐れていたけれど、けっこう浜番に憧れていたのだろうと思う。だからぼくたち...

  5. 40℃と椎名誠8月10日(火)

    40℃と椎名誠8月10日(火)

    本日熊谷地方の気温予報は40℃といっている。ゲゲッ!「旅の窓からでっかい空をながめる」著椎名誠ミャンマーにいくとまず目につくのがタナカという独特の風習だ。日本ではむかし北国の小さな女の子がリンゴのような赤いほっぺたをしていると言われた。それと同じように主に女の人が頬に白い塗り物をしている。平均的に一番多いのが両頬に丸く塗っているケースだが、やけくそみたいに顔をもう全面的に真っ白になるまで塗っ...

  6. 椎名誠8月2日(月)

    椎名誠8月2日(月)

    「北の空と雲と」著椎名誠はなからついていた。この取材シリーズのテーマは、ひどい災害に見まわれて三年目となった東北各地を訪ね、元気な笑顔を探して歩こう、というものだから、こんなキッパリ明るい青空の下、少女たちの躍動とその笑顔と会えたら、第一回目としてはまことにありがたい。ちょうど試合の順番待ちのようだったので、同じユニフォームを着た選手に並んでもらってこっちも「ハイ」といって写真をパチリと一枚。

  7. 椎名誠7月25日(日)

    椎名誠7月25日(日)

    「おなかがすいたはらぺこだ③あ、ごはん炊くの忘れてた!」著椎名誠十年ほど前に「麵の甲子園」という二年がかりで日本中のあらゆる麵を実際に食べて取材し、編集部の人と五、六人で勝手に優勝麺を決めていく、という馬鹿馬鹿しくも真剣な取材をしていたとき、はじめて伊勢うどんに遭遇し、ややたじろいだものだ。あれは「麺」とか「うどん」というすべての常識的な概念からはずれた信じられないほど太く、信じられないほど...

  8. 椎名誠7月9日(金)

    椎名誠7月9日(金)

    「おなかがすたはらぺこだ②おかわりもういっぱい」著椎名誠ぼくは粗製濫造作家と自分で言っているんだけれど、ものすごいイキオイで本を出してきた。現在二百三十冊を超えたらしい。もちろんオリジナルだけで文庫などは勘定に入れていない。文庫をいれると今年(二〇一五年)も七月から八月の二ヵ月だけで五冊も著書が出てしまった。今年出た本の中に『寄食珍食糞便録』(集英社)という新書があります。世界で食ったヘンな...

  9. 「 遺言未満、」椎名誠

    「 遺言未満、」椎名誠

    『遺言未満、』椎名誠(集英社)以前読んだ椎名さんの文庫本で「ぼくがいま、死について思うこと」この本を通して世界の葬送の事を初めて知り、いろいろと考えさせられました。今回の本はその続編的な内容になってました。日本の葬儀ビジネスから墓の問題などなど、それらを身近に感じられる年齢になりつつありますので興味深く読みました。日本人として当たり前のことが世界から見れば実にとても奇異であること、またその逆...

  10. まだまだ行ける。>S10

    まだまだ行ける。>S10

    特にネタはなし。図は先日ケースとフィルムをリニューアルしたスマホ(Galaxy S10)であります。2年ぐらい前のモデルながら、いまだに元気です。カメラの性能とかは最新の機種に劣るはずなんですけど、スマホのカメラってもともとの性能が必要十分以上に良いので、わたくしのような者にとっては1世代前ぐらいでも全然平気。このS10の場合、超広角・広角・標準の3つのレンズが備わっており、性能的にも使い勝...

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