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梅の刺繍

樋口愉美子さんの季節をめぐる12ヵ月の刺しゅうキット（フェリシモクチュリエ）２月は梅今月初め水仙の刺繍が出来て巣ごもり時間が多かったせいか２月の梅の刺繍、完成しました。（ようやく、当月に作品を完成できました）チェーンステッチ、サテンステッチ、アウトラインステッチフレンチナツッ、ストレートステッチ季節的にだとメジロがぴったりですが梅と鶯壁に掛けました。10月のケイトウの刺繍を外し２月の梅を掛け...

北京オリンピック2022女子シングルSP疾走する坂本花織の健全さと究極のスケーティングが悲痛な空気を吹き飛ばす＆樋口新葉がオリンピックでトリプルアクセル成功

女子ショートプログラムは、複雑な事情をはらんだままはじまり、終わった。団体戦で涙を浮かべていた中国の朱易は、冒頭の連続ジャンプが単独になったのを後半でリカバリーできて、立派だった！初めての大きな国際試合がオリンピックだったそうだ。団体戦で演技できたことがプラスになったのだろう。フリーには進めなかったが、今度のオリンピックではぜひ、成長した姿を見たい。オリンピックといわなくても、来季の国際試合...

水仙の刺繍

樋口愉美子さんデザインの刺繍フェリシモキット季節をめぐる12ヵ月の刺しゅうキット１月の「水仙」完成しました・・・2月の刺繍は、これから。。。今度は、梅です。作品が出来上がるとお決まりの撮影クロッカスの絵柄のお皿や白樺の籠、鹿窓側の壁に以前の10月から12月までの刺繍と一緒に飾りました。こちらは、昨年、夏に初めて作った樋口愉美子さんデザインウール刺繍アネモネの花にも似ています。

北京オリンピック2022団体戦樋口新葉ががんばった＆鍵山優真の夢を見た…

団体戦、女子のショートは、樋口新葉だった。リンクに出てきた樋口選手は、やっぱり輝いていた。体が発光しているような。これがオリンピック選手の輝きなのだろうか。顔がつやつやしている。スタート位置に立って、ふっと笑ったのが美しかった。努力して手に入れたオリンピック出場、ショートのプログラムを丁寧に、かつ、丹念に、大きなミスをせずに滑った。エレメンツは的確で、円熟を感じるものだった。キス＆クライでの...

手元に来た本

『大つごもり』樋口一葉 著島田雅彦 訳昨年の11月から週一で始めた朝活。「ういろううり」の早口言葉の練習。その中の文言に”元朝より大晦日（おおつごもり）まで、お手に入れまする此の薬は”というくだりがある。”大つごもり”といえば樋口一葉の小説にあったと思い、青空文庫を見た。だが、そのままの漢字や仮名遣いではとても読めない。ならばと調べると現代語訳が出ている。この現代語訳、読んでいると以前同じよ...

クリスマスローズの刺繍

フェリシモのキット先月（12月）の刺繍がようやく完成しました。クリスマスの時季までに完成すればよかったのですが１２月は忙しかったりで完成できませんでした。クリスマスローズはわが家では咲いていないので水仙と一緒にさっそく、窓辺の刺繍額のコーナーに仲間入り１０月、１１月、12月の刺繍と一緒に壁に掛けています。小さな作品なので別売りの刺繍枠を使って掛けています。額装よりも手軽です。１月の刺繍は水仙...

全日本選手権2021女子ショートプログラムすごく緊張して見た三原舞依の「レ・ミゼラブル」

こんなに緊張して全日本選手権を見たのは、浅田真央さんが選手だったころ以来だ。緊張した。応援している三原舞依の演技前は、一番緊張した。ジャンプに向かう助走のときも、はらはらして、心臓がどきどきした。3つのジャンプをきれいに、印象深く着氷したあとの、ステップ、スピンは、解き放たれたかのようだった。伸びやかで力強く、喜びの涙に近いものと、心からの笑顔がこぼれた。本当の三原舞依がここに帰ってきた。帰...

君のすべてが

この前、倉吉が舞台となった『男はつらいよ』第44作を観たら、止まらなくなり、42作、43作、45作、46作をたて続けに観ました。徳永英明「最後の言い訳」が実に効果的に使われていて…いちばん大事なものがいちばん遠くへ行くよこんなに憶えた君のすべてが思い出になる

11月の刺繍紅葉樹

フェリシモのキット１１月の刺繍完成しました。（デザイン樋口愉美子さん）11月は「紅葉樹」赤く色づいた木と鳥たち木の実やどんぐり、松ぼっくり、落ち葉を並べてみました。10月の鶏頭の刺繍と並べて飾りました。12月はクリスマスをテーマにした刺繍これから師走に向かって忙しくなります。クリスマスまでに間に合うように頑張らなくては。。。昨日、今日と刺繍を頑張るつもりでいたのですが昨日から頭痛でなかなか集...

フランス大会2021樋口新葉がフリー「ライオンキング」で、やっと本領発揮

フランス大会、フリーの樋口新葉はゾーンに入っていた。ジャンプは二つにｑマークがついたが、すべてが大きくてみごとな出来映えだった。スピンもステップもレベル4。演技全体がつながっていて、出来映えが前もって約束されているかのような、神演技だった。すべてのジャンプを着氷したあとの、樋口新葉の笑顔がとびきり輝いていた。演技中の最高の笑顔といえば、男子の木原龍一、女子の樋口新葉とでも、いいたくなるくらい...