"短編小説新人賞" の検索結果 4832 件
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最優秀主演女優賞にアクセス
nn99870141 RT @japanacademy: ꧁#第46回日本アカデミー賞 授賞式꧂最優秀主演女優賞に輝いたのは「ケイコ 目を澄ませて」の岸井ゆきのさんでした🥊岸井さんは2020年に新人俳優賞を受賞されましたが、今回が初の最優秀賞受賞となります。おめでとうございます💐#日本ア…n(2023/03/10 23:07:07) xos0...
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花をうめる新美南吉朗読
子どもの頃の遊びがとても美しく、そしてどこか切なく描かれています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「花をうめる」とは、とても美しい感性豊かな遊びですね。子どもの頃はどんな遊びをしたでしょうか。春先の雪解けに、日当たりが良く土がちょっと顔を出している場所をいち早く見つけては、石けりの円を描いてさっそく「ケン・ケン・パ」と遊んだものです。この雪解けの季節になると懐かしく思い出します。雪...
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無から有へ
タロットカードで「女帝」というカードがある。番号でいうと大アルカナの3番に当たる。以前タロットを習ったときに、先生が言っていた。「何もないところから新しいものを生み出せる女性」出産をした経験のある女性だそうだ。一方大アルカナの2番「女教皇」は出産の経験がない。巫女さんだから、神様からたくさんの情報を受け取るけど形にすることができない、と聞いた。今、わたしがなりたいのは女帝だ。無から有にできる...
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創作時代小説雪しぐれ最終回
55最終回光輝は、やはり父に嫌な思いはさせたくないので言う通りに警察は思いとどまった。急いで、家に帰りリヤカーを引っ張り出して、池にかけ付けて、父ともに重い田島実を乗せ病院にはこんだ。(よかったかもしれない)戦う前に田島が倒れた事を志乃から聞いて、光輝もなぜかほっとしていた。やはり、どちらが怪我をしても嫌な思いが残るだけで、悪いのは田島にきまってはいる。病院に運ばれた田島実は、かなり重い心臓...
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レース回顧(弥生賞/2023)
前走、圧勝劇を演じたゴッドファーザーが、今回もマイペースの逃げ。前日のチューリップ賞同様で武豊騎手、しかし2日連続とはいかなかった。好位でレースを進めたタスティエーラ、4角では先頭に並び、後続を突き放した。自ら早めに動いて、4角先頭からの完勝、これは強い内容と言っていい。これが共同通信杯4着馬、今年も共同通信杯組は要注意、ということ。トップナイフは、好発から控え3番手に内。直線、インから脚を...
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風と月と
うらたじゅんが去って4年余りが経ちました。この間、京都の「お別れ会」や東京の「偲ぶ会」、京都、東京での追悼展、『幻燈』15号の「追悼うらたじゅんさん」、漫画全集「ザ・うらたじゅん」、絵本「本の匂い/猫の足音」、筑摩書房のまんがアンソロジーなどの出版、「北冬書房半世紀展」の座談会「うらたじゅんさんを忘れない」などで多くの方にお世話になりました。どうもありがとうございました。 2010年ごろ、彼...
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創作時代小説雪しぐれ54
54かすれそうな声で叫び、大きな目を見開いているが、やつれた、というか痩せている。いきなり光行に向かって突進してきた。光行は相手が物もいわず突進してきたので、何の武器を持っているかもわからないので身をひるがえした。田島はそのまま、支えを失ってつんのめって倒れた。(?)光行は何もしていないのになぜ倒れたのか。しかも起きてこない。なにかおかしい。彼はそんなに簡単に倒れるのか。遠まきに。志乃と光輝...
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町田そのこ作「あなたはここにいなくとも」を読みました。
町田そのこ作「あなたはここにいなくとも」を読みました。【おつやのよる】小学五年生で引っ越した東京で、友達と家のごちそうの話になって、九州風の鶏のすき焼きの話をして馬鹿にされた清陽はトラウマを負いました。以後我が家の常識が世間の常識と違う事に怯えるようになったのでした。清陽は大好きな94歳になる祖母からしばしば彼氏を連れて帰って来いという手紙をもらっていましたが。。。そんな中、母親から電話が入...
2023/03/09 11:17 - rodolfoの決戦=血栓な日々 -
2023年度「ことば文学賞」の作品を募集します
2023年度・第26回「ことば文学賞」大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)では、毎年、ことばや吃音についての文学作品を、「ことば文学賞」と銘打って懸賞募集して来ました。応募作品は、体験記、エッセイ、吃音論、詩など、広いジャンルの文章を対象としています。今年度は、受賞作品発表を6月に大阪府寝屋川市で開催する「第6回 新・吃音ショートコース」会場で行います。今年度は募集テーマを設けず、「...
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創作時代小説雪しぐれ53
53光行は一晩泊まりの仕事なので、遅くなるとはきいていたが、待てど暮らせど帰らない。そういう訳で昼ご飯も喉をとおらない。帰ったのは、12時半、ギリギリの時間であった。「お帰りなさい。お疲れ様でした。大変な事が・・・一刻も早く話をきいてください」「急ぎの用か」「はい、私はまずあやまります」「いきなりあやまるって?」「はい、私は光行さん宛の手紙を昨日開封してしまいました。でもこれは、見るからに怪...
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