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石橋幸2021年 9月音や金時ライブ～ロシアの歌～

2020年８月のライブから1曲 こちらからご視聴ください←クリックライブ映像は2020年12月のブログにてご覧いただけます2021年 ９月「音や金時」ライブは 2７日（月）です開演時間の変更です６時00分 開演（開場 5時30分）☆緊急事態宣言により開演時間の変更にご注意ください☆ 9月15日更新（お店のメニュー料理はお休みです）演奏石橋幸（うた、時々ギター）翠川敬基（Vc）黒田京子（E.P...

16世紀にこそ世界史が始まった。

『16世紀「世界史」のはじまり』（玉木俊明／文春新書、2021）☆☆☆★★歴史を動かしたのは宗教改革でもルネサンスでもなく、グローバル商人だった！？欧州、新大陸、日本と、世界史が一つにつながった時代。（以上、出版社の内容紹介より抜粋）これもちょっと久しぶりに玉木先生の本。あとがきによれば、「（大学の）専門以外のことについては、「専門外なのでわからない」という。だが、どのようなテーマであれ、本...

音は聴こえてこなかった～ブルージャイアントを読む～

最近読んだ本。「石塚真一」による日本のコミックで、JAZZを題材とした作品、「ブルージャイアント／Blue Giant」。「ビッグコミック」（小学館）にて、2013年10号から2016年17号まで連載された。ずいぶんと前に評判なっていたのは知っていたが、なかなか読む機会がなかった。3部作から成るが、読んだのは第1部、全10巻。舞台は仙台と東京である。ヨーロッパに舞台を移した第2部「ブルージャ...

石橋幸2021年 8月音や金時ライブ～ロシアの歌～

2020年８月のライブから1曲 こちらからご視聴ください←クリックライブ映像は2020年12月のブログにてご覧いただけます2021年 ８月「音や金時」ライブは 2４日（火）です６時00分 開演（開場 5時30分）☆緊急事態宣言により開演時間の変更です☆ 8月7日更新（お店のメニュー料理はお休みです）演奏石橋幸（うた、時々ギター）翠川敬基（Vc）黒田京子（E.Pf）向島ゆり子（Vla Vl)石...

ぐい吞み

ぐい吞みも下北より持ち帰っていることがわかったので書いてみる気になった。一番奥が新潟県柏崎の石塚酒造の姫ノ井の物。越後黒姫山の登山の帰り店が開いてると寄っていた。寄って何を買っていたかというとワンカップ。ワンカップといえど４００円近かったと思う。高柳の石塚酒造自慢の酒を詰めていた。美味しいので買っていた。こんなに近いのに店主は越後黒姫山に登ったことがないというようなことだった。ぐい吞みはＴｕ...

石橋幸2021年 7月音や金時ライブ～ロシアの歌～

2020年８月のライブから1曲 こちらからご視聴ください←クリックライブ映像は2020年12月のブログにてご覧いただけます2021年 ７月「音や金時」ライブは 20日（火）です７時00分 開演（開場 ６時30分）☆今後のコロナ対策の変更により開演時間の変更、ご注意ください ☆ 7月7日更新（お店のメニュー料理はお休みです）演奏石橋幸（うた、時々ギター）翠川敬基（Vc）黒田京子（E.Pf）向島...

石橋幸2021年 ６月音や金時ライブ～ロシアの歌～

2020年８月のライブから1曲 こちらからご視聴ください←クリックライブ映像は2020年12月のブログにてご覧いただけます2021年 ６月「音や金時」ライブは 22日（火）です☆ご注意ください☆ 6月19日変更コロナ対策による開演時間の変更です！5時30分 開演（開場 5時00分）（お店のメニュー料理はお休みです）演奏石橋幸（うた、時々ギター）翠川敬基（Vc）黒田京子（Pf）向島ゆり子（Vl...

甲府市北部の積石塚古墳

（山梨県甲府市横根町）目標の山梨英和大学にたどりつき、脇の小道を登ればすぐ古墳群にたどり着くものと考えていた。ところが山頂部についても古墳群は見つからない。うろうろしていたが、近くで作業していたご婦人に訪ねたら、お昼で帰宅するようで、軽トラで案内するので、ついておいでといわれて、やっとたどり着いたような塩梅。甲府市の酒折宮あたりから北の山あい、標高300㍍あるそうだ。横根町から桜井町、大蔵経...

お伽噺ミステリーの謎

「昔話法廷」などという、こういうテレビ番組があるとは知らなかった。3月22日付け朝日新聞フォーカスオンで紹介された、ＮＨＫのＥテレ番組「もし昔話の登場人物が訴えられたら」という設定の｢昔話法廷」である。（毎日新聞も27日付で同じ紹介をしている）要するに、昔話を、現代の「裁判」で問うてみたら犯罪になるかどうか等を考えてもらう、という番組であり、何年も前から続いている企画らしい。しかし、この記事...

大野原古墳群の積石塚古墳

（埼玉県秩父市）秩父市の大野原古墳群下小川支群は昭和３０（１９５５）年、明治大学・後藤守一、大塚初重教授によって調査されている。7号墳（当時は４号墳）＝写真＝。直径13メートルの円墳。墳頂南側に石室開口。外形を測量したらしい。発掘はしていないらしいので、原形をとどめているだけに貴重だ。石室全長５㍍、幅2.2㍍。高さ2㍍弱。緑泥片岩で石室を組み、床に河原石が敷いてあった。２体の遺骨と鉄鏃が出土...