"石清水八幡宮" の検索結果 60 件

  1. ◆会報第101号より-01お亀の方

    ◆会報第101号より-01お亀の方

    心に引き継ぐ風景・・・㉜「お亀の方」と「内府違いの条々」世に名高い「関ケ原合戦」は慶長五年九月十五日に行われ東軍が勝利した。合戦前の慶長五年五月廿五日、徳川家康から八幡に領知朱印状361通が発給された。これだけの大量の朱印状が発給された地域は他に類例を見ない。合戦二カ月前の慶長五年七月十七日、石田三成は「内府」こと家康に対する弾劾状を全国の大名に布告した。これがいわゆる十三ヶ条にわたる「内府...

  2. ◆会報第101号より-02八幡古寺巡礼8

    ◆会報第101号より-02八幡古寺巡礼8

    《歴探ウォーク》八幡の古寺巡礼―第8回:男山四十八坊跡を巡る―2020年12月男山山上 にて高田昌史(会員)今年の「八幡の古寺巡礼」は、各地の古寺を訪問してご住職から講話をお聞きするのではなく、12月2日に男山山上の主要な坊舎跡を巡って当時を偲びました。当日は天候にも恵まれてコロナウィルス感染防止に留意しながらの快適な男山山上の歴史探訪ウォーキングでした。その概要を報告します。参加者は23名...

  3. ◆会報第101号より-04石清水行幸

    ◆会報第101号より-04石清水行幸

    石清水八幡宮行幸の歴史~孝明天皇、文久三年の行幸を中心に~大田友紀子(会員)はじめに石清水八幡宮は、創建後わずか4年で宇佐神宮と同様の放生会を始めるなど、常に天皇家の弥栄(いやさか)を祈って来ました。平安時代初期に「清和天皇が男山の山上に六宇(ろくう)の宝殿を建立したのが始まりという。以来、神仏習合の社(やしろ)として、発展し、山全体に神社の鳥居と寺院の堂塔が入り交じる風景が整えられていった...

  4. ◆会報第100号より-03石清水文書

    ◆会報第100号より-03石清水文書

    《講演会》石清水八幡宮と松永久秀、そして明智光秀-重要文化財「石清水八幡宮文書」の紹介-2020年11月八幡市文化センター第3会議室にて鍛代敏雄 (東北福祉大学教育学部教授) (石清水八幡宮研究所主任研究員)恒例の鍛代先生による講演はコロナ禍により延期になって、大変長くお待ちいただきましたが、11月7日に八幡市文化センターで開催しました。今年の演題は「石清水八幡宮と松永久秀、そして明智光秀」...

  5. ◆会報第100号より-05石清水祠官家

    ◆会報第100号より-05石清水祠官家

    石清水八幡宮唯一の宮寺への道―その3―~光清の時代~大田友紀子(会員)はじめに前回、前々回は、「唯一の宮寺」へと、石清水宮寺を押し上げた経済的、文化的な要因について、書かせていただきました。白河院政の中、伊勢神宮に次ぐ「第二の宗廟」となり、それに相応しい山上伽藍が整備されて、麓にも壮麗な建物群が建ち並びました。春と秋の勅祭の時には、天皇の行幸があり、朝廷の年中行事として華麗に執り行われて来ま...

  6. ◆会報第99号より-04勅撰和歌集

    ◆会報第99号より-04勅撰和歌集

    石清水八幡宮唯一の宮寺への道―その2―~紀光清と勅撰和歌集~大田友紀子(会員)1.はじめに前回報告の白河上皇による鳥羽殿の成立により、古来より淀川などの河川交通を担って来た石清水神人たちは、石清水宮寺への信仰の推進と共に活動範囲を広めてその富を築いて行きました。彼らの奉仕によって、石清水宮寺には富が蓄積され、それによる相乗効果は「唯一の宮寺」へと、石清水宮寺の権威を押し上げ、天皇家をはじめ、...

  7. ◆会報第98号より-05紀光清

    ◆会報第98号より-05紀光清

    石清水八幡宮唯一の宮寺への道―その1~紀光清、登場~―大田友紀子(会員)1.はじめに以前に、石清水八幡宮の神職の方との談笑の終わりに、「石清水八幡宮寺の最盛期は何時ですか?」とお尋ねした事がありました。そのお答えは予想外で、とても驚きました。私は何となく、善法律寺家の娘良子が生んだ足利義満の頃ではと考えていました。ところが神職の方がおっしゃったのは、25代別当に就任した紀光清(1083~11...

  8. 石清水八幡宮で桜を見た(2020/04/04)

    石清水八幡宮で桜を見た(2020/04/04)

    時間があまりなかったので、石清水八幡宮の男山山上には行きませんでした。

  9. 石清水八幡宮駅前で枝垂れ桜を見た(2020/04/04)

    石清水八幡宮駅前で枝垂れ桜を見た(2020/04/04)

    石清水八幡宮駅前のロータリーにある枝垂桜。名前変わったんですね。八幡市駅だったのですが、石清水八幡宮駅に。

  10. 背割堤で桜を見た②(2020/04/04)

    背割堤で桜を見た②(2020/04/04)

    展望台も閉鎖、出店も出ていない。目の前の桜を堪能できます。昨年の台風で木が倒れてしまって、隙間がありますが、こんな状況でも、見応えのある背割堤の桜。

31 - 40 / 総件数:60 件