"緊張" の検索結果 110 件
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心の中の自然破壊を防ごう
少し前に、中学生が両親と祖母を殺害した事件が起こり、それについての事実と共に、いろいろな意見が新聞に紹介されている。新聞によると、少年はその日に父親に叱られ、夜遅く、腹が痛いので薬はないかと母親のところに行くと、「まだ起きているのか」と言われ、慰めてもくれずに叱られたので、腹が立って殺す気になったとのことである。このような記事に対して、ちょっと叱ったぐらいでこんなことが起こるので、親としては...
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寸分の隙もソツもない人
初めて診療室を訪れたHさんは、ひと目見ただけで寸分の隙もない雰囲気をもっていた。手入れの行き届いた頭髪や襟足のあたり、淡いコーヒー色の品のよいスーツに身を包み、モスグリーンと黒・焦げ茶のからんだストライプのネクタイをあしらうといった具合。幼い頃から小学校長である厳格な父親に、「他人様に失礼のないように」などとしつけられてきたという。大手の損保保険会社に勤める彼はこの三月、営業の課長から部長代...
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花江夏樹 明日の ぐるナイ ゴチに出演致します! ありえないくらい緊張しました!!!
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「働き者」の心臓を大事にいたわる
ストレスマネジメントにおけるリラクゼーションの前後で参加者の脈拍や呼吸の数を数えてもらうと、大多数の人の脈拍数、呼吸数が格別の減少を示すのである。この結果を見て、自分が普段こうまでセカセカとした生き方をして、エネルギーをすり減らしているのだなと、いまさらながら自分のストレスの高さにびっくりする人も多い。ここでちょっと心臓の運動量について考えてみよう。たとえば一分間に心臓が77回収縮して脈を打...
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町は満杯の人でだよ
今日は日曜で少し暖かいんだバレンタインが近いので、お世話になってる人たちにチョコなんか用意しようと思って出かけたが大阪は梅田は百貨店も、グランフロントも人人人の波波波で不要不急の外出は控えてくださいってアナウンスが流れんだよどこもかしこもそんなもん、誰も聞いちゃない医療崩壊といっても、病床や看護婦さんや医者の不足であってやめてしまえば、足らなくなって、補給するにも、この今の現実が収まってから...
2021/02/01 03:14 - 音作衛門道楽日記 -
先入観を捨ててみたら
プロ野球で少々気になるのが応援団の過熱ぶり。「応援を強制しない」「カネやタイコを鳴らさない」などの規制のよびかけにもかかわらず、実際にはラッパの音頭に合わせて相も変わらずの熱狂ぶりである。私もある夏の一夜、神宮の森の明かりにひかれてふとひと試合を観戦したが、応援団員の打ちふる旗ざおが頭上スレスレにはためいて通りすぎるのに気を奪われ、試合の内容や結果はそっちのけになってしまった。まさに”はた”...
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嫁姑関係
嫁は娘である、姑は母であると無理に思わなくてもよいではないか。こういう考えに対して、これは日本の家族主義のよさを崩壊させる思想である、と反論する人もいると思う。それについてはこう考えることができる。「今のところ嫁が娘、姑が母とは正直のところ感じないが、だからといってこれから、四、五十年の間、ずっとそういう感じが続くと決まっているわけではない」と。つまり、行き来をしたり、一緒に旅行したり、飲食...
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人生は自分のためのものではない
人は私の欲するとおり行動すべきである、という考えがなぜおかしいのかといえば、それが非現実的(つまり非常識)だからである。どのように非現実的か。それは世の中の人々は私のサーバンドになるために生まれたのではない。にもかかわらず人にサーバントを期待している。そこがおかしい。この事実をきちんと認めていないから、人の言動にいちいちケチをつけたくなるのである。曰く「君はもっと愛想よくしなさい」「あなたは...
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劣等感を消すには
問題は、劣等意識を意識的に克服する方法はないかということである。まず第一が劣等意識の根源を粉砕することである。大学卒でない劣等感があるならば大学に入ればよい。話し下手の劣等感なら話し方教室に通えればよい。結婚相手がいない劣等感なら結婚相談所に申し込めばよい。たとえば私がそうだった。学生の頃、私は精神分析やニイルに興味があったので、大学が肌に合わなかった。したがって仲間は教授から好かれていたの...
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仕事の後の冷え冷えの生ビール
みーちゃんが私のヨガクラスをとってもとっても褒めてくれるので私はとってもとっても嬉しい。みーちゃんが私のヨガクラスをとってもとってもオススメしてくれるので、それならば是非ともやってみたいと、ボイスレコーダーに録音した私のヨガクラスを私自身が体験してみました。本人の本人によるヨガクラス体験の感想を忖度なしに書きます。まず、第一印象。のんびりだ!これは、かなりのんびりだ!せっかちさんには無理だ!...