エキサイトブログ

今日の縦読みもアッパレ！

北海道放送HBCの野球中継で、新聞の番組欄の縦読みが秀逸なことは何度か書いた。最近はクイズ的な要素もあって、まったくアッパレな出来なのだけど、今日の番宣も、時事ネタをおりこんで、すばらしい。どうやって制作しているのか、取材したいものだ。今日は札幌も暑かったけれど、ホント「熱中症対策こまめに水分補給を！」です。

元気で～す。

７月２０日（金）またまたごぶさたでした。７月２日が最後の更新。１８日間も休んでしまいました。７月７日から１０日までヨークに行ってました。そのわけはあとでたっぷりと書きます。元気でしたよ、アップ＆ダウンの毎日でした。いいことも、よくないこともありました。ブリッジのことばかりブログには書けないし（笑）。ウウちゃんも、この頃接触が少なくて。明日（２１日、土曜日）、ウウちゃんとウウママは日本へ行きま...

昔の記事

１９５６年創刊で２０１５年休刊となった『歴史読本』という雑誌がありました。実家にはたぶん父が読んでいたのか、何年分かのバックナンバーがズラリと並んでいましたがあまり興味がなくて手に取ることもありませんでした。この雑誌に読者の投稿を掲載してくれるページがあって赤報隊について、そのころ調べ出したことを自分なりにまとめて送った所、１９９９年６月号に載せてもらいました。写真は送らなかったのに九華公園...

金剛輪寺

赤報隊が結成された場所は滋賀県の湖東三山の一つ金剛輪寺でした。鈴鹿山脈の西の麓、琵琶湖の東に北から西明寺、金剛輪寺、百済寺と古刹が3か寺並んでいます。テレビで赤報隊のことが放送された時、司会のアナウンサーのお父さんの実家が金剛輪寺で従弟が住職をしているというお話でした。その番組で結成当時の部屋がそのまま残っているということだったのでだいぶ前になりますが一人で行ってきました。今も湖東三山めぐり...

みーつけた！

歴史の本はほとんど買ったことなかったのですが今のようにネットで調べるということもなく赤報隊について書かれていることは気になって読んでいました。『歴史読本』１９９９年７月号に「日本史の大問題」「定説無し！日本史の難問・奇問・疑問」「赤報隊はなぜ処刑されたのか？」というテーマで一文が載りました。たまたま新聞広告を見て買って読みました。そこには相楽総三の冤罪が晴らされたことさえ事実からかけ離れた虚...

文字の左書き、右書き考

またまた2016年の手帳からの(2017年に記した)メモです。（170221メモ：補記、追記）世界の文字は、現代においては、左→右 書きが多く、（特に文字の中で、左→右 書きのアラビア数字＜https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E6%95%B0%E5%AD%97＞が広まり、）日本語においても、上→...

三重国体記念誌

住職が初めて晴雲寺と赤報隊の関係を知ったのは不破義幹氏の著書『桑名昔話』でした。１９７６年発行のこの本を市内の書店で見つけて立ち読みし中に晴雲寺が出てきたので購入したそうです。その中に出典として長谷川 伸の『相楽総三とその同志』（１９７１年）がありました。また、１９７５年第３０回国民体育大会（三重国体）が開催されるにあたり同年実行委員会において『三重心とすがた』が作られました。この本は三重県...

３０年前のテレビ

赤報隊の事件のことは４０年ほど前から聞いていましたが関心が向くようになったのはテレビの「歴史誕生」の番組で放送されたからでした。放送された後、加筆された本が出版されました。この本は平成２年の出版ですが、後書きに平成元年１１月１７日に放送されたと書いてあります。約３０年も前のことになりますが、その少し前に処刑されたご子孫の方が訪ねていらっしゃいました。事件のおおよそはなんとなくわかっていたつも...

後縦靭帯骨化症 MRI 2015 2018 比較画像 osl-nara

頚椎後縦靭帯骨化症の管理人です。同時に頚椎前縦にも靭帯骨化があります。平成17年12月15日(木)に「頚椎椎弓形成術(後方/(観音開き)」の手術を受けました。術式は日々進化し続けておりますが、患者としての不安は変わらいのではと思い何方かの参考にでもなればと公開しております。平成30(2018)年 6月 4日S病院症状・握力等、前回と大きく変化なし。胸椎黄色靭帯骨化症のきざしがあったので、今回...

明治維新１５０周年

今日の朝日新聞の天声人語には今年が明治維新１５０周年にあたることから全国の自治体で関連する行事は２９００件を超えると書いてありました。なかでも、鹿児島、山口、高知、佐賀の４県が際立って多いそうです。会津では祝賀ムードはなく、戊辰戦争の悲劇を語り継ぐ幕や幟ばかりと書いてあります。その時は気に留めなかったのでしたが、昨年桑名の博物館で催された「幕末維新と桑名藩ー一会桑の軌跡ー」も記念の企画展だっ...