"翻訳出版" の検索結果 965 件

  1. Amazonで電子出版しました

    Amazonで電子出版しました

    日蓮大聖人御書解説: 修正第二版その四 (普賢文庫) Kindle版Amazonより電子出版になりました。下記よりアクセス願います。https://www.amazon.co.jp/dp/B0BTGT945J

  2. 『ある秘密』(フィリップ・グランベール、訳=野崎歓、新潮クレストブックス)

    『ある秘密』(フィリップ・グランベール、訳=野崎歓、新潮クレストブックス)

    『Un secret』(Philippe Grimbert、2004)舞台は1950年代のパリ。物語は次のような文で始まる。「ひとりっ子なのに、ぼくには長いあいだ兄さんがいた。(…)ぼくよりもっとハンサムで、力強い兄さん。輝かしいその姿が、目には見えない兄さん。(…)優しい親の愛情を一身に受けていたのに、夜はよく眠れず、いやな夢に悩まされた。(…)子どもとはいっても毎日、悲しみや恐怖の種には...

  3. 松平勝男さんのユダヤ式記憶術は受験対策になる?

    松平勝男さんのユダヤ式記憶術は受験対策になる?

    資格や受験の対策に抜群の効果を発揮する新タイプの記憶術に興味はありませんか?⇒入学試験や資格試験に役立つ記憶術はこちら記憶術と聞くと「怪しい?」「効果ある?」と思っている人も多いかもしれません。日本で記憶術が評価されていない理由は、誇大すぎる広告表現や実際の効果の低さに関わる問題だと考えられ、「たった15分で単語を2000個覚えられます!」「250ページの参考書をたった3時間で丸暗記できます...

  4. 『グッバイ・コロンバス』(フィリップ・ロス、訳=中川五郎、朝日出版社)

    『グッバイ・コロンバス』(フィリップ・ロス、訳=中川五郎、朝日出版社)

    『Goodbye Columbus』(Philip Roth,1959)本作は青春の出会いと別れを主題とした伝説的な青春小説。舞台は1950年代末のニュージャージー州で、当時のアメリカ社会の雰囲気が生き生きと伝わってきて圧倒される。主人公の二人がユダヤ系という設定であることから、アメリカのユダヤ系の人々のしきたり、考え方などの言及も多くて興味深い。原文は難解・複雑だそうだが、訳文は読みやすく...

  5. 883、ブログMy Book17冊目出来上がる:塵も積もれば、、、

    883、ブログMy Book17冊目出来上がる:塵も積もれば、、、

    1年間のブログ記事をまとめた「趣味の写真と短歌17(2022年)」の本が刷り上がって届いた。今から10年前、忙しすぎた仕事過剰などのストレスで起こった激しい耳鳴りを免れるため、医者の勧めの一つとして始めたブログであったし,いったいいつまで続くかと思っていたが、10年間で880回以上になりまだ続いている。冊数も17冊目になった。「趣味の写真と短歌17」(2022年、A6版、359頁)を自費出版...

  6. 『地震』(ハインリッヒ・フォン・クライスト、訳=森鴎外、筑摩現代日本文学全集7)

    『地震』(ハインリッヒ・フォン・クライスト、訳=森鴎外、筑摩現代日本文学全集7)

    『Das Erdbeben in Chili』(Henrich von Kleist, 1810)本作は1647年のチリの大地震を素材とし、1755年のリスボンの大地震も視野に入れて書かれたもので、大地震の災厄と、それをも超える人間による災厄が描かれている。作者は劇作家でジャーナリストでもあったクライスト(1777~1811)。森鴎外の翻訳は明治23年3月の「「国民新聞」に発表され、のちに上...

  7. 私の10冊(2022年に読んだ翻訳書、洋書、韓国書)

    私の10冊(2022年に読んだ翻訳書、洋書、韓国書)

    この1年に読んだ本の中から特に気に入った本を「私の10冊」としてまとめてみました。また、選から漏れた本を「おすすめの10冊」として挙げてみました。まだ読書記録を書いていないものもありますので、リンクはブログに全部upしてからにしようと思います。ついでに、ブログには挙げていない「和書の記録」も最後に載せておきます。画像は「The Beekeeper of Aleppo」と「誰もいないホテルで」...

  8. WAKKUN絵本「てがみ」お取扱店さま

    WAKKUN絵本「てがみ」お取扱店さま

    WAKKUNの―『てがみ』のあらすじ―今より少し前の時代、貧しくつつましい生活をしていたせいぞうとお春の間で交わされた素朴な手紙。胸が熱くなる、その内容とは。フランスの詩人・故ピエール・バルー氏(映画『男と女』に出演)から国際電話がかかってきた逸話もある物語。WAKKUN(わっくん)画家、絵本作家、イラストレーター。1950年神戸に生まれる。86年TAO(神戸)、87年PICTURE(大阪)...

  9. Mailletエッセイ集「素直なシセイ、素直なかたち」お取扱店さま

    Mailletエッセイ集「素直なシセイ、素直なかたち」お取扱店さま

    Mailletの―『素直なシセイ、素直なかたち』のあらすじ―ものづくりの「姿勢」から「おもいやり」について書いたエッセイ集。大学時代からデザインへの想いやMailletの真鍮のジュエリーまで。タイポグラファである恩師ヘルムート・シュミット氏(ポカリスエットのデザインが有名)への熱いラブレターでもある。Maillet(マイェ)1979年兵庫県姫路市生まれ。神戸の大学を卒業しグラフィックデザイナ...

  10. 東野健一絵本「蝸と兎」お取扱店さま(2016年9月18日発売開始)

    東野健一絵本「蝸と兎」お取扱店さま(2016年9月18日発売開始)

    東野健一の―『蝸と兎』のあらすじ―昔話『兎と亀』から東野健一が発展し、現代社会にあたらしく打ち出した物語。力の差があるカタツムリは、ウサギに勝負を挑みます。カタツムリは、どうやって力の差をうめるのでしょう。勝負の行方は?そして、この物語が投げかけることは?東野健一(ひがしの・けんいち)1947年、神戸市長田区生まれる。1987年、40歳の時インドに渡り、西ベンガル州で古くから伝わる絵巻物を見...

11 - 20 / 総件数:965 件