エキサイトブログ

神父にハマる

Amazonプライムで配信中の「ブラウン神父」。書店でたまに、チェスタトンの原作を見ては、「神父が事件を解決する!?」とビミョーに思っていた。だがうっかり、シーズン９のエピソード１を見てしまい、「面白いかも」と、最初から見始めた。1950年代くらいのイギリスの片田舎が舞台。小さな教会の神父が、村で起きた殺人事件を解決するというものだが、その話をしたある人が、「そんな小さな村で、そんなに毎回殺...

「ある男」@シアタス調布

最近、面白いと思う本に出会えない。書評で絶賛され、図書館で何ヶ月待って借りても、「ハズレ」ばかり。。。昔から速読を得意とする私でも読むに堪えないものが少なくない。そんな中で映画化という話しを聞いた時から楽しみにしていた作品が平野啓一郎氏の「ある男」だった。公開当日の昨日は朝イチから映画館にGO！！原作はミステリー色が強いが、映画自体はさすがの出来映え。説明的な台詞を一切省いたそれぞれのシーン...

面白い可愛い猫 スコティッシュフォールドの変な鳴き声

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漸く見えて来た闇の陰陽

やっぱり面白い、交響曲七番。漸く懸念のスケルツォへと戻る。マーラーが導入から一楽章を書き上げ三楽章スケルツォへと、その創作思考過程が分かればしめたものだ。勿論すぐに証拠を出せるような分析がが出来る筈がない。精々もう一度細かな構造を自ら探るぐらいしかない。これは先日のエンゲルのインタヴューで以外に参考になった。なぜならば名指揮者ズビン・メーターが先生のスヴァロフスキー教授に習った様に、先ずは厳...

苦戦してます・・・

最近またブログの更新が滞ってました。ブログ書く時間が無いほど忙しいっていうよりは、特に書くほどのネタが無いというか・・・とは言え、毎日見にきてくれている人も一定数いるのでちょっと何か書いてみますね。ブログには書いてないけど、釣りはコンスタントに行ってます。場所はたいてい室生ダム。今の私のホームグラウンドです。先日はプロトの『Smokin' Dad 3.5"』を試してみまし...

老後の家計について考えてみる

先ごろお亡くなりになった稲森和夫氏の、かつてのインタビューの再放送を偶然NHKでみた。今でこそ、稲森氏のいうようなところは「利他」なんていう言葉に置き換えられて、もてはやされているように思うが、第二電電を立ち上げたころや、JAL再生の頃の世の中は、そんなふうではなかったと記憶している。バブル絶頂期から崩壊後、まさにリゲインの歌が聞こえそうな時代からの家庭回帰。料理本と論語がどんどん売れる時代...

目指せ、グレイヘア３冬前の手直し

1回目のお直し実は全然ダメでやり直しすることにしました根元が白髪だらけで白髪の下の部分と、金髪の繋ぎ目を真っ黒に染められてしまいこれじゃあただの伸び放題な染めてない髪の毛じゃんということで再び美容院へ行くはめにグレイヘアその１グレイヘアその２前の記事を見たら、金髪になってからなんと半年近く経っているのですね最初はこんな感じでした赤毛と金色と黒いのとベージュが入り混じった状態光の加減で白っぽく...

面白い子猫のひろゆき解説 funny cat kitten

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吹かされる黒い森の心理

（承前）ロマン的な跳躍というものも存在するだろう。偶々乍ら、ベルクの歌劇などの後の作品としてヒンデミートによる「ヴェーバーの主題によるメタモルフォーゼン」が浮かび上がった。この曲には昨秋再び巡り合えた。その演奏に関しては既に纏めたのだが、その時に調べた原曲の民謡風のものにも想いが向かった。そしてメタモルフォーゼン、まさしくこの制作におけるそのヴェーバーの音楽の本来持っている危険性とその後のナ...

何故か赤道付近の地名になる。2022年の若者言葉が面白いと話題に。

こんにちは、kobesamiです。若者言葉主として20歳前後の青少年が日常的に用いる俗語・スラングなどで、それ以外の世代ではあまり用いない言葉のことである。（Wikipedia）つい最近まで「タピる」が流行っていたのにいつの間にか誰も使っていないとか、電車内で学生さんが話している言葉に着いて行けなくなっていると気付いてショックを受けた時に歳を取ったなと感じてしまいますよね。世の中の動きは秒単...