"軒下空間" の検索結果 482 件

  1. 失礼な奴

    失礼な奴

    建物を据える地盤の高さを どれくらいにするか、現場で決めましょう!と、建て主さんを 猛暑の中に呼び出して、ついでに、レベル測量の手伝いをお願いするという、失礼な奴(自分)なんか、あくどい設計屋みたいですね・・・

  2. 近道

    近道

    碁盤の目のような街があったとする。その対角に進むには斜めの道があれば近道になるけれど道はかくかくと曲がっている。斜めに向かうのだが、結局歩く距離は変わらない。この隙間を通ると実害が生ずるのだろうか。新聞配達でなくても通りたくなる。

  3. 人間はいつか、どこかで人間ではなくなるにちがいない――谷川雁「地方――意識空間として」②

    人間はいつか、どこかで人間ではなくなるにちがいない――谷川雁「地方――意識空間として」②

    谷川雁「地方――意識空間として」より②人間はいつか、どこかで人間ではなくなるにちがいない。ちょうどインドかどこかの藪で、野生の雉子が雞に転化したように、そして最後の野生の雉子である母と、最初の雞である息子が、聖家族のような無心さでみつめあったとき、それぞれの視線の向うには、自分と決定的に異質な鳥のおびただしい幻しが「あった」。最後の人間と最初の非人間はかならずそれを「見る」。見ることによって...

  4. 広がりや余白、失われようとしている場所にて

    広がりや余白、失われようとしている場所にて

    いつも近所の図書館へ行くときに横切る公園があります。立派に育った木々やその隣に広がるグランド。平日の昼間などは何をするわけでもなく小さなこどもたちやその親たちがのんびり過ごしていたり、年配の方々の散歩道にもなっています。グランドの方は週末に少年野球の試合が行われているのをよく見かけます。こういう広がりや余白といったものがあることで、人々の気持ちや街のバランスがうまくとれていて、なかなか素敵だ...

  5. ロンタク

    ロンタク

    横井の家case2、すったもんだ設計中です。(笑)車を家の中に入れるので、入れる車の大きさを測りに・・・。なっ、なんと、ロンドンタクシーでした!\(◎o◎)/!日本で200台しかないそうです。かわいいですよね~お値段は、かわいくないですが( ̄▽ ̄;)家が完成したら、ロンタク込みでの完成見学会をやりますので、みなさん、ぜひ!!

  6. 想像の余地を取り戻すことカロリン・エムケの「憎しみに抗って」

    想像の余地を取り戻すことカロリン・エムケの「憎しみに抗って」

    写真はちょうど五年前の七夕の日、夕方の野比海岸にて。「憎しみに抗って不純なものへの賛歌」を読了。カロリン・エムケ著浅井晶子訳みすず書房2018年である。本文<不純なものへの賛歌>の章より気になった言葉を覚書。(本文P182~P186より)「想像力の欠如は、平等と解放の手ごわい敵である」「想像の余地を再び取り戻すこともまた、憎しみに対する市民の抵抗の一つだ」「世間の基準から外れていても幸せな生...

  7. WABI-SABI Lighting

    WABI-SABI Lighting

    proposals for autumn and winter.WABI-SABI Lighting

  8. Illumination

    Illumination

    proposals for autumn and winter.WABI-SABI Lighting

  9. Illumination

    Illumination

  10. Illumination

    Illumination

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