"釉掛けの泡" の検索結果 969 件

  1. 赤釉に合う形を見つけ出すためにいろいろな形を成形

    赤釉に合う形を見つけ出すためにいろいろな形を成形

    24日分の作品の底削りは昨日に完了済み。今日は気ままに色々な形を7個だけ成形しました。赤釉に合う形が見付かるとよいかと思います。また成形しながら思うのは、器の内側のこと。内側も外側も赤にするのが簡単ですが、内は白化粧土+透明釉または透明釉だけにするかで雰囲気はかなり変わってきてしまいます。あまり作為的にしない方が趣があるかと思いますが難しい選択です。幾つかは少しだけ雰囲気を変えてやってみよう...

  2. 今週はお休みだからスキーのお手入れ

    今週はお休みだからスキーのお手入れ

    ワックス掛けの準備です先週は暖かで2日間苗場の「春スキー」を堪能したので今週はお休みです。と言う事で今週はスキーのメンテナンスを行います。いつものようにビールケースの上に載せてHOTワックスをかけて行きます。この時期に使用するのはドミネーターのグラファイトです。比較的広範囲で効果があるのでお気に入りです。来週は久しぶりに志賀高原に遠征するので土曜日に塗って日曜には剝して置く予定です。途中の帰...

  3. 底削り8個分口辺を僅かに反らし腰は絞って!

    底削り8個分口辺を僅かに反らし腰は絞って!

    悪い天気。急に雪が強くなって吹雪いたかと思えば晴れ間が見えたり。とにかく寒いので午後からようやく底削りを開始。8個ですがじっくり時間を掛けて削りました。今回は「ほっこり」の形をいかに表現するかがテーマ。湯呑も口辺を僅かに反らし腰は絞っています。右はぐい呑みですがこんな形でも赤色となれば結構インパクトあるかもです。今日は削りでしたが明日は成形の日とします。

  4. 成形開始今度は女性的な赤色の器作り

    成形開始今度は女性的な赤色の器作り

    前回の油滴釉はなかなかよい感じでした。今度は趣をガラッと変えて赤い釉薬での焼成を目指すことにしました。赤の器は絵付けで作ったことはありますが赤い釉薬は初めてです。油滴の無骨な感じではなくほっこりとした女性的な優美な感じが表現できたらよいかなと思います。胴は少しふくよかで口辺には僅かに反りを入れました。この形に赤の釉がのるとなかなか印象的かなと勝手に思っています。なお赤は奥に少し黒が隠れて入っ...

  5. 白マット釉

    白マット釉

    朝食を摂りながら妻に教えられた「今夜NHKが板谷波山さん特集するって!」夕食を済ませ自室でその「日曜美術館」を見た板谷波山近代日本の陶芸では燦然と輝く巨星である初心のころ茨城県展に出品していたが車を走らせながらいつも左手に筑波山が見えていてその筑波山から「筑」をとって「波山」板谷波山の号なのは知っていた10年近く経つだろうか一度だけだが田端からほど近い波山さんの旧工房を訪ねたことがある既に別...

  6. 窯詰2月15日(水)

    窯詰2月15日(水)

    風布にて窯詰。まずは備前土を莢に詰める。鞘が1段では入らないので2段積む。釉薬掛け。はみ出した釉を整理。窯詰して本焼き。

  7. 令和5年2月の陶芸作品をUPしました

    令和5年2月の陶芸作品をUPしました

    窯出し後、今日は時間に余裕があったので作品のページを作ることができました。全て油滴釉の作品です。かなりよい感じですがいかがでしょうか?

  8. 窯出ししましたよい出来もあればいまいちもあり

    窯出ししましたよい出来もあればいまいちもあり

    釉はよく溶けていて光沢がよいです。肝心の油滴もかなりよい出来でした。作品として納得できるものが6個ほどありました。残りもまあまあの出来でしたが1ミリ以下の釉抜けがあったり口辺の釉が薄くなっていたりしたものがあったので少し残念でした。粘土の粗さが原因かもしれないので次回からは粘土には赤鉄砂土は入れずに水簸粘土だけを使おうかと思います。それでもだめなら練らし時間をさらに長く取ることも考えないとい...

  9. 本焼き開始酸化焼成で1240℃徐冷窯に頼る謙虚な気持ち

    本焼き開始酸化焼成で1240℃徐冷窯に頼る謙虚な気持ち

    釉掛けした器がしっかり乾いたので、釉薬が垂れて厚掛けになっているところなどを削って修正して窯に詰め、本焼き開始です。今回も1240℃まで上げ徐冷です。最初は弱還元を考えていたのですが、調べてみると還元では鉄から出る酸化ガスが窯内の還元の雰囲気のため釉の外に出て行ってしまい油滴が出にくいという話が多くあったので、とりあえず成功率が高い酸化焼成にすることにしました。曜変天目などは酸化と還元の中間...

  10. 釉掛け完了気泡は息で吹き飛ばすことでOKなのか?

    釉掛け完了気泡は息で吹き飛ばすことでOKなのか?

    時間に余裕があったので一気に釉掛けをしました。まずは九隆庵のマークを書いて撥水材でコーティング。その後「小豆油滴釉」「銀油滴釉」の順で釉掛けを行いました。「小豆油滴釉」は粘度が高くだまになりがちなので苦労しました。「銀油滴釉」は割とさらっとしていたので釉掛けは楽でしたが、さらっとしているだけに釉の厚みには気を使いました。油滴釉の器は見込みの出来が問われるので、内側の釉の厚さをしっかり確保しま...

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