"風土記" の検索結果 73 件

  1. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~令和3年朝山神社神迎神事編~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~令和3年朝山神社神迎神事編~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。読みものを更新しました。しばしお付き合いください。先日、稲佐の浜で「だるま夕日」を初めて観ました。水平線に沈む時に、二つの円が重なる様に溶ける様なシルエットを「だるま」に例えてそう呼ぶそうです。蜃気楼現象の一種で大気と海水の温度差が大きくないと観られないそうですね(゜0゜)よろしかったらその様子を。興奮してシャッターを押しまくり、露出を合わせ...

  2. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~八百万神?百八十神?神様が集い酒宴を開いた佐香神社編~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~八百万神?百八十神?神様が集い酒宴を開いた佐香神社編~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。読みものを更新しました。しばしお付き合いください。秋の行楽シーズンですね。軽登山が趣味の私、先月「三瓶山」に登ってきました。正確には「三瓶山の縦走」ですね。三瓶山は4000年前に最後の噴火が起こったカルデラ式の山で、中心がくぼみ、そのくぼみを標高1,126mの男三瓶を主峰に、女三瓶、子三瓶、孫三瓶などなど6つの峰が連なる活火山です。6時間ちょ...

  3. 犬てつ・こども風土記(10月)チャートを知ろう

    犬てつ・こども風土記(10月)チャートを知ろう

    犬てつ・こども風土記第4回目。今日は名古屋大学博物館の元館長さんで、地質学の第一人者・足立守さんに特別に来ていただいて、お話をうかがいました。前回は弥生時代頃までさかのぼる遺物を通して、昔の風景を想像してみましたが、今回は時代をはるかに遡り、2~2.5億年ほど前(中生代三畳紀)にタイムスリップしてみます。犬山、各務原の地層を特徴づけるチャートという岩石。犬山城もこのチャートの岩山の上に造られ...

  4. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~琴引山山頂の神迎神事。琴弾山神社 編~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~琴引山山頂の神迎神事。琴弾山神社 編~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。読み物を更新しました。しばしお付き合いください。11月ですね。今週から朝山神社を皮切りに神迎祭が斎行されていきます。新暦・旧暦と神社によって様々ですので、場合によっては神魂神社が皮切だったり。ですが、「神迎祭」の名称で「八百万の神」に関わる神事をこの季節に一番早くに斎行するのは琴引山山頂です。その場所は神社では無いのです。今回はそんなお話を。...

  5. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~玉作湯神社例大祭参列編~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~玉作湯神社例大祭参列編~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。ブログを更新しました。しばしお付き合いください。 さてさて。去る10月10日は勾玉と温泉の神様の神社、玉作湯神社の例大祭でした。 玉作湯神社は出雲國風土記にも載る古社でご祭神は勾玉の神様クシアカルダマ、温泉の神様オオクニヌシとスクナヒコナ、他一柱が祀られています。「願い石・叶い石」で多くの方が参拝する神社で、週末ともなれば「真玉」に長い...

  6. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~幡屋神社例大祭・紐落とし参列編~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~幡屋神社例大祭・紐落とし参列編~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。ブログを更新しました。しばしお付き合いください。本日は十三夜。十三夜のお月見は日本で始まった風習だそうです。十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月(ふたよのつき)」と呼ぶそうですね。今日は16時過ぎに月が出て、22時頃、南の空に最も高く輝くそうです(^^)b皆様のところは晴れていますでしょうか?さてさて。ひょんな事ってあるんだなと思える様な事が最...

  7. 神社な日常知って得する神社のあれこれ~美保関地名由来の神様ミホススミ~

    神社な日常知って得する神社のあれこれ~美保関地名由来の神様ミホススミ~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。ブログを更新しました。しばしお付き合いください。先日の読みものでヌナカワヒメをご紹介しました。古事記と出雲59大国主命㉔~翡翠の女神ヌナカワヒメ~オオクニヌシの妃神でありながら影の薄いヌナカワヒメ、と書かせて頂きました。さて、出雲國風土記にはどう書かれているのでしょう。この事で今回は私の持論などを書かせて頂きます。どうかお付き合いください。さ...

  8. 古事記と出雲59大国主命㉔~翡翠の女神ヌナカワヒメ~

    古事記と出雲59大国主命㉔~翡翠の女神ヌナカワヒメ~

    みなさまこんにちは。オンラインショップの朝倉です。ブログを更新しました。しばしお付き合いください。 前回はオオクニヌシとヤガミヒメの御子コノマタに関わる神社をご紹介しました。今回は古事記のストーリーを進めます。 舞台は一転、高志(越)の国、現在の新潟県へ飛びます。更にオオクニヌシは幾つかある神名のうちの一つ、八千矛神(ヤチホコノカミ)と書かれています。ヤチホコは高志の国のヌナカワヒメに求婚し...

  9. 杜鵑草と霜柱

    杜鵑草と霜柱

    房総風土記の丘でホトトギスとシモバシラの花が見頃となりました。ホトトギス杜鵑草シモバシラ霜柱花冠は落ち、ガクが紅葉し始めました。

  10. 赤貝姫、ハマグリ姫ではない!?

    赤貝姫、ハマグリ姫ではない!?

    『出雲国風土記』(733年)に登場する秋鹿日女命(あいかひめのみこと)を調べているうちに、大国主命の蘇生神話(手間の山本で、赤く焼けた猪のような石を抱きかかえて亡くなった大国主命を2柱の貝の女神に助けられて生き返る)に登場するキサガイ姫とウムギ姫の定説がそもそもどうなのか、疑問が生まれてきた。まずは、その定説とは、キサガイ姫=赤貝の姫ウムギ姫=はまぐりの姫自分も『古事記』にこのように書かれて...

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