エキサイトブログ

ZTF彗星とミコアイサ

今朝も早起きでZEF彗星を撮ってきました。近くの撮影ポイントに到着時の車の外気温が－8℃を示しており、とにかく寒かったです。昨日、ミコアイサを数年ぶりに撮ってきましたので、早速アップします。＜ZEF彗星c/2202E3＞地球接近に伴い前回より明るくなり、イオンテイルも形を変えていますが、うまく写せません。（29枚をメトカーフコンポジット）↓1枚撮りだとこんな感じです。2023年1月26日4:...

非常宣言

★★★★★★★☆☆☆MOVIX八尾で。ソウルからハワイへ行く旅客機に乗った1人の男が致死性のウィルスを持ち込む。機内でそれを撒き、次々に感染、さてどうする？というお話。事件が進行する飛行機内と、いち早く察知したソウル警察の刑事の動きとを並行して描く。航空機パニック映画。そこに犯人探しの要素が加わったもの。動きがあるシーンもあり、その迫力は結構なもの。手に汗握る。エンド・クレジットによると、4...

『アンデス文明ハンドブック』

関雄二監修山本睦・松本雄一編臨川書店2022年3月 392頁 3,400円＋税ISBN978-4-653-04519-9 それぞれの調査・研究成果を20人の研究者が共通の問題意識で集大成した、これまでの専門書とはひと味違う一般の読者を対象に纏められたアンデス文明研究の啓蒙書。形成期の神殿更新論という日本のアンデス文明研究が挙げた最も大きな成果の一つである視座から、「第Ⅰ部神殿と共に生きた人...

『古代アンデスにおけるワリ国家の形成 －小集落からみた初期国家の出現過程』

土井正樹臨川書店2022年2月314頁18,000円＋税ISBN978-4-653-04189-4 アンデス考古学、文化人類学を専攻する関西外国語大学准教授の著者は、ペルーのアヤクーチョ谷での調査で発見、収集した遺構、出土品の分析から、土器は装飾だけでなく製作技法の属性、通時的変化を考察し、中央アンデスの中間ホライズン（紀元後650年～1000年頃）に栄えたワリ国家の形式過程と経済活動、祭祀...

その8、2022年走り納めサイクリング。伯方島の開山へ。

伯方島の開山に上るのは本当に久し振りです。紐解いてみると前回は2011年の11月3日でした。前回は確か西から上りましたが今回は東から。あの時は行かなかった北の端の車道の終点にある展望デッキへ。少し戻って公園の丘の上の展望台へ移動。ここからの方が眺めが良いですね。さらに駐車場に近い開山展望台へ。展望台の周りは石仏が並びます。ここには高さのある立派な展望台が立っています。その上からの眺めです。記...

ZTF彗星とオオタカ

今朝、早起きして近くの丘で撮ったZTF彗星と先日撮り待ちの時に上空を舞ったオオタカ？です。＜ZTF彗星c/2022 E3＞爺が写してもイオンの尾（下側太い部分）やダストの尾（上側の薄くて長い）も写っています。拡大してご覧ください。周辺の恒星を薄くしてみました。2023年1月21日3:37~撮影＜オオタカ＞ハイタカのようにも見えますが、多分オオタカだと思います。2023年1月17日撮影ZTF彗...

ハケンアニメ！

★★★★★★★★☆☆Netflixで。公開されたことは知っているが、そのときは観なかった。タイトルの「ハケン」＝「派遣」と思い、吉岡里帆の主演とのことで、若手アニメーターの苦しい生活を描いたものだと。そう思ったものだから劇場には行かなかった。公開（そんなに長くやっていなかったと思う）が済んでから、「ハケン」は「覇権」であると知り、その時期に放送されたトップのアニメという意味だと知り、行かなか...

電競品牌排名2022-2023最新十大人氣推薦

隨著越來越多人關注競技遊戲與實況領域，遊戲不再只限於自家等個人空間，有許多廠商也開始舉辦 LAN Party 等實體活動，讓玩家們可以在同一個空間盡情同樂；也因為如此，除了 ASUS 的 ROG 與 TUF 等系列以外，像是 msi、acer、DELL、hp、GIGABYTE、Lenovo 等知名品牌都相繼推出用於電競的筆記型電腦，隨時隨地都能享有極佳的遊戲體驗，趕快電競品牌排名2022推薦...

その7、2022年走り納めサイクリング。伯方島の開山へ。

宝股山（鉾山）を下り駐車場まで戻ります。駐車場の向こうの林道も気になりましたが今回は素直に西へ下ります。この道は宝股山トンネルが出来る前の旧道になるのかなあ。島の東西南北につながる道に合流しさらに西へ。海を見ながら古江港のほうへ下ります。県道50を北上。堤防にポツンと佇む軽トラが気になり写真に収めました。船越地区から伯方島の北の端、トウビョウ鼻のほうへ道がつながっているようなので探索へ。とり...

ラーゲリより愛を込めて

★★★★★★★☆☆☆MOVIX八尾で。シベリア抑留のお話。主人公は満州で現地招集されたらしい満鉄職員の中年男性。「広島にも新型爆弾が・・・」というセリフが冒頭にある。「実話を元にしている」と出る。ドラマティックなテーマで、クライマックスでは涙を誘われた。ただ、10数年に及ぶ話を2時間と少しにまとめてある。だからずいぶん駆け足に感じるし、ブツ切りとも感じ、どうしても表層的に感じた。安っぽさがな...