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ACIMアドバンスクラス

「あなたの聖なる関係を通じて、ただしあなたがその手はずを整えるわけではないにせよ、聖なる一瞬が起こる度に、生まれ変わり祝福された人が何千人もあなたと一緒に天国へ昇っていくであろう。」（T18-5-3-1）●ACIMアドバンスクラスは奇跡のコースを継続的にグループ学習する場です。テキストを通して聖霊の思いに触れ、自分と兄弟、この世界の本来の姿を知覚する神聖な瞬間を分かち合います。●クラスの内容...

ACIMクラスについてのQ&A

★ACIMインテンシブクラス（Q1〜Q3）・ACIMアドバンスクラス（Q4〜Q12）についてのそれぞれの質問をまとめてみました。他にもご質問がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。Q1：ACIMインテンシブクラスとはどんなクラスですか？A：私は子どもの頃から「自分はなぜここにいるのだろう？」「世界はどうしてこんな状態なのだろう？」という疑問を持ち続けてきました。どう考えたら自分の心は納...

私の実相と私の現実（今の生活）は切り離されている

起き抜けにワークブック（レッスン59、60）やいつもお世話になっているブログを見てふと思った。私の実相（神と共に歩んでいる）と、私が今送っている生活の現実（両親の老い、その他諸々について悩んでいる）は、切り離されている。別物だ。実相（Reality）の方が本当にrealなんだ。だから、私が今送っている生活の現実の方で悩んで苦しんで眠れない、をやっていても、それはrealではないから、どんなに...

自我作曲「愛の夢」は残念ながら「自我の夢」

ふと思った。ショパン作曲「愛の夢」は、本当に美しくうっとりする。自我もきっと「愛の夢、素敵だよね。あたし（or 俺）もあんな曲を作りたいなあ」と思っているのではないかな。そして、自我はショパンの「愛の夢」を口ずさむ。「らら〜〜、ら〜〜〜ら〜〜、らあああ」。自我は狂っているから音程もリズム感も狂っているので、「愛の夢」を歌っているつもりでも、とんでもない曲になっている。「自我の夢」だ。これだ、...

セドナの安藤さんのセミナーより（２）：嫌なことを見ないようにする＝抑圧

安藤さんのセミナーより続き。嫌なことを見ないようにする＝抑圧。もっと深いところに沈み込んで、いろいろな問題を先々引き起こす。これだ！ちゃんと問題を見るということは、これだ。「自我を見る」ということは、これだ。ごまかさないでちゃんと見る。それから私は「見る」ということは、気づくとういことだと思っている。感情やnegativeなことに巻き込まれているときは、気づく＝見る、ことができなくなっている...

セドナの安藤さんのセミナーより（１）：今この瞬間、できる範囲で手放せばいい

今、古い手帳をパラパラ見ていたら、2012年1月23日に行われたセドナメソッドの安藤さんのセミナーに参加したときのメモが見つかった。いろいろとためになることを話してくださったが、その中に「この先ずっと手放していようと思わずに、今この瞬間、できる範囲で手放せばよい」という言葉があった。奇跡講座の赦し（＝手放す）も同じかもしれない。前のめりになって赦すぞ、赦すぞ、となるのは、もしかしたら自我を強...

もしあなたが承諾するなら、聖霊は目覚めのために夢を用いることができる

朝、早く目が醒めたので、テキストを読んでいる。第八章帰還の旅のIX 訂正された知覚としての癒し。この章は以前から気になっている章ではあったけれど、今回読んで、以前よりわかりやすくなっている気がする。「自我の夢ではなく聖霊の夢を選ぶ」ことを指しているのだな思える箇所が多く見られる。以前はこういうことはなかった。少し歩みが進んでいるのであればうれしい。「もしあなたが承諾するなら、聖霊は目覚めのた...

＜重要＞否認の見分け方

今日、なぜか忘れたが、私は否認しているのか、という気持ちになった。そして、JACIMが上げてくださっているワプニック先生の解説「否認の見分け方」に行きついた。これこそまさに私が求めていた答えだ。「見る」「直視する」ということへの疑問にも答えてくれている。自分用にだけ文字起こししておこうと思う。JACIMのお二人には本当に感謝しています。

自我の夢を生きるのでよいのか？

今日の心の動きを備忘のため書いておく。入院している父について、数日前「これは父の人生に起きていること」という認識が起き、それで救われた。しかし今日、「父が帰ってきたら、下の世話とか大変なことになる」とふと思い、そこからまたわーっと負の思いが湧き上がってきた。それに圧倒されそうになっている時に「自我の夢を生きるのか？」と出てきた。そうだ、これでは自我の夢を生きることになる。私は聖霊の夢を生きる...

葛藤を経験しないと前には進めないのかもしれない

今回の父の入院によって、心が大きくかき乱され、この先どうなるのかと不安に圧倒される日々を送っていた。しかし、その間、藁をも掴む思いで思いを書きしたため（書く解放と言える）、奇跡講座のテキストやワークブックを参照した。その結果、少し前進したように思えている。本当に辛かった。しかし、そういう葛藤を通らないと、もしかしたら奇跡講座における前進は、難しいのかもしれない。今回、「神」の存在を、以前に増...