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Oddgeir Berg Trio（オッドガイ・バルグ・トリオ）日本公演

Oddgeir Berg Trio（オッドガイ・バルグ・トリオ）日本公演が決まった。＝＝＝Oddgeir Berg Trio（オッドガイ・バルグ・トリオ）日本公演photo: Jonas Kisteスカンジナヴィア・エレクトロ・アコースティック・ジャズ メランコリーとエクスタシー: 夏至の海辺で焚火、秋の枯れた木々と冬の静寂ノルウェーのピアノ・トリオ。これまでに四枚のアルバムをリリース。 ...

一遍

「英雄たちの選択」NHKは日本史を読み解くとっても面白い番組です。今日は「一遍聖人」が取りあげられていました。「一遍」鎌倉時代、蒙古来襲の不安に喘ぐ日本国内。南無阿弥陀仏の浄土への誘いを唱える念仏を踊りながら僧侶や貧困民衆が舞台で踊る様は、なんか想像力をとっても駆り立てます。しかも日本各地で行われたそうですが、京都などで行われた際には貴賤を問わず沢山の民衆が、期待を込めて見に集まったそうな、...

11/19 Trio#3 @ 神戸甲南山手Zing

先月はトリオライブがたまたまなく、ここでの昼ライブも6月以来で久々。時が経つのが早い。。そんな満を持してのライブに、来て頂いた方々、ありがとうございました。今回のセットリストは以下。1-1 Add Trying 1-2 Beyond Sorrow1-3 No Reasons 1-4 Olivian1-5 On The Sunnyside of The Street2-1 Lonely Aw...

WHO'WHO

ギャラリズム2022が終了しました。来てくれた皆様、本当にありがとうございました。また運営にあたった実行委員会の皆様お世話になりました。構想から約10ヶ月制作はギャラリー白での5月上旬のTRIOの展覧会以降から制作を始めまたので、6ヶ月でした。一人３０号４枚２０号４枚１０号４枚８号４枚の合計１６枚を描くというシビアなノルマをお互いに課しました。最後にP８号を追加したので作品は合計５２枚になり...

ノルウェーの Oddgeir Berg Trio が新譜を11/18 発売

Real True Live Seriesに登場したことがあるノルウェーの Oddgeir Berg Trio （オッドガイ・バルグ・トリオ）が新譜を11/18 Ozella より発売する。アルバム "While We Wait For A Brand New Day" はトリオの「一日のうちの暗い時間」三部作の三つ目にあたる。以下、Ozella Music のアルバム...

ギャラリズム2022

こんばんは。さて、私の今年最後の展覧会（発表）が間もなく始まりますが、そのご案内です。ギャラリズムです。関西の有名アンド老舗ギャラリーが集って、それぞれのギャラリーが推すアーティストが一同に同じ会場でアート作品を競う展覧会です。私たちはTRIOで参加します。ギャラリー白からの推薦で作品発表することができました。そのパンフレットのTRIO紹介の１ページがこれです。とても親切にトリオのことを紹介...

9/7 Trio#3ライブ @kiyomi bar

9月にツアーから帰って数日後のレギュラーライブ。いつものチーム、いつもの朝潮橋のお店でしたが、今回からピアノの位置も変わり、微妙に音も変わりました。3人の距離感もより近くなった感じ。お客様からはPの手の位置も見やすくなり好評でした。個人的には背中を見られる感じですが、目線がお客さんの方を向かない分、音に集中出来るようにも思います。セットリストは1-1 All For Hope ✴︎1-2 ...

RON•CARTER @ BLUE NOTE TOKYO

約２５年前 訪ねて以来のブルーノート東京骨董通りに面していた建物から 根津美術館の近くへ移転していた前回も今回も 同じ演奏者 RON CARTER 昂まる心を抑えながら 一歩一歩 地下２階の会場へと降りて行った以前より広々とした会場は 開演前の高揚感に満ちていたジャズハウスでは ドリンクオーダーは必須そんな“暗黙のマナー”も 同行の娘に教えたかった私はジン＆トニック（メニューには無くてもO...

【音盤的日々459】COUNT BASIE TRIO / FOR THE FIRST TIME

レコード・プレーヤーというやつはなかなか壊れないもんだ。構造的には単純だからなんだろうか。就職した頃からもう40年ぐらいこのTRIO KP-800を使っている。CDプレーヤーは何台も壊れて買い換えたからなあ。もっとも、CDを聴き始めて使う頻度が減ったというのはあるだろう。今もそれほどは聴かないが、それでもたまに針を落とす。このまま死ぬまで買い換えることなくこのKP-800を聴き続けることがで...

「関西の80年代」展

こんばんは。今日、兵庫県立美術館で２カ月にわたって開催されていました「関西の80年代」展が終了しました。私たちTRIOを中心に足を運んでくださった皆様、有難うございました。20代半ばだった私たちのコラボレーションは、アーティストの個人幻想の枠を取っ払った画期的な取り組みであったと、自負しています。また、いつもファニーなセンスを忘れずに、どこか笑える、人間味にある表現を目指したきました。「関西...