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寒桜

寒桜は、冬に咲く冬桜の仲間で大島桜と寒緋桜の交配種です。早いものでは、一月から楚々とした淡紅白色の花を咲かせます。冬桜は、木も花も小ぶりで同じく淡くはかなげな桜。冷たい風の中に凛として咲く風情を味わい、これらの桜を区別せずに用いて詠むこともあります。春の絢爛とした美しさを秘めて静かにたたずむ姿が美しい。先日、特別な行事にお客様がご来訪いただきました折、寒桜と雪柳を玄関に飾りました。移り変わる...

あさなぎ

あさなぎが関門を通りました。撮影は1月中旬です。皆様、本年もよろしくお願いします

ジャコウアゲハ石垣島の蝶④

冬の季節2月に石垣島を訪れたことがある。２０１６年だったから６年前のことになる。その時も毎日雨だった。梅雨のようだった。気温も低く蝶はほとんど飛ばない。そんな季節ジャコウアゲハだけが元気に飛び回っていた。寒緋桜（カンヒサクラ）の花がきれいに咲き、そのまわりに群れるようにたくさんのジャコウアゲハが飛んでいて驚いた。ハイビスカスやセンダングサにも来ていた。ジャコウアゲハのたくましさに驚かされた。...

ジャコウアゲハ

9月3日に散歩中に撮影したジャコウアゲハ。

星に願いを

白いペンタスにジャコウアゲハがやって来ました。ギリシャ語では「５」を「pente」と言い花弁が５枚なのでその名がついたそうです。ペンタスの花言葉は「願い事」「希望がかなう」と、とってもロマンチック。花姿が星のように見えることから、流れ星に願い事をするにちなんでいるとか。

ジャコウアゲハ

沖縄には何回も来ているがこれだけ多くのジャコウアゲハを見たのは初めてだ。まず♂から。次は♀を。道沿いのセンダングサに多くの個体がイシガケチョウと共に吸蜜している。蝶の重さでセンダングサが曲がってしまい以外と撮りにくい。各地でたくさん見かけたが、♀にアタックする♂・交尾・産卵は見られなかった。

小畔川便り（アゲハの吸水-23とジャコウアゲハの産卵:2022/9/16）

9月16日は朝から晴れて暑い。昨日ジャコウアゲハの幼虫が道路を横切るシーンを撮影したけど、後で考えてみたら、広角で道路を横切る幼虫と両サイドの風景も入れた写真を撮っておけばよかった思って、再度同じ場所に行くことにした。ポイントについたら、ジャコウアゲハのメスが産卵場所を探して飛んでいるのに遭遇。ウマノスズクサの小さな株に絡んでいるところを撮影する。うまく産卵シーンが撮れなかったので見ていると...

小畔川便り（アゲハの吸水-22、ジャコウアゲハの幼虫と蛹:2022/9/15）

9月15日は曇りで、気温も最高気温が25℃位と平均気温よりも2℃位低い。10時半くらいから、遊歩道横のヒガンバナの様子を見ようと出掛ける。歩き始めるとすぐに、コスモスにアゲハチョウが来ているのが見えたので、急いで近づいて撮影する。オリンパス STYLUS-1sオリンパス E-M5ⅢE-M5ⅢE-M5Ⅲ（以下の写真も全て同様）ヒガンバナは２,３分咲きと言ったところでアゲハ類は何もいなかったけど...

虫たちの楽園(その33)

……… 画像を click すると大きくなります ………(2022/9/22撮影49_3579)きのうは午後から「お仕事」だった雲がなく、日射しのなかでえらく暑かったきょうもおんなじだ午前中は大谷翔平くんのピッチングをみた三振をおおく奪ったし、投球数も少なくても８回ツーアウトまで投げ続けたこれまで１５勝８敗の好成績凄いなあさの「ちょこっと散歩」ではキンモクセイが咲きはじめていた田んぼにトンボ...

虫たちの楽園(その32)

……… 画像を click すると大きくなります ………(2022/9/22撮影49_3442)きのうは、自宅周辺をうろついたヒガンバナの花はほとんどしおれていたあかい花弁が細く、色も薄れていた変化がはやい行こうかなと思っていた「府中郷土の森」はきょうは休み今季は行くことができなかったハギの花に寄ってくるシジミチョウも試みているがせわしなく翔びまわっているので撮影できないうごきが遅いはやい時...