"ティングヴァル・トリオ/Monster" の検索結果 236 件

  1. 春への変り目の雨・・・となればいいが

    春への変り目の雨・・・となればいいが

    朝から雨。南岸低気圧の通過による雨である。私の住んでる地域は気温が高いためか、今回は雪にならず雨。ところで私の故郷である信州・松本は、雪国のイメージがあるかもしれないが、実際は、さほど雪は降らない。大陸からくる寒気に伴う雪は北アルプスが遮断してくれるので、寒さだけが山を越えてやってくる。だから、日本海側や長野県北部が大雪でも、松本は雪は降らない。仮に降ったとしても、数cmの積雪。しかし、南岸...

  2. 再び丘の向こうを目指して

    再び丘の向こうを目指して

    窯出し。これで今年の炭焼きは全工程を終了した。くどさしを1日早めたため、出来栄えが気になったが、まあまあの出来であった。空気が入らない様に窯を封鎖していた砂を取り除き、遮蔽板を外すと、灰に覆われた炭が姿を現わす。緊張と期待の瞬間。どうやらうまく焼けてるようだ。焼きたての炭は崩れやすいので、丁寧に運んで並べる。まだ温かい・・・。入れた400本近い窯木の内、87%が崩れずに炭となって出てきた。デ...

  3. 曙・武蔵丸・小錦のハワイトリオ、若貴のライバルが見せた知られざる素顔

    曙・武蔵丸・小錦のハワイトリオ、若貴のライバルが見せた知られざる素顔

  4. 新春、安全祈願から活動の始動です

    新春、安全祈願から活動の始動です

    いよいよ、ホームグランドの県立公園での活動開始です。まずは安全祈願。久しぶりに知明山山頂に上る。高い山でもないのに歳のためか、正月休みのためか、息が上がる。お神酒、二礼二拍一礼で今年一年の活動の安全と炭焼きの成功を祈願する。そして、ほぼフルメンバーが集まったので、記念に集合写真をパチリ。そして、7日から始まる炭焼きの準備を2日かけて行なう。何事も準備万端、手抜きをしないことが成功への道である...

  5. 冬の夜に聴きたいピアノ(3)~雪の静けさに・・・~

    冬の夜に聴きたいピアノ(3)~雪の静けさに・・・~

    写真は、2017年2月の山の公園の雪景色。年明けすぐに炭焼きが始まりますが、その間には、こんな風景を見ることが、一、二度あります。今宵のピアノ、テーマはやはり雪。雪が積もった時の静けさ。家の中にいても、「ああ、雪が降っているな」とわかる独特の静けさ。「Snow Angels」。1984年結成以来、たび重なるメンバー・チェンジを経ても、根強い人気を維持している「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/E...

  6. 2023! 本年もよろしくお願いいたします。

    2023! 本年もよろしくお願いいたします。

    2023、本年もどうぞよろしくお願いいたします。(今年は喪中の為、新年のご挨拶は控えさせていただきます。)昨年はいろいろお世話になりました。<2022を振り返ると、>9月には義父が亡くなり、暮れには実母が転倒で今も入院中で年越し、引きこもりの娘も外に出れずという、寂しく辛い残念な一年になってしまいましたが、何とか我が家はコロナ禍ながら、無事に過ごすことが出来ました。コロナ禍以降、昨年は40年...

  7. 今年も多くの知人から・・・

    今年も多くの知人から・・・

    この時期は、喪中のはがきが届く。最近は、知人、友人の親だけではなく、御本人や配偶者の喪中はがきも多くなってきた。届くたびに、元気な頃の懐かしい顔や思い出を思い浮かべる。もうそんな歳なのだ。合掌・・・。今宵の曲は、「In Memory」。鎮魂歌。ご贔屓、「マーティン・ティングヴァル/Martin Tingvall」率いる「ティングヴァル・トリオ/Tingvall Trio」の演奏で、アルバムは...

  8. 三たび、トヌー・ナイソー・トリオを聴く

    三たび、トヌー・ナイソー・トリオを聴く

    (下の写真は2012公演時のリハーサルの時だと思われる)昼までは、クヌギの伐採と窯木作り。夜は、毎年恒例になっている西宮の「兵庫県立芸術文化センター」で行われる「Hyogo クリスマス・ジャズ・フェスティバル2022」。コロナで3年ぶりの「アトリエ澤野スペシャル」は、「トヌー・ナイソー・トリオ/Tõnu Naissoo Trio」。実は「トヌー・ナイソー・トリオ」、クリスマス・ジャズ・フェス...

  9. 散りゆく紅葉を眺めながら

    散りゆく紅葉を眺めながら

    今日は、兵庫県の推進する「北摂里山大学」の受講生30数人が、フィールド・ワークとして、「クヌギ」の伐採、窯木作りの実習に来た。「北摂里山大学」は、都会近くに残された北摂の里山地域一帯をフィールドに、里山管理、生物多様性、環境学習、歴史・文化などを興味深く学ぶことができる市民大学講座で、実習を中心としたプログラムを通じて、北摂里山の保全や地域の活性化に取り組む人材を育成を目的としている。クラブ...

  10. WHO'WHO

    WHO'WHO

    ギャラリズム2022が終了しました。来てくれた皆様、本当にありがとうございました。また運営にあたった実行委員会の皆様お世話になりました。構想から約10ヶ月制作はギャラリー白での5月上旬のTRIOの展覧会以降から制作を始めまたので、6ヶ月でした。一人30号4枚20号4枚10号4枚8号4枚の合計16枚を描くというシビアなノルマをお互いに課しました。最後にP8号を追加したので作品は合計52枚になり...

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