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フクロウ館長のイチ推しの本が更新されました!

浜田センター長のもう一つの顔である長崎大学図書館の連載「フクロウ館長イチ推しの本」の第25回がアップされました！『八月の母』早見 和真著（KADOKAWA,2022.4）【連載第25回】フクロウ館長イチ推しの本この本を読んだことは全くないものの、表紙の写真を見たときに既視感があり、「はて？」と記憶をたどって行ったら角田光代著「八日目の蝉」でした。共通点は表紙のデザインが「海」、タイトルの文字...

『100年俳句計画2022.9月号』 小西昭夫の「続・愛誦百句」に句が掲載されました。

『100年俳句計画2022.9月号』小西昭夫の「続・愛誦百句」で句を鑑賞していただきました。「八月の終電はみな広島へ紀本直美」

九月初めに考えるー八月を破って棄てる あれもこれも

ご無沙汰してます 八月の迷路を抜けて走り出す八月を破って棄てる あれもこれも線香花火のように夏休みが終わるツクツクボウシが鳴いていて嬉しい🌗九月初めに考える処暑の朝に激しくツクツクボウシが鳴いたのを聞いたのだが その後 パタリと止んでしまっていた気温の変動のせいか 何か不安定なものを予知しての生物の動きなのかと思ったりしていた今朝 一週間以上経ってから再び 元気...

今年も「アカササゲ」が咲いた。

今朝になって、我が家のベランダで「アカササゲ」が一輪だけ咲いているのを発見した。昨年は9月2日に咲いたので、2日早い開花だ。種をもらってから二度目の開花になるが、来年も咲いてくれると有難いな。今のところ他の花芽は確認出来ないから、花種があまりとれないかもしれないな。「レッドデータブック大分2011」でこの花を知り、国東まで追いかけて鑑賞したのが2015年の9月19日だから、早いものでもう7年...

観れて良かった！歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第1部8/24

歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」遠征報告もやっとこれでラストです。《第一部8月24日》第1部は、歌舞伎座3階Bの最安席から観ました。歌舞伎座の3階席は久しぶりでしたが、全体が見渡せるし、勾配があるので前の人の頭が邪魔にならず、その上１等席のほぼ1/3以下と安い😊‼️舞台から離れていますが人気があるのには納得です👍この日も3階席はほぼ埋まっていました。...

九重山泉水縦走路で眺めたご来光（その2）・・・下山後の花散策。

黒岩山から下山後は、泉水縦走路、男池、大船林道周辺の花散策をすることにした。まずはもう一度長者原から下泉水へと登り上がり、縦走路の花々を鑑賞することにした。縦走路のオットセイ岩から眺めた湧蓋山の展望。キオンの群生地から眺めた湧蓋山の展望。泉水縦走路に咲いていた花々。ママコナ、クララの実、シラヤマギク、ヒメシロネ。タチカモメヅル、アオカモメヅル。サイヨウシャジン、シモツケソウ、ワレモコウ、オタ...

九重山泉水縦走路で眺めたご来光（その１）16/311。

27日は日田発で九重の御来光を眺めることにした。日田の家からだと九重へは僅かに60kmのなので、随分と楽チンな御来光登山になるのだが、前日の大観峰でのご来光鑑賞同様に、コンビニに時間つぶしの為に立ち寄った為に、牧ノ戸へ到着したのは5時前になってしまった。しょうがないから御来光は黒岩山頂近くの泉水縦走路から眺めることにした。九重の神様は優しい。予定外の行動だったが、何時もの御来光ショーとは違う...

歌舞伎界の底力！たった1日の稽古で代役だらけで再開8/23 歌舞伎座第3部

急遽の代役ですぐに再開‼️歌舞伎界の底力をみせつけられた「八月納涼歌舞伎」ですが、1番話題になったのが第3部でした。《第三部8月23日 18:15〜》ライトアップされた夜の歌舞伎座も綺麗だな🥰2階5列目上手寄りの一等招待席から。先月の大阪松竹座は珍しく連日満席だったのですが、1階席も2階席も空席が目立ちました。このピークの感染者数では、仕方のないことですが…&...

初秋の大寒峰＆菊池渓谷。15/311。

25日は帰路で200kmを超える走りとなるし、温泉で休憩したいと思っていたので、阿蘇道の駅まで走り、深夜に日田まで帰ることにしたが、温泉でたっぷりと休憩したら運転する気が無くなってしまったので、そのまま阿蘇道の駅で車中泊することにした。すると九重で別れた外西さんから電話が入り、明日は大観峰でご来光を眺め、菊池渓谷で斜光の撮影をされるとのことだったので、ご一緒させてもらうことにした。大観峰には...

白鳥山へ「少年少女探偵団」。

21日の豪雨の恐怖冷めやらぬまま、25日は男性6名、女性1名の計7名で白鳥山の花散策をする案が出てきた。24日は九州内ではかなりの雨が降り、25日の早朝時まで九州南部は雨が降る予報だったが、25日の昼は天気が回復する予報だったので、深夜に福岡市内の雨が上がるのを待って、ゆっくりと南下することにした。途中で雨雲の流れを確認すると、熊本県周辺を通過する雨雲は「線状降水帯」なみの物凄い雨雲となって...