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ランチ難民

今日も気が付いたら午後4時前仕事仲間と何かお腹に入れてから帰ろうと探しましたが何処も時間外で挙句、恵比寿から青山まで来てしまいましたがふーみんにも振られなんと赤坂の虎屋まで咄嗟にお赤飯をお取置きして頂いていたのでラストオーダーにギリギリセーフなんとかお腹の虫はおさまりました夕陽が眩しく温かい1日でした食後にお二階を偵察なんと、お雛菓子を友人からプレゼントして頂きました還暦と桃の節句のお祝いと...

お汁粉で温まりました

寒の戻りと言うには大袈裟でしょうか？車で動いていましたが今日は寒さを感じました早朝からお昼過ぎまで仕事でしたがずっと寒い寒いと呟いていました悪寒なのか只寒さが身に沁みただけなのか仕事帰りに何か温まるものを頂こうと…虎屋菓寮でお汁粉をお願いしました珍しく白小倉汁粉身体が温まってホッとしましたお二階で頼まれ物をお願いしてから手土産にしたかった赤坂限定のボックス入り羊羹自動販売機で購入しましたスケ...

ちょっとした人助け

お昼頃、ランチに出ようと家を出ると、近くで車が動かなくなって困っている男性がいらした。夫が雪かき用の大きなシャベルを持ち出して助けている。後ろから車を押しているが動かない。私ももう一本シャベルを持ち出して雪かきを手伝った。タイヤは空回りするばかり。もう1メートル雪かきしましょう。地面が見えて来た。などと言いながら汗が出てくる。夫と二人で後ろから押すが車は動かない。我々が非力なのか車はうんとも...

今年の年末も試練

神様は今年の年末も私に試練を与えて下さいました昨日から今日にかけて慌しく頭が痛いです上手く回らないというかいちいち問題が起きてしまいます昨晩はネジ1本の為にアタフタし今日もまだまだ仕事終わるのかなっといった感じです今日がどういう1日になるか想像がついたので夜中から今晩のビーフシチューを仕込みケーキは今年もトキオさんのクグロフを我儘云いました今朝は母のお弁当も作ったしとりあえず最低限のことはや...

明月菓寮値上げ話題

最近、頂き物が続いています。初めての美味を忘れないように〜小さな2種類の鈴焼でした。長岡京の明月菓寮というお菓子屋さん、全く初めてで、今まで聞いたこともなかったのです。どんなかな〜って期待して、試食！鈴の形は小さくて可愛い、しっとりしたカステラです。今まで食べていた鈴焼よりずっと上品でケーキのようなしっとり感。サツマイモの風味が広がるのですが、何処にどうやってサツマイモが忍ばさらているのか？...

令和4年11月の富士 (10)清里の夜明けの富士

撮影地：山梨県北杜市高根町 清泉寮撮影日：令和4年11月8日高原の夜明け前は山風も冷たくて寒い秋も終わりで冬到来の感あり半年ぶりに八ヶ岳南麓の清里高原を訪れ約68キロ先の富士山の夜明けの光景を期待した「遥かなる富士へ」 am4:20分甲府盆地の灯りが揺れ後方に富士が見えますam5:28分東の空が染まってきた

赤坂 季節の食事

虎屋赤坂のギャラリーを拝見した後菓寮で季節のお食事を頂きました旬のお野菜を中心にしたおつくりですちょうどご飯が炊き上がったようで蒸らしにお時間を少し頂きます…との事待っている間も楽しみでわくわくしますシンプルなお食事ですが毎回必ずどこかにアクセントが効いていますご飯はもろこしご飯お椀は寒天寄せの麦味噌椀夏の焼き野菜の中にはコロッケがこのじゃがいものコロッケの衣がなんと最中の皮なんですこれがな...

涼を納る

暑い暑い先日のリベンジ仕事仲間と移動途中で虎屋菓寮へ普段かき氷は真夏に一二度で充分実はかき氷専門店にも行ったことがありません今年はリズムが狂ったのか？仕事の後は必ず誘い合わせて寄り道虎屋さんに伺うだけでも落ち着きます宇治金時で涼を納る！ゆったりとした時間の流れで生き返りますなんだか年々暑さに弱くなっていくようです注意は勿論、対策もしているつもりでしたが気が付くと…顔は真っ赤油断していた手の甲...

暑い中、京都に行って来ました２

京都旅行（旅行？）の続きです。２日目、朝一番７時にサーマルスプリングに入りました。温泉のプールです。プールというのは語弊があって、全然泳ぐ雰囲気はありません。地下にあって、すごく暗い。落ち着けるかもしれないけど、私は外の光が何とか入っていれば良いのにな、と思いました。地下のエレベータホールからサーマルスプリングへ続く通路。「光の回廊」。コンセプトは過去から現在、そして未来へ、だそう。サーマル...

【MOL2022第13回】大卒のプライド

学歴社会とはよく言ったもので、高学歴が出世するカギを握り、昔から3高、高収入、高学歴、高身長はステータスだった。この3高は紛れもない事実で、高身長はほぼ遺伝で決まるし、社会人になりたての私には高学歴こそもうエンドな状態である。ということは高収入だけは今からでも頑張れば。第13回では、自分の「夢」でもあった完成品メーカーの会社に無事就職するも自分のしたいものづくりとはまだまだ程遠い時期を綴って...