エキサイトブログ

カタストロフ＝止揚

『現代カタストロフ論 経済と生命の周期を解き明かす』（金子勝、児玉龍彦／岩波新書、2022）☆☆☆☆★コロナ禍の中で見えてきたのは、「周期的な破綻（カタストロフ）」という問題である。経済学と生命科学が専門である著者たちは、現在が50年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、日本と世界が陥っている現状を経済と生命の両面から解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処...

どうする！栗山ジャパン

カブスの鈴木誠也が侍ジャパン辞退..誠也クンに限らずの事故だろうけど。脇腹違和感との事で辞退を決めた。そりゃ他にも沢山良さげ選手はいる。補充の選手ふくめ全員でカバーせな。けどでも誠也の穴は小さくないナ。中日スポーツより。「非常に残念」負傷した鈴木誠也の侍ジャパン辞退で井原事務局長 代替選手は「そこはじっくり考えても…」カブス・鈴木誠也外野手が侍ジャパンを辞退したことについて、侍ジャパンの強化...

春立ちぬプロとは何か考える － 俵 万智

春立ちぬプロとは何か考える俵 万智★★★★★春立ちぬプロとは何か考える俵 万智季語：春立ちぬ(春)春立ちぬプロとは何か考える俵 万智★★★★★※ 画像一部は借りものです。◆◆◆◆◆

椎名誠2月18日（土）

「遺言未満、」著椎名誠世界中、同じ人間でありながらみんな違う人生を歩んでいる。あたりまえのことだが、それに本気で気がついたときに、単純ながら、世界の人々はすさまじく不平等ななかに生きているのだ、ということがわかり、錯覚かもしれないが、自分の内面思考が少し深まったかもしれない――という気分になった。

木村摂津守のお土産

雪が降る、アダモの歌じゃないが、雪が降る。大変だ、大変だ、とテレビじゃ騒いでいるけれど、なあに、彼らも内心は浮かれているのさ。ニューヨークで豪雪に遭って、若い連中を日本に連れて帰れるかを心配していたとき、ホテルでみたテレビのニュースショーでアナウンサーたちが、雪の球をぶつけ合って笑っていたのを思い出す。ろくな暖房も、服装もない子供の頃、新聞配達に雪はつらかった。そんな思い出なのに、雪が降ると...

立春犬さん・猫さん

村松 誠 立春犬さん・猫さんbeginning of spring Cat's ＆ Dog's★★★★★２０１８２０１９２０２０２０２１２０２２２０２３★★★ ★★※ 画像一部は借りものです。◆◆◆ ◆◆

ふるさとの 母の菜飯や 子に返る － 俵 万智

ふるさとの 母の菜飯や 子に返る俵 万智★★★★★ふるさとの 母の菜飯や 子に返る俵 万智季語：ふるさと(春)ふるさとの 母の菜飯や 子に返る俵 万智★★★★★※ 画像一部は借りものです。◆◆◆◆◆

去って行くその背中に でもまだ暖もりはあるさ星に拍手を！

当節流行（はやり）の”レジェンド”なる得体の知れない言葉はあえて使わずに、やはりここはお馴染みの”スター”という言葉を使いたい。レジェンドってのは、伝説ってことであって、まわりの人がもてはやして、それで形成されていくもんであり、結局は他人まかせなわけなんだけど、一方、スターってのは、星だよね、人がどう言おうがそんなこととは関係なしに、先ず己自身が光を放って、輝く！これがスター。今の世の中、他...

悲しみを超えて「てのひらを太陽にくちびるに愛の歌を」…infix

それはゴダイゴ 浅野さんから始まったまさにコロナ禍と共に…お別れ出来ないお別れ…いつも木原大将のお陰様でバルーンフェスタで恒例の写真を撮らせてもらい一緒に歌わせて頂いて、葛城ユキ姉さんもそう。中学生ん時にテレビで憧れていつかこの方々に会ってお話しして～なんて夢が叶って…夢が叶った夢のような話しでした。お二人が、まだこれから！の活動が楽しみだったお二人が天に召されて、、共にユニットもやった鵜島...