エキサイトブログ

信じることも「業＝行い」とする私たち

「…あなたの子孫はこのようになる。」アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。（創世記15：6）義＝「神との関係〇（マル）」ロマ書３章から４章にかけてパウロは「人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰による」と叫ぶ。食事の規定を守ったり、割礼の有無を問題にすることに対して、もっと大切なことがあるというパウロ。否、それは間違っている！と叫ぶ。アブラハムが義とされたのはま...

2023年2月18日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

光連合とブロッサム・グッドチャイルド様との会話形式で行われているお馴染みのチャネリング情報です。「光連合：私たちがお伝えするメッセージは、みなさんお一人お一人が、その役目を完遂する事ができるよう、みなさんに勇気を与える為のものである事を是非知って頂きたいです。みなさんの勇気と…力と…愛と…信頼と…真実。みなさんお一人お一人が、その頑張りを称賛されています。」「今の時期に失望したり、気分が落ち...

私の羊は私の声を聞き分ける

きょうもしみじみとイエス様の愛を思う説教だった。説教題は「私たちは奪われない」ヨハネ10章22節～42節。大澤先生は「私は奪われない」という言葉が心に響かれたようだ。「しかし、あなたがたは信じない。私の羊でないからである。私の羊は私の声を聞き分ける。私は彼らを知っており、彼らは私に従う。私は彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、また、彼らを私の手から奪う者はいない。」（ヨハネ10：26...

恒岡章 Hi-STANDARD

R.I.P 恒岡章Hi-STANDARD- ANOTHER STARTING LINE- Full ver.https://youtu.be/scqDV8X5-XkHi-STANDARD - Stay Gold20代スノボTEAMでのパトロール業務に向かうAM5:00俺らメンバーのカーステから流れる曲は目を覚まさせこれからのRUNに向けて魂を奮い起こす為いつもハイスタかけてた波乗りに行くの...

ロマ書３章

ここでは「神の義」という言葉が出てくる。３章２１節以下を自分なりに理解してみる。堕落してしまった人間。罪に陥ってしまった人間を救い出すこと。創造の初めの神と人間との関係を取り戻すこと。人間を何としても救い出すことが「神の義」であり、神の愛であり、神のあわれみである。人間の救いとは神との関係を取り戻すこと。そのためにはどうしてもイエス・キリストが必要である。キリストの贖いなくして神の救いは達成...

2023年2月12日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

光連合とブロッサム・グッドチャイルド様との会話形式で行われているお馴染みのチャネリング情報です。「第２章は思いの外早く開始しそうです。」「親愛なるブロッサム、親愛なる真実と光の魂のみなさん、みなさんの究極のゴールや役割は、地球ガイアとみなさん自身を太陽やレインボーの様に楽しい世界へと連れていくものです。」「しかし、その世界とエネルギー的に合わないものがまだたくさんある中、それらをまず浄化し、...

わたしの力は 弱さのうちに完全に現れるからである

高校生の頃、よく路傍伝道がなされていました。高校2年の時、5～6人の人に声をかけられたことがあります。当時、哲学書・文学書を読みふけっていた私は、議論で対抗しました。相手の男性の多くは、議論で返してきましたが、不合理さ・罪意識の逃避を感じさせました。・・・むしろ議論では私の方が優勢でした。しかし、双方のやりとりを聞いていた女性、しかも目と足にハンディキャップがある若い女性が・・・「あなたは強...

花盗人/隅田川

記録：2023/2/4 14:00 処：春秋座渡邊守章記念 春秋座 能と狂言 プレトーク、狂言：花盗人、能：隅田川出演：プレトーク：片山九郎右衛門、天野文雄狂言 花盗人：野村万作、野村萬斎、後見ｰ中村修一能 隅田川：観世銕之丞、安藤継之助、森常好、舘田善博、後見ｰ安藤貴康、青木道喜隅田川のラスト、梅若丸の声が聞こえてきたとき思わず涙が流れた。哀れな母の姿と少年の声にやられた。プレトークで世阿...

人を裁くなロマ書２章

私がロマ書２章で気になる節は9，10節と最後の29節なので、そこを中心にみていく。９，１０節を簡潔に要約すると次のようになる。「悪を行うすべての者に、苦しみと悩みがあり、善を行うすべての者に、栄光と誉れと平安がある。」行いによって救われるのでなく、信仰によって救われると説いたはずのパウロのことばだろうか？これをこの通りに受け取れば、因果応報からの解放は望めず、救いようのない世界になる。あの人...

ロマ書２章人の義

まだ７時前なのに、空が明るい。とてもいいお天気で、朝が早く明けるようになった。今日から２月。もうすぐ立春。水曜日は教会で祈祷会のある日。１０時過ぎには家を出て教会へ行く予定。きょうの聖書箇所はロマ書２章。教会へ行く前に高橋三郎氏とカール・バルト氏のロマ書２章を読む。高橋三郎氏のものは私が気になったところを納得できる形で説明していてくださる。カール・バルト氏のものは全然違う。説教を聴いているよ...