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建築士定期講習

今日は一日講習！3年に1度の建築士の定期講習設計事務所に所属した建築士が必ず受けなければならない必須講習なんです（汗、汗

2018年6月16日「ホック氏の異郷の冒険」加納一朗

本日、１冊目の読了本。「ホック氏の異郷の冒険」加納一朗（論創社）論創社の「加納一朗探偵小説選」で読む。おいらはホック氏シリーズは短編の「ダンシング・ロブスターの謎」しか読んだことがなくてあまり印象に残っていなかった。本格派ミステリーファンにあまり高い評価がされていない本作ではあるが、多分、それは読み方が違うんじゃないかなぁ。この小説の肝は、時代考証とホームズ・パスティーシュとしての原典へのく...

2018年6月15日「日本探偵小説を知る」押野武志ほか

本日、２冊目の読了本。「日本探偵小説を知る」押野武志ほか（北海道大学出版会）こりゃあかん｡｡｡｡｡｡押野武志の２つの文章を除くと、ほとんど読むに値しないぞ。押野氏の文章では特に「戦後文学としてのミステリ」が刺激があって面白かった。後の人のは対談も含め駄目だわ･･････

紀州のドン・ファン事件の相続についてその２

「その１」で述べましたが、野崎さんの遺産は、約３８億円とも、約５０億円ともいわれております。前回、その遺産のうち、４分の３は奥様(Ｓさん)に、４分の１は、兄弟姉妹が相続する旨述べました。しかし、野崎さんが覚せい剤による急性循環器不全だといわれるようになったこと、その現場に、奥様のＳさんと家政婦のＴさんしかいなかったことから、俄然、野崎さんに対する殺害の疑いの目が２人に注がれています。奥様のＳ...

紀州のドン・ファン事件の相続についてその１

紀州のドン・ファンこと、野崎幸助さんの事件が連日報道されています。野崎さんは、４０００人の女性と交遊し、３０億円のお金を使ったとかで、スペインのプレイボーイ「ドン・ファン」と自称していたということです。私も、１年ほど前に、モーツワルトの歌劇「ドン・ジョパンニ」(スペイン語ではドン・ファン)を見ましたが、最後に、地獄に引き込まれるドン・ジョパンニの叫びが印象的でした。野崎さんが、ドン・ファン(...

山梨の会社員が遺体で長野の畑に…３人逮捕

２０１６年、長野県南牧村で、山梨県の男性が遺体で見つかった事件で、警察は１日、２０代の男３人を強盗殺人などの疑いで逮捕した。３人は２０１６年１１月、山梨県甲州市の会社員・男性（当時３６）の自宅に侵入し、男性を棒で殴るなどして殺害した疑い。男性はその後、長野県南牧村の畑で、遺体で発見された。3人のうち1人は２０１６年８月、別の共犯者１人とともに甲府市の会社役員を死亡させた事件でも逮捕・起訴され...