"文楽" の検索結果 158 件

  1. 4月文楽公演を昼夜通しで楽しむ 4/21 国立文楽劇場

    4月文楽公演を昼夜通しで楽しむ 4/21 国立文楽劇場

    4/21に4月文楽公演を昼夜通しで観てきました。少し前のことなので、かなり忘れていますけど、午前11時から夜8時過ぎまで国立文楽劇場の座席に座り続けていました。第1部は1列目の下手、第2部は2列目のセンターと、とっても良い席で観ることができました。どれも、なかなか見ごたえのある演目でしたよ。もちろん、長丁場なので意識を失っている時間も少なからずありましたけどね(^^;)★第1部通し狂言 仮名...

  2. 通し狂言「仮名手本忠臣蔵」文楽四月公演昼の部

    通し狂言「仮名手本忠臣蔵」文楽四月公演昼の部

    昼の部を見たのは4月20日(土)。入ってびっくりした。大入りなのだ。補助席まで出ている。案内のおねえさんに聞いてみると、初日から大入りだそうだ。忠臣蔵の通しって堅い難しい演目なのでこれほど入るとは思わなかった。それはこのおねえさんも同じだったらしい。演目が発表になったとき思ったのは、忠臣蔵の通しでは入らないだろうから、それを補う為に、「金閣寺」「堀川」と言う派手でわかりやすい演目を持ってきた...

  3. 文楽平成三十一年四月公演~夜の部

    文楽平成三十一年四月公演~夜の部

    夜は4月13日(日)に見てきた。この四月からシステムが変わった、のはいいとして、いつものようにネットで予約してそれに使ったクレジットカードを発券機に入れて発券、ができず、窓口で予約番号を言って発券してもらった。実は、家を出る前に予約を確認しておこうと思って、予約サイトにアクセスしたら、システムが変わっていて、ちょとパスワードを設定し直す必要があった。それで、念のため予約番号を調べておいて正解...

  4. 4月文楽第1部仮名手本忠臣蔵

    4月文楽第1部仮名手本忠臣蔵

    4月29日(月・祝)、文楽を見に行った。今月と夏休み、11月の3回に分けて、仮名手本忠臣蔵の通し狂言をすることになっている。今月は、大序から4段目までである。千秋楽になってやっと見られた。前日にもチケットを取って、二段目までを見たが、他の用事があって、途中で帰った。仮名手本忠臣蔵の通しは、歌舞伎で2度、見たことがあるし、文楽では2012年11月に一日で、通して見た。席は9列7番、ほぼ満員で補...

  5. 祇園祭礼信仰記:国立文楽劇場

    祇園祭礼信仰記:国立文楽劇場

    夕方4時から6時まで幕見で入りました。4月の文楽公演は、第1部の仮名手本忠臣蔵(今年3公演連続で全段完全上演)がメインなのでしょうか、第2部の客席はちょっと寂しい入りでした。「祇園祭礼信仰記[金閣寺の段/爪先鼠の段]」。物語の舞台は金閣寺。足利将軍の母・慶寿院と、雪姫の夫・狩野直信を幽閉し、絵師・雪舟の孫娘・雪姫を我がものとしようと言いよる松永大膳。大膳は雪姫にとって親の仇でもありました。大...

  6. 4月文楽公演第2部

    4月文楽公演第2部

    4月14日(日)、文楽の第2部を見た。今月は第1部が仮名手本忠臣蔵で、夏休み特別公演と11月文楽公演と合わせて、通しをすることになっている。国立文楽劇場開場三十五周年記念4月文楽公演第2部祇園祭礼信仰記金閣寺の段爪先鼠の段織太夫/藤蔵千歳太夫/富助芳穂太夫/清志郎清十郎(雪姫)玉助(此下東吉)前にも見たことがある。屋敷が沈み込んで、2階や3階が現れるというスケールの大きさが楽しい。竹を使って...

  7. 異動で残念なことに!

    異動で残念なことに!

    思いがけない職場の異動から1週間。なんとか職場の雰囲気にも慣れつつありますがこの度、とても残念なことが発覚!なんと、5月13日の国立劇場での文楽にいけなくなってしまったのです。異動前の職場だったら5月13日はお休み(代休)だったので、文楽を見に行こうがなんだろうがよかったのですが。ま、それでも有休を使えばいいわけで。5月は出勤日となる25日も休む予定があったので、ちょっと立て続けに有休をとる...

  8. いやはや、一日は長いなあ文楽「大経師昔暦」&ステーキ屋の大宴会

    いやはや、一日は長いなあ文楽「大経師昔暦」&ステーキ屋の大宴会

    きのうは午後から国立劇場の文楽「大経師昔暦」、劇場前の梅を観てから近松門左衛門の「おさん茂兵衛」の噺を堪能した。朝廷御用の表具師・大経師は新暦の発行権も与えられていて、できたばかりの暦を手代の茂兵衛や重手代の助右衛門が配達に出る店先は賑やかだ。女房おさんが下女・玉と茂兵衛の好ましさと助右衛門のいやらしさを語り、外の雄猫の呼び声に反応する雌猫に「こりゃ男持つならたった一人持つものじゃ、間男すれ...

  9. 文楽の人形の体型

    文楽の人形の体型

    1月17日(木)穴あけ作業は今日も続いている。3人がかりでやっても終わらない。ちょっとイライラする。そんな状況を横にして私は文楽人形のトワルチェック。気分転換!?服のボディーとは違い人形のトワルはやけに胸が細く変な感じがしてそこから修正を加えて行くと文楽の人形の特徴が段々と解って自然な人形の体型が見えてきた。どんなものにもバランスは自然と備わっているからそれに争わなければ美しく歴史の中で消え...

  10. 壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段:国立文楽劇場

    壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段:国立文楽劇場

    平日の夜、幕見席が取れたので評判の「壇浦兜軍記」を見てきました。鶴澤寛太郎が奏でる琴、三味線、胡弓の三曲と、桐竹勘十郎の使う阿古屋の切々たる演奏の場。素晴らしかった。緊張感の高い舞台の中にも、厳しい拷問を求める岩永が胡弓の弓さばきを真似るユーモラスなシーンなど、文楽を満喫できる70分でした。最後列の幕見とは言え、これが1000円で見られるなんて!この芝居があることを、昨年末の一門会での笑福亭...

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