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Paris jour7: 撮影準備

13時に学校が終わり、アパルトマンで軽く昼食を作りランチタイム。14時にエプロンとハサミを持って隣のパドドゥ・パリ店へ。なんだか充実している。翌日の撮影に向け、田島先生のお手伝いをさせていただきました。こんなに近くで先生の作品が見られるのはもちろん、制作している現場にいられるのは本当に幸せなことだなと毎回かみしめております。遅くまでかかった制作の合間に撮影コーディネーターの方がSushiSh...

Paris jour6: フランス語学校へ

今週から午前中はフランス語学校へ通います。言葉は文化。パリに来る度にフランス語を話せるようになりたいと毎回思うのですが毎回そのまま。大学の時の第二外国語はフランス語。イギリス留学中も大学でフランス語のクラスを取ったものの、まったく習得できないまま何度も同じところをぐるぐる繰り返しています。今回こそはもう一段階進めるきっかけになれば良いなと期待しています。クラスには秋からフランスの大学に進学す...

Paris jour5: カフェ・マルリーで朝食を

はじめての日曜日。『パリの朝食』気分にひたろうとカフェ・マルリーで朝食。クロワッサンとパン・オ・ショコラ、カフェ・クレームをいただく。とにかくとてもお天気が良いの。ルーブル宮からチュイルリー公園を散歩。こんなところにアリウム（ネギ坊主）が咲いているなんて驚きだね、なんて思いながら写真を撮る。装飾芸術美術館に立ち寄り19世紀の陶磁器やアール・ヌーボの家具、アンティークのコーヒーポットに数時間目...

Paris jour4: カンパリで乾杯

4日目、お仕事。"OUVERT"お店OPENしています。夕食はCherche-Midi通りのANIMAへ。ピザとカンパリがおいしい。

Paris jour3: オペラ座へ

今朝はお仕事前に右岸のオペラ座へ。曇り空なのがすこし残念なのですが、パリのオペラ座って特別な響き。ガルニエ・オペラは何度みてもその壮麗さに驚かされます。カーテン裏から聞こえてくるリハーサルの歌声に包まれながら、この豪華絢爛な天井をずっと見上げながら歩いてしまうことも。そんな憧れのオペラ座には滞在中また訪れるに違いありません。午後は左岸に戻りお仕事でした。今日の夕食。ご近所６区のこれまた何度も...

イヴ・サン・ローランメモリアル・ディMusee Yves Saint - Laurant

ファッション界の巨匠、Yves Saint - Laurent （イヴ・サン・ローラン）が惜しまれつつ、この世を去ったのは、2008年6月1日の事でした。あれから、10年。イヴ・サン・ローランの10回忌を忌すると共に、彼の思い出や、偉大なる仕事を称え、この2018年6月1日、Musee Yves Saint - Laurant（イヴ・サン・ローラン博物館）が無料開放されます。40年もの間、彼...