エキサイトブログ

日本人はみな家族

トリオの最新作「グラン・ファミリー」の展示が大阪の中津のピアス・ギャラリーの「ギャラリズム2022」展で行われています。今日が中日で残るところ木・金・土の三日間となりました。まだの方、是非お越しくださいね。さて、今回は日本史上の有名人から私達が選んだ５２名を描いています。そしてタイトルを「グラン・ファミリー」としました。「大家族」です。なぜそのようなタイトルにしたかですが、以下のことがあるか...

グラン・ファミリー

こんばんは。昨日10/30から大阪中津・梅田のピアス・ギャラリーにてギャラリー白／トリオ・エキジビションのギャラリズムでの展示が始まりました。私たちトリオは入り口に最も近いスペースに展示させてもらいました。とても良い展示になったのではないかなと私たちは考えています。展示風景はすでにNSNで出回っていますが、ここではあえてもう少し抑えておきます。さて、このシリーズが続くのでしょうか？このままで...

ギャラリズム2022

こんばんは。さて、私の今年最後の展覧会（発表）が間もなく始まりますが、そのご案内です。ギャラリズムです。関西の有名アンド老舗ギャラリーが集って、それぞれのギャラリーが推すアーティストが一同に同じ会場でアート作品を競う展覧会です。私たちはTRIOで参加します。ギャラリー白からの推薦で作品発表することができました。そのパンフレットのTRIO紹介の１ページがこれです。とても親切にトリオのことを紹介...

【グエムル-漢江の怪物-】2006年／ボン・ジュノ

The Host (グエムル 漢江の怪物：2006 film) 2006 South Korean monster film directed by Bong Joon-hoTommiitommy's blog "Horror de Night" : PUSH HERE！theatrical posterRecommendation level[100sec m...

《ハンバーグ弁当》

〇枝豆とでんぶご飯〇サラトリオ（３種のレタス）〇ハンバーグ〇玉子焼き〇茄子とピーマンの生姜醤油〇紫キャベツのマリネ〇パセリハンバーグは昨夜の取り置きを冷凍しておいたもの。ちょっと焦がしちゃったかな。思い切って、ハンバーグ２個入れ！おなかいっぱい過ぎたかな？今朝は時間に追われてしまって、ミニトマトもロマネスコも入れ忘れていたから色味がちょっとなぁ…昨日娘が、まさかの学校にお弁当箱を忘れてきてし...

サウダージを感じるベッドタウンの秋

私が暮らす5,000世帯ほどの大規模住宅団地。大都市大阪のベッドタウン。秋風とともに急にトンボの数が増えた。「赤とんぼ／アキアカネ（秋茜）」、「ハグロトンボ（羽黒蜻蛉）」、「シオカラトンボ（塩辛蜻蛉）」など・・・。そして、「シュウメイギク（秋明菊）」。こんな大規模団地の庭先でも濃厚に秋を感じ、その想いは故郷につながって、サウダージを感じる。この団地に引っ越してきた30年ほど前は、多くの野生動...

KURO -NEW ARRIVAL-

KUROより新作入荷です。【KURO】17/- ROUND SHAPE DYED L/S TEE/オフホワイト ￥13,200(tax in.)【KURO】17/- ROUND SHAPE DYED L/S TEE/ブラック ￥13,200(tax in.)生地は昔ながらの編み機によって編み建てられた丸胴の生地は空紡糸を使っているため昔ながらの軽やかで清涼感のある素材になります。 加工は国内...

秋の風を感じる

ウォーキングをしていると、「あっ、秋の風」と感じる瞬間がある。暑さも峠を越したかも・・・。今宵のピアノ、「ビル・チャーラップ／Bill Charlap」率いる「ニューヨーク・トリオ／New York Trio」の「The Things We Did Last Summer（過ぎし夏の思い出）」。私お気に入りの夏の定番アルバム、「The Things We Did Last Summer」（2...

ほの暗き灯りの下で

地元のブランド神社とも言うべき、清和源氏の祖「源満仲」らを祀る「多田神社」で「萬燈会」が始まった。「多田神社」では、「地蔵盆」の8月23日より、主祭神「源満仲」公の旧暦の命日にあたる8月27日までの間、境内に提灯を掲げ、祭神の御霊を和める「萬燈会」を、「源満仲」公薨去一千年にあたる平成9年（1997年）より行っている。三が日で20万人が訪れる初詣と違って、人もあまりおらず、玉砂利を踏みしめる...

「関西の80年代」展

こんばんは。今日、兵庫県立美術館で２カ月にわたって開催されていました「関西の80年代」展が終了しました。私たちTRIOを中心に足を運んでくださった皆様、有難うございました。20代半ばだった私たちのコラボレーションは、アーティストの個人幻想の枠を取っ払った画期的な取り組みであったと、自負しています。また、いつもファニーなセンスを忘れずに、どこか笑える、人間味にある表現を目指したきました。「関西...