"ボツリヌス菌" の検索結果 604 件

  1. 菌血症(BSI)に対する適切な抗菌薬選択

    菌血症(BSI)に対する適切な抗菌薬選択

    きちんと体系的に学んでいないと経験的治療の選択は難しいですよね。なんでもかんでも広域な治療が望ましいとは言えません。攻めた選択をしろと言っているわけではなく、具体的な病原体名の想定がないと、どの程度広域な治療が望ましいかが判断できません。(広域なつもりでむしろundertreatmentになっていることも)まず紹介するのはこちらの文献Van Heuverswyn J, Valik JK, v...

  2. 菌ちゃん先生のオンライン講座

    菌ちゃん先生のオンライン講座

    お味噌、1キロ以上できちゃいました。111の味噌です。作っている時には全く気づいてなかったのですが、「あれ、今日って1月11日じゃない」と。きっと美味しいお味噌ができるでしょう。ーーーーーさて、最近よくYouTubeで観ているのが菌ちゃん先生、EMなどの農業法です。ウェールズに来てから、色んな方法をやって来ましたが最近は野菜があんまり大きならないのが、問題!ノンディグ(全く耕さない)や、自然...

  3. イギリスでkonbucha(紅茶キノコ)、発酵食品!

    イギリスでkonbucha(紅茶キノコ)、発酵食品!

    ここ数日むくむくと発酵が気になって2〜3週間無視していたケフィアを再び作りはじめました。(近くでオーガニックの素晴らしいミルクが手に入るようになったので)。。。発酵食品と言えばサワークラウトだけはしょっちゅう作っているのですが、YouTubeのお料理番組見ていたら「これは作れるぞーーー」と思ったのがKonbucha(コンブチャ)。昆布のお茶じゃないですよ。甘みのある弱炭酸の美味しい飲み物です...

  4. 新年のご挨拶

    新年のご挨拶

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  5. 暮らしの発酵通信

    暮らしの発酵通信

    バラとは直接関係ないんですけれど。みなさん、このフリーペーパーご存じでしょうか。(株)EM生活という会社が出しているのものなんですが、菌と仲良くしたいなぁと思っている方におススメです。20ページ程の薄い冊子で、さらっと読めます。WEBから申し込むと無料で届けてくれますので興味のある方はどうぞ見えるかなぁ?公式サイトはこちらです^^EM菌を使った商品のことだけでなく、発酵食品や有用菌とともに暮...

  6. アムホテリシンBー過去、現在、未来ー

    アムホテリシンBー過去、現在、未来ー

    前回新規アゾール系抗真菌薬の話をしました。より広域スペクトラムに、より安全になってきているようですが、今だに中枢神経感染症や重症病態ではアムホテリシンBが活躍する場面があります。JACにちょうどレビューがありましたので、これらを参考にまとめてみます。過去Brüggemann RJ, Jensen GM, Lass-Flörl C. Liposomal amphotericin B-the p...

  7. 収穫してみた。

    収穫してみた。

    菌ちゃん農法を始めた畝に、初めて植え付けた秋じゃがいも。こんなんなってました。ひょろひょろ、且つ、虫食いだらけ。。^^;菌ちゃんが育つと虫も食べられないほど丈夫な野菜になると聞いているのですが・・(・_・;)しかも、マルチがしてあるため肝心な土寄せができてません。。さて、どーなっているでしょう・・上の葉っぱの部分を切り落として、マルチを開けて。やや?じゃがいもらしきものが顔を見せてくれていま...

  8. 最後のひとつ。2

    最後のひとつ。2

    現在、最後のひと畝、仕込み中。そのひと畝に必要なもみ殻が、ビミョーに足りませんでした。。ので、入手に行って参りました!行き先は、ご近所の農家さんではなく、地元JAのライスセンターさん。ホントはもちろん無農薬米などのもみ殻の方がいいに決まってますけど、12月だとちょっと時期が遅いのですよね〜。。今春にチェックしていたところはもう販売終了ってネットに出てたんですね。ま、農薬が使ってあっても菌ちゃ...

  9. 最後のひとつ。

    最後のひとつ。

    12月に入って、グッと寒くなりましたねー!寒さが苦手な私には、これまでの暖かさがもう恋しいですが、、空気はますます澄んで、遠くの山々がますますくっきりと見えるのは心地よく感じます^^先日、畑の最後のひと畝の仕込みをしました。これまでの畝では、枯草を乗せる方法で作ってきたのですが、最後のひと畝は、どうしてももみ殻を乗せる方法も試したかったので、もみ殻が入手できるこの季節まで待っていました。お米...

  10. 肺真菌症とアゾール系抗真菌薬②

    肺真菌症とアゾール系抗真菌薬②

    前回に引き続きまして、今回は肺真菌症治療編です。まず各ガイドラインの推奨について基本的にボリコナゾールが第一選択とはいえ、いずれのガイドラインも若干古くなっている。日本においても2020年にポサコナゾール(ノクサフィル®︎)が使用可能になり、今後イサブコナゾールも使用可能になることが予想される。そもそもアスペルギルス治療の標準治療としてアゾール(ボリコナゾール,VRCZ)が君臨したきっかけは...

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