エキサイトブログ

本日の書道

本日は、風は強いでしたがポカポカ陽気♪昨晩の雨交じりの暴風が「春一番」となったようです・・・そこで本日のお題は「春一番」です。ご利用者N.K様の書ご利用者K.S様の書ご利用者I.K様の書ご利用者K.K様の書ご利用者S.R様の書ご利用者O.I様の書

王鐸臨書作品（部分）

王鐸臨書作品（部分）

今月の書道シリーズ～2023.2月編

先週の金曜日はお習字の日☆春を感じられる言葉がたくさん並びました

山人不照鏡。李白詩句。

山人不照鏡。李白詩句。今天宿墨寫兩張。是五字匾的第四張。我小解的時候，前面就是一面大鏡子。一天照好多次。

不如睡一覺。

不如睡一覺。匾。鳳梨宣四尺半，對開。第三大竹筆書。我們最常看到的匾是「禮義廉恥」。看煩了。

能飲一杯無。

能飲一杯無。白居易詩中一句。鳳梨宣對開。今天寫兩張五字匾。第三大竹筆。古梅園五花紅花墨。一碗水磨一小時半。

飛鴻踏雪泥。截取蘇東坡句。

飛鴻踏雪泥。截取蘇東坡句。泥上偶然留指爪，鴻飛那復計東西。大字大竹筆，小字小竹筆。宿之又宿的墨。鳳梨宣。

臨河叙

王羲之の蘭亭偽作説で、必ずでてくる、世説新語（世説新書）の劉註に引用された臨河叙であるが、多くの記事・論文をみてもまともに全文を信頼できる版本で表示したものが少ない。情けない限りである。そこで、前田家の宋版からの画像（昭和蘭亭記念展図録から、）と四部叢刊本（明時代嘉靖年間刊行の良版wikimediaから）を紹介しておくことにした。まず宋版（少し破損文字がある）次に、明版（四部叢刊本四部叢刊書...

蘇東坡的「散郎亭」。七絕中三字。

蘇東坡的「散郎亭」。七絕中三字。真是散郎，筆都散了。

一條雪浪吼巫峽，千里火雲燒益州。

一條雪浪吼巫峽，千里火雲燒益州。李商隱句。竹筆蠻力黑墨寫字。