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風野真知雄11月23日（水）

「歌川国芳猫づくし」著風野真知雄国芳はまたぞろ、お上が気に入らないものを描いた。それは『浮世又平奇特』という絵だった。人気役者の市川小団次を描いた役者絵である。小団次が壊死の岩佐又兵衛に扮し、その又兵衛が描いた大津絵の中から弁慶や鬼などがもわーっと湧きあがってきている絵柄にした。

映画「母性」

「子どもなんてまた生めばいい！」というセリフが強烈だった。それは、わが子よりも母親を助けようとする場面で言われる。まるで吐き捨てるように･･･。原作は、湊かなえが2012年10月に発表された同名の小説。「これが書けたら作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です。」というのが原作者・湊かなえのコメントだ。同年7月には「白ゆき姫殺人事件」を発表しているが、ほんと、いつも「エグい」ところを突...

藤原京

2022.11.6久しぶりのブログです。最近怠けてました。また頑張ります。11月6日の藤原京のコスモス、ここからは、大和三山が見えます。後ろの山は耳成山です。私の家の可愛いももちやんも一緒です。

梶よう子10月8日（土）

「広重ぶるう」著梶よう子かん、と煙草盆に栄林堂岩戸屋喜三郎は煙管を打ち付けた。神妙な面持ちでかしこまる重右衛門を睨めつける。馬場先門外、八代洲河岸の定火消御役屋敷内、同心長屋の安藤家の一室だ。

お月さま、体感を感じて幸せに

お月さまが、満月に近くなってきました。イギリスの満月は9日だそうですが、もうかなり丸いです。月にまつわるお話しは色々ありますが、暗い話しも、、、。でもお月さま見ると、嬉しくって、ワクワクと写真を撮りたい自分がいます。ケルトの紋様は美しく、有名ですが、雨風に痛めつけられたホーソンの木はまるでその紋様のようです。うちから数分上ったところにある木です。体感を感じて幸せになっていきましょう木も体感を...

ルンバ

お客様がルンバくれた。きゃっホーイ！！小さな家だからルンバって宝の持ち腐れなんじゃないかと思ったけど！めちゃくちゃ綺麗になる。まだ一回夜中一時に動かしただけだからその時はルンバが色々物に当たるのでえっ大丈夫？君壊れない？ってすごい不安になってついて行ったのでこれまたルンバの意味ってて感じだけど部屋の配置を覚えるらしいから家具に当たらな苦なるのかな。すごい世の中になったもんだ。本当に嬉しい&a...

台風。。

台風、通り過ぎました。強風域だった日曜日～月曜午前中の風が強くて、”これ、暴風域に入ったらどうなるんだろう？”と戦々恐々((((；ﾟДﾟ))))でしたが、あれっ？！って驚く程に穏やかで。台風・・・解体してましたね。鹿児島さん、福岡さん、申し訳ない。助けられました。麦はずっと念を送っていたんですよ。もっと西へ行け～北へ行け～って。そうそう、強風域だろうとザザ降りだろうとわんずの散歩へは行かねば...

最近見たすごいテーブル定義

これ↓に近いのですが、今回はコードではなくテーブル定義でした。2017/01/12「 最近見たすごいコード」DBはSqlServerです。jissi_date ：char[8] ：実施日、フォーマットは"yyyymmdd"kekka_flg ：char[1] ：結果フラグ、'0'：未実施、'1'：実施、'2'...

【その後の『新宿スイング』森山高校吹奏楽部】 【第五章／丈二と絹】 第二回

第二回アクエリアス 誠治と絹が来るのは予想外だった。臨太郎はちょっと考え、良太と洋子を手招きした。「あのさ、今演劇部で練習しているの、頼朝と政子の話だよね。誠治さんと絹さん、なんどなくそうじゃないかな？」洋子と良太があっ！という表情に変わった。「高山さん、誠治さんは元刑事で小太刀の達人、絹さんは事業家で鎌倉で人気の料亭を経営したことがある」洋子は身を乗り出した。「何かお二人の風格というか雰囲...

【その後の『新宿スイング』森山高校吹奏楽部】 【第四章／かおり】 第三回

第三回ハードルは顧問 明日から本格的にビッグバンドジャズ、いや、グレン・ミラーのスウィングジャズの練習を始めることが決まった。といっても、これは生徒レベルの話。いくら生徒の自主性に任せる校風であっても、部の活動方針を生徒が勝手に進めることはできない。ましてや、吹奏楽部では前例のないジャズを学校の公式行事である文化祭の公演で演奏するわけだから、教師レベルで反対意見がある可能性がある。それを無視...