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季語はどんどん増えて

二、三日前の新聞の俳句欄に「溽暑」と言う言葉があった日本の春夏秋冬を細かに分けた暦（二十四節気七十二候）に「土潤溽暑」＜つちうるおうてむしあつい＞があり＜梅雨の終り頃の蒸し暑さ＞と注釈が付いていますどう考えても梅雨のあの蒸し暑さのことと考えるべきだろうさすがに季語辞典や歳時記では「溽暑」を季語として採用していないネット上の歳時記ではこれを季語として紹介しわざわざ＜晩夏の季語＞としている溽暑酷...

汚染水の海洋放出工事に抗議、「関係者」の理解は得られていないーFoE Japan声明

8月4日、東京電力は福島第一原発の汚染水の海洋放出のための海底トンネルなどの設備工事を開始した。しかし、汚染水の海洋放出は、東京電力と国の思惑通りには進んでいない。以下に、FoE Japan の声明「処理汚染水の海洋放出東電の本格工事開始に抗議するー「関係者」の理解は得られていない」を紹介する。声明：処理汚染水の海洋放出東電の本格工事開始に抗議するー「関係者」の理解は得られていない2022....

ゼレンスキーは賞味期限が近い？：子供の脳を守れ！：英国民電気代ストライキ

https://www.chibamai.com/post/ゼレンスキーは賞味期限が近い？：子供の脳を守ろう！-英国民、電気代不払い運動：次回ブログは8・15となります。

理解と合意なき汚染水の海洋放出工事の事前了解に抗議

8月3日午前、これ以上海を汚すな！市民会議は、前日の8月2日に行われた、福島県と大熊町・双葉町の汚染水の海洋放出設備工事の事前了解について、声明「理解と合意なき汚染水の海洋放出設備工事の事前了解に抗議します」を、記者会見を開いて、公表しました。海洋放出については原発事故の被害者である漁業者をはじめ、多くの県民が反対をしています。このような理解と合意なき海洋放出について事実上の推進となる事前了...

太陽光発電に力を入れたカリフォルニア州が大変なことに

太陽光発電に力を入れたカリフォルニア州が大変なことに／太陽光パネルは、ほとんどリサイクルできず埋立廃棄。鉛、カドミウムなどの有毒重金属で地下水が汚染(LAT)https://t.co/gTVO7Egpfr— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) July 18, 2022

海の日アクション2022汚染水を海に流すな！海といのちを守るパレード

7月18日午後、真夏日。海の日アクション2022は、いわき市小名浜港のアクアマリンパークで、福島県内外の100名を超す市民が、汚染水を海に流すな！海といのちを守ろう！と声をあげ、パレードを行いました。午後13時20分、いわき雑魚塾のフォークがアクアマリパークに響き、織田千代さんの主催者挨拶を挟んで、子どもたちも参加したフラダンス教室ハーラウ・ラウラーナニのフラが海を想うアトラクションを行う。...

7.18海の日アクション2022汚染水を海に流すな！海といのちを守るパレード

これ以上海を汚すな！市民会議から「海の日アクション2022汚染水を海に流すな！〜海といのちを守るパレード〜」のお知らせです。かけがえのない海を守りたい。海の日アクション2022政府と東電は、原発事故によって生まれたALPS処理汚染水の海洋放出に向けた手続きを始めています。「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」という漁業者との約束があるにもかかわらず、事前了解のいらない場所から工事を...

「汚染水の危険性を考える」西尾正道講演会

認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちねから、西尾正道 勉強会＆講演会のお知らせです。福島第一原子力発電所の事故から11年が経ちますが、廃炉作業はデブリの取り出しさえもままならず、溜まり続ける汚染水の問題と収束にはまだまだ長い時間がかかります。政府は来年2023年の春頃を目途に処理汚染水を海洋放出する方針を決定しました。一度でも流してしまえば、回収することも、消すこともできません。海...

理解と合意なき海洋放出、事前了解に同意しないで！工事中止を！福島行動

5月25日午前、汚染水を海に流すな！理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める！アクション福島行動が行われました。原子力規制委員会が、海洋放出計画の「審査書案」を了承し、6月17日まで1カ月間の意見公募を実施した後、7月にも正式認可する見通しという中で、東京電力は、計画認可後、福島県などが「事前了解願い」に同意すれば、本格工事に入り、来年春、放出を開始するとしています。現在も、漁業...

京都で汚染水と東電刑事裁判を訴え

5月15日午後、キャンパスプラザ京都で「脱原発をめざす講演の集い」が福島原発告訴団関西支部と「はんげんぱつ新聞」の共催で開催されました。「福島原発事故の責任を問う～大詰めの東電刑事裁判～」と題して、日本公害史上最大の事故である、福島第一原発事故の責任を誰一人とっていない現実、事故の真相を究明し刑事責任を問う東電刑事裁判の経過と意義、そして東京高裁での現在の局面と課題について、話させていただき...